2025年1月の大谷翔平と野球のページ

2025.03.01 大谷翔平がオープン戦第1号

 アメリカ時間の2月28日、
午後6時過ぎ、
日本時間の3月1日の、
午前10時過ぎから、
暖かいアリゾナ州で、
ドジャースVSエンゼルスの、
オープン戦が、行なわれた。

 ドジャースにとって、
2025シーズンの、初オープン戦だ。

 で、
ラインアップが発表されたが、
1番:DH 大谷、
2番:遊撃手 ベッツ、
3番:二塁手 エドマン、
4番:捕手 スミス、
5番:三塁 マンシー、
6番:中堅手 K・ヘルナンデス、
7番:左翼手 コンフォート、
8番:一塁手 ロハス、
9番:右翼 パヘス、
---:投手 メイ、
というものだった。



 これを見ると、
正一塁手の、「フリーマン」、
正左翼手の、「テオスカヘルナンデス」、
が、入っていない。

 なお、
「ミゲルロハス」は、
主将的存在で、本来はショートだが、
ショートには、「ベッツ」が入るので、
今年一年間は、
ユーティリティで使われる、
のだろう。

 「コンフォート」は、
サンフランシスコジャイアンツから、
移籍して来たばかりで、
結果を出して、レギュラーの座を、
獲りたい、ところだ。

 また、
「パヘス」は、24歳の新鋭で、
昨年に、メジャーに上がって来た選手で、
昨年は、110試合に出場し、半レギュラーだ。

 だから、今の地位を確保する為にも、
結果を出したい、ところだ。


 そのオープン戦の結果だが、
「大谷翔平」は、
・第1打席は、「菊池雄星」から、
  フルカウントで、左翼スタンドに、
   1号ホームラン。
・第2打席は、ショートフライ。
・第3打席は、シルセスに、三振。
だった。

 観客数13,000人のスタンドが、満員で、
「大谷翔平」の本塁打に、
スタンドは、大喜びだった、そうな。

 流石、スーパースターだね。


 なお、
「菊池雄星」は、
・2回2/3イニングスを投げ、
・球数47球で、
・被安打3、
・失点2、
・奪三振3、
と言う結果、だった。

 今シーズンは、
エンゼルスのエースの位置付けだから、
頑張ってほしい、けどね。

 果てさて?





2025.02.28 藤浪晋太郎が大乱調

 「藤浪晋太郎」は、
・「大谷翔平」と、同い年で、
・大阪桐蔭高校の野球部で、
  2年生の春から、エースとして活躍し、
・春の選抜、夏の選手権と、
  甲子園の春夏連覇を果たし、
・プロ野球の阪神タイガースに入団し、
  10勝、11勝、14勝と、成績を挙げた、
と言う、凄い経歴を、持っている。


 だが、
コントロールの悪さで、
四球や死球を連発し、崩れる、
試合が、多くなった。

 そんなわけで、
2シーズンも、
最多与四球、最多与死球、
の、不名誉な記録も。


 2023年から、MLBに移籍し、
・2023年は、
  オークランドアスレチックス、
  ボルチモアオリオールズ、
 に所属。
・2024年は、
  ボルチモアオリオールズに、所属。
・日本人投手最速の、165kmを投げ、
  速球の威力は、評価されているが、
   あまりにも、与四球死球が多く、
    信頼されていなかった。
・2025年は、
  シアトルマリナーズに、
   マイナー契約で、移籍。
と言う、状況だ。



 その「藤浪晋太郎」が、
サンフランシスコジャイアンツとの、
オープン戦に登板したが、
・先頭打者に、いきなり、死球を与え、
・2番打者に、四球、
・3番打者は、1塁ゴロだったが、エラー。
・4番打者に、四球、
・5番打者に、二塁打を打たれ、
・6番打者は、三振。
で、降板した。

 最速は、98.7マイル(約158.8キロ)、
だったそうだが、
こんなにも、四球死球を与えたら、
試合に、ならない、ねえ。

 マイナーから、メジャーへ、上がれるかな?
 果てさて?





2025.02.27 大谷翔平もライブBP

 「大谷翔平」も、ライブBPを、
行なったらしい。

 とは言え、
投手としての復帰は、5月頃、
と、「ロバート」監督も言ってるので、
投手としてでは、ない。

 打者としてだ。



 で、結果は、
・37球を、投げさせて、
・14球を、スウィングして、
・130m級の本塁打1本、
・安打1本、
だった、そうな。

 まあ、そんなものかねえ?

 ただ、
130m級の大ホームランには、
みんなが、大喜びしていた、
らしい。



 その後、
盗塁の練習もした、らしいが、
それが、一番、怖いよ、ね。

 と言うのも、
去年のワールドシリーズ中に、
盗塁で肩を壊したから、
同じことが起きないか、心配だから。

 でも、
今回の練習では、
滑り込む時に、手を突かない方式、
だそうで、それは、良かった。



 なお、
オープン戦への初出場は、
アメリカ時間2月28日、
日本時間3月1日の、
対エンゼルス戦だそうで、
エンゼルスには、
今年から、菊池雄星が居て、
そのオープン戦に、登板する、
そうな。

 で、
いきなり、日本人対決、
いきなり、花巻東高校出身対決、
になりそうだ。

 どんな結果になるかね?
 果てさて?





2025.02.26 佐々木朗希のライブBP

 みんなが注目している、「佐々木朗希」が、
ライブBPで、投球を披露し、
多くの注目を、集めた、そうな。

 なお、
「ライブBP」とは、
Live Batting Practiceのことで、
・Live=実戦的、
・Batting=打撃、
・Practice=練習、
となる。

 で、
・投手が、
・実際の試合のように、
  打者を立たせて、投球練習をし、
・実戦感覚を養う、
のである。



 結果だが、
期待された割には、悲惨な出来で、
1イニング目は、
 本塁打、ショートゴロ、レフトフライ、三振、
2イニング目は、
 セカンドゴロ、セカンドゴロ、サードゴロ、
3イニング目は、
 四球、2塁打、四球、となり、
  ワンアウトも獲れず、
   球数が増えたので、降板、
と言うもの、だった。


 で、纏めると、
・38球を投げ、
・打者10人と対戦し、
・被安打2で、本塁打と2塁打の長打、
・2四球、
・奪三振1、
と言う、気になる結果、だった。

 大丈夫か?



 まあ、
「大谷翔平」も、一年目は、
オープン戦までは、酷い成績で、
”高校生レベル。マイナーレベル。”
と、バカにされたが、
リーグ戦に入ったら、
打ちまくり、投げまくり、
批判していた記者が、
謝罪の文章を投稿した、
ことも有ったから、今後に期待だ。



 それにしても、商売なのか、
インターネットニュースには、
”先頭打者から被弾も、
  得るとことの有った、ライブBP。”
などと、書いてあった。

 まあ、
批判するよりも、好意的に書いたほうが、
メディアとしては、
今後の都合が良い、んだろうけどね。

 やれやれ





2025.02.25 子どもの誕生日にボールのプレゼント

 「大谷翔平」は、
穏やかで、明るい性格で、親切、
と、性格に関しても、評価が高い。

 そして、
特に、子どもに対しては、
とても優しい。



 そのエピソードとして、
球団から、「真美子」夫人に、
始球式の依頼が、有った時、
心臓の病と闘う少年に、
・スウィートルームでの観戦、
・始球式、
をプレゼントし、
「大谷翔平」が、少年に会いに来た時の、
眼と、口を、あんぐりと開けて、
驚き、感激していた姿は、有名だ。

 また、
大人のおねだりは、スルーするが、
子どものおねだりには、真摯に対応し、
サインを、積極的にしてあげるし、
ボールやバットをプレゼントする、
ことも、見られる。

 重病を患う、
「フリーマン」の息子にも、
気を掛けて、可愛がっているので、
「フリーマン」は、同僚として以上の、
感謝の気持ちで、「大谷翔平」に、
接している。



 そんな「大谷翔平」に、
練習を見に来た女の子が、
”Ii'S my Birthday”
(今日は、私の誕生日です。)
”#10”
(10歳になりました。)
と書かれた、
手作りのパネルを見せながら、
声を掛けた。



 すると、
「大谷翔平」も、
”ハッピーバースデー”
と声を掛け、
練習で使っていたボールを、
プレゼントした。

 ボールを貰った女の子は、
”とても、とても、嬉しい。”
と、笑顔を見せていた、そうな。



 ダルビッシュ有の所属する、
パドレスの本拠地、サンディエゴから、
来たそうだが、
来た甲斐が有った、ね。

 この女の子は、
鉄板の大谷ファンになるだろうね。

 良し良し。





2025.02.24 新人王オッズ1位の佐々木朗希

 外国の多くの国では、
登録し、税金も払えば、
色々なことを、賭けの対象にするのも、
許されている。

 で、
今日の話題の、
MLBでの、新人王争いの、オッズ、
に繋がるのである。



 因みに、
「オッズ」とは、賭け事の倍率で、
例えば、
オッズが、3.5倍、の場合、
100円を賭けると、350円が戻って来る、
のである。

 参考までに書いておくと、
日本中央競馬会の、
5レースの1着全部を当てる、win5では、
人気の薄い馬ばかりを選ぶと、
倍率は600万倍になり、
100円を買って当たると、6億円、
貰える、ことになる。

 まあ、
そんな、丸っ切り人気の無い馬ばかりが、
5レースとも、1着になるのは、有り得ない、
けどね。



 さて、本題だが、
2025年MLBの、両リーグでの新人王を、
誰が獲得するか、の賭けで、
・ナショナルリーグでは、
  ドジャースの、佐々木朗希が、
   1位の、3.25倍前後、
・アメリカンリーグでは、
  ヤンキースの、ドミンゲスが、
   1位の、5.5倍前後、
だったそうな。

 誰もが、「佐々木朗希」に期待している、
と言う、証拠でもあるねえ。



 ちょっと笑えるのは、
オリオールズに加入した、
菅野智之35歳も、新人王の権利が有り、
オッズは、25倍前後、だそうな。

 35歳の新人王、
と言うのも、何だかねえ?

 果てさて?





2025.02.23 キムヘソンの覚悟

 日本が、
「大谷」「山本」「佐々木」で騒ぐように、
韓国でも、自国出身のMLB選手に、
熱い視線を、注いでいる。

 そして、特に、
期待と不安で、見守っているのが、
2025年から、ドジャースで戦う、
「韓国の逸材」、
と呼ばれている、
「キムヘソン」だ。



 「キムヘソン」は、
・内野の、どこでも守れる。
・4年連続で、3割越えの打率。
・盗塁王も、獲ったことが有る、快速。
と言う、バランスの良い、選手だ。

 だが、
長打力が無くて、ホームランが打てない。

 強打者揃いのドジャースの中では、
完全に、見劣りする、のだ。


 でも、
ドジャースの、ウイークポイント、
2塁手か、遊撃手に抜擢、
と言う期待も有った。

 が、
MLB最高の「お祭り男」と呼ばれる、
同じく、何処でも守れる、
ユーティリティプレーヤーの先輩、
「キケ・ヘルナンデス」が、
1年契約で、ドジャースに残ったので、
「キムヘソン」は、
・ドジャースのキャプテン的存在の、
  「ミゲルロハス」、
・「キケヘルナンデス」、
と競争して、
内野手の地位を、獲得しなきゃならない、
ことになったのである。


 ところで、
「キムヘソン」は、
4球団ほどが、獲得を希望し、
代理人は、
”エンゼルスに行くのが、一番良い。”
と、言ってたそうな。

 実際、
エンゼルスは、
・4年総額2800万ドル(約42億円)、
・一年10億円、
を提示して来た、そうな。

 それに対して、
ドジャースは、
・5年総額2250万ドル(約33億7000万円)、
・一年6億5千万円、
だったそうな。



 それなのに、
何故、ドジャースを選んだのか?

 「キムヘソン」は、
・韓国の試合の中で、
  秋の、優勝決定戦で戦う、喜びを知った。
・その経験を、もう一度味わえるのは、
  ドジャースが一番、と感じた。
と、語っている。

 エンゼルスで、6年間戦って、
プレーオフに進出出来ず、
”ヒリヒリした10月を、味わいたい。”
と、悔しがっていた、
「大谷翔平」と、同じだ。



 しかし、
ドジャースの中では、競争に負けて、
マイナーに落とされる、可能性が、高い。

 おまけに、
エンゼルスとの契約では、
マイナー降格拒否権も有ったが、
ドジャースとの契約では、
マイナー拒否権は、付いていない、
そうな。

 それに対して、「キムヘソン」は、
”成績が悪ければ、
  マイナーに行くのは、当然のこと。”
と、言っているそうな。
 漢(おとこ)だねえ。

 こんな好男子には、
メジャーに残って、活躍してほしい、
ものだが。

 果てさて?




2025.02.22 佐々木朗希が入籍発表

・ドジャースの佐々木朗希投手(23)が、
・アメリカ時間2月21日
  日本時間2月22日に、
・自分のインスタグラムで、
  結婚を発表し、
 練習終了後に、結婚会見を行なった、
そうな。



 で、
7時前に、朝食を食べに、
ダイニングキッチンに降りたら、
かみさんが、
”佐々木朗希が、結婚したんですって。”
”結婚して、落ち着いたほうが、良いわ。”
と言う。

 そこで、
いそいそと、ネットで調べたのが、
下にまとめた、結果だ。



・婚姻届は、このオフ期間中に提出。
・今日、発表した理由は、
・自分自身、メジャー一年目で、
  実戦に入ってくるので、
   その前に落ち着きたかった。
・一年目で、大変なこともあると思うし、
  不安もあるけど、
 お互い力を合わせて、
  支え合いながらやっていけたら。

・妻は、普通の人、優しい方。
  一緒にいて落ち着くというか、
   自分らしくいられる。
・佐々木朗希は、昔、テレビ出演で、
  ”一緒に居る時に、
    携帯(スマフォ)を触らない人。”
  と答えていた。

・プロポーズは、ありきたりの言葉。
・普通に下の名前で、朗希、と呼ばれてる。
・新たな環境だし、日本でもないので、
  妻の存在は、凄く支えになる、と思う。
・会見を行なうに当たって、
  自分もそうだけど、妻も、緊張していた。
・”変なことを言わないでね。”
   と言われて、来た。

・朝、大谷と山本に、一番に報告したが、
  二人とも、ビックリしてたし、
   信じてくれなかった。
・その後、”おめでとう”と、言ってもらえた。
・「ロバーツ」監督が、
  ”結婚祝いは、
    彼と奥さんに会ってから贈ろう。”
  と言っていた、と聞かされると、
 ”監督への紹介は、
  今シーズン中にできたらな。”
   と思っています、と答えていた。


 「佐々木朗希」は、
2011年(平成23年))3月11日に発生した、
東北地方太平洋沖地震で、
多くの人が亡くなり、生活も壊された、
東日本大震災で、
父親と、祖父母を、亡くしている。

 だから、
家族の大切さを、強く感じているから、
奥さんを大事にし、良い家庭を築く、
だろう。



 「佐々木朗希」には、
”我が儘・自分勝手”
”自己中心的”
などの悪評が、多い。

 その理由は、
・チームの勝利や優勝よりも、
  自分が壊れないことを、優先する。
・メジャーリーグに行きたいと、
  ごり押しをする。
・明るい性格ではないから。
など、だろうか。

 また、
メジャーリーグに移籍する時も、
ロッテ球団から、
トレーナーや管理栄養士などを引き抜き、
連れて来た、
とも、言われている。

 まあ、
引き抜かれたと言っても、
付いて行こうと思った、トレーナーたちも、
大人なので、自分の判断だから、
「佐々木朗希」ばかりを責めるのは、
間違っているかもね。



 奥さんの支えも得て、
肝心の野球で、活躍し、
暖かな家庭で、支え合う、
良い人生でありますよう、
応援したい、ものだね。

 さあさあ。





2025.02.21 大谷ハラスメント

 「ハラスメント」とは、
簡単に言えば、「嫌がらせ」だ。

 相手が嫌がっているのに、
無理矢理だったり、
繰り返しであったり、
したり、させたり、すること、
である。



 で、
「大谷ハラスメント」と言う言葉が、
出て来た。

 と言うのも、
テレビが、「大谷翔平」に関する報道を、
やり過ぎるほど流して、
観たくも無いのに、無理矢理、見せられる、
と、言うのだ。

 自分が悪いわけでもないのに、
「大谷翔平」も、可哀想、だよね。



 それに対して、
”観たくないのなら、
  チャンネルを買えたり、
   テレビを切ったり、すれば良い。”
と言う意見も有るが、
テレビの場合、微妙だ。

 と言うのも、
裏金問題、兵庫県知事選挙、
ウクライナ情勢、ガザ問題、
103万円の壁、就学支援、
などなどの、差し迫ったニュースを、
観たいと思って、テレビを点けたのに、
「大谷翔平」の話題を、
それも、どうってことの無い話題を、
頻繁に出していて、
半分、強制的である、からだ。

 なお、
インターネットニュースなどは、
本当に、自分が選んで観ているので、
テレビとは、違うんだよね。



 ただ、
テレビ放送局にも、事情が、有る。

 と言うのも、
「大谷翔平」のニュースを流すと、
やっぱり、視聴率が高くなる、
からだ。

 特に、民放は、
スポンサーから、広告料を貰い、
そのお金を財源にしているので、
視聴率が低いと、
スポンサーに叱られるし、
広告契約を打ち切られ、
広告料を、貰えなくなる、
かも知れない、からだ。

 ただ、
国民の払う、受信料などで運営している、
NHKでさえ、
「大谷翔平」を、バンバン採り上げてるので、
もう、「国民病」だね。



 とか、書いている私も、
毎日、毎日、
「大谷翔平」や、
ドジャースや、
MLBのことを、書き続けているので、
テレビが、「大谷翔平」を採り上げるのに、
反対する気は、殆ど無い。

 ただ、
バランスは、必要だよね。
 度を過ぎると、
好きでも、飽きてしまう、
ことが有るから、ね。

 やれやれ。





2025.02.20 ABSチャレンジシステムの試し使用

 MLBメジャーリーグ機構は、
色々な改革を、進めている。

 狙いは、
・試合時間の短縮、
・正確性の向上、
・エンターテイメントの向上、
などだ。

 で、
好評な面も有るが、
「ピッチロック」18秒ルールなど、
投手の負担が増え、不評、
な改革も、有る。



 そんな中、
オープン戦の6割の試合で、
導入する予定が、
「ABSチャレンジシステム」だ。


 で、
名前の由来は、
・オートマチックで、
・ボールか、
・ストライクか、
を判定するから、である。

 とは言っても、
今回、導入されるのは、
・完全に、コンピュータが、
  全ての投球を、判定するのではなく、
・主審が、ストライクかボールかを判定し、
・バッターが、納得出来ない時は、
  ABSチャレンジを要求すると、
・コンピュータが、判定を出す、
と言う物、である。


 で、早速、
パドレスの「ダルビッシュ有」が、
ABSチャレンジシステムの試合で、
投げた、そうな。

 その結果だが、
「ダルビッシュ有」が、
コースギリギリで投げ、
人間の審判が、
ストライク、三振を、宣告したが、
バッターが、ABSチャレンジをしたら、
ロボット審判は、「ボール」と判定した、
そうで、
「ダルビッシュ有」は、
”僕は、ABSが、嫌いです。”
と、記者たちを、笑わせていた、そうな。



 昔から、
人間の審判の誤審は、多く、
でも、MLBでは、審判の権限が強く、
抗議の仕方が、審判のプライドを傷付けると、
直ぐに、「退場」を宣告、してて、
技術の低さと、横暴さが、問題になっていた。

 だから、
ロボット審判の導入に、賛成の意見は、
多い。

 だが、
アメリカの中には、
”人間の審判の、人間的な誤審も含めて、
  それが、メジャーリーグの野球だ。”
と言う意見も、少なくない。



 ABSチャレンジシステムが、
何時から導入されるか、分からないが、
私は、早く導入してほしい、側だ。

 誰が見ても、ボールなのに、
ストライクと言い張ったり、
誰が見ても、ストライクなのに、
ボールと言い張ったり、
する審判を観てると、呆れるから、だ。

 皆さんは、どう思われますか?





2025.02.19 開幕戦は山本と今永の投げ合い

 2025年の、MLBの開幕は、
MLBメジャーリーグが、
ベースボールの普及を目指し、
アメリカ国外で、開幕戦を行ない、
去年は、韓国で、
ドジャース対パドレス、
の試合が、行なわれた。

 そして、
2025年は、
日本の東京ドームで、
ドジャース対カブスで、
開幕戦が、行なわれる、
と言うことで、
チケットの争奪戦が、激化している。



 で、
1戦目の、本当に開幕戦では、
ドジャースは、「山本由伸」が、先発、
と、決まっている。

 それだけでも、注目なのに、
カブスが、
第1試合目に、今永昇太を先発させる、
と、発表したではないか。

 何と言う、配慮、サービスだ。



 とは言っても、
”日本で開催されるから、
  日本人を喜ばせよう。”
と言うような、安易な配慮では、ない。

 と言うのも、
「今永昇太」は、MLB一年目の去年、
・29試合に登板。
・15勝3敗。
・防御率が、2.91。
と言う、素晴らしい成績を挙げ、
エース的活躍をした、
からだ。

 だから、
実力で勝ち取った、開幕投手だ。



 逆に、
先輩である「山本由伸」の方が、
”日本で開催される開幕戦だから、
  日本人投手を、投げさせよう。”
的な、配慮だろう。

 とは言え、
どちらかが、勝ち投手、負け投手になる、
可能性が高いから、
興味津々、だね。

 どうなるかな?
 果てさて?





2025.02.18 ロバート監督にポルシェをプレゼント

 「大谷翔平」は、
自動車メーカーのポルシェ日本と、
アンバサダー契約をしていて、
何かと、ポルシェが、話題になる。

 有名なのは、
背番号17番を、譲ってくれた、
リリーフ投手「ジョー・ケリー」の奥さんに、
ポルシェを、プレゼントし、
みんなを、驚かせた。





 その価格は、
2000万円以上と言われていた。

 メジャーリーグでは、
背番号を譲ってもらった場合、
お礼に、贈り物をするそうだが、
恐らく、史上最高の、
背番号譲渡へのお礼、だろう。



 で、去年、
「ロバート」監督の持つ、
ドジャース球団での、
日本人選手のホームラン数を抜き、
お詫びに、
ミニチュアのポルシェを、プレゼントした。




 その時、「ロバート」監督から、
”本物を欲しい。”
と言われて、「大谷翔平」は、
”ワールドシリーズで優勝したら、考える。”
と、言っていた。

 で、
そのワールドシリーズで優勝したのだが、
ポルシェのプレゼントは、実現していない。


 ところが、
昨日の、練習終了後、
「大谷翔平」が、
・「ロバート」監督の愛車を、移動させ、
・代わりに、子どもの乗る、
  おもちゃのポルシェを置き、
   自分も、乗ってみて、
・報道陣に、内緒にするよう、頼み、
・ロバート監督が、練習を終えて、
  駐車場に来ると、愛車が無く、
 ”俺の車は、何処に行った?”
  と探すと、駐車スペースに、
    おもちゃのポルシェを、発見。
・ロバート監督は、
  ”ショウヘイ、やりやがったな。”
 と、苦笑いしていた。
と言う、ドッキリを、し掛けていた。











 「ロバート」監督は、
何時になったら、本物のポルシェを、
「大谷翔平」から、貰えるのだろう?

 果てさて?





2025.02.17 大谷・山本・佐々木のスリーショット

 ドジャース球団の、
リラックスし易いようにとの配慮か、
「大谷翔平」「山本由伸」のロッカーが、
隣り合わせに、配置されていた。

 それに加えて、今年は、
「佐々木朗希」のロッカーも、
「山本由伸」の隣に、
配置された、そうな。

 ナイスなコンシデレーションだ。





 こうなると、
よっぽどのことが無い限り、
「佐々木朗希」の、
開幕、いきなりメジャーは、確定だね。

 おまけに、
「ロバート」監督は、
”東京ドームでの2戦目に、
  佐々木朗希を投げさせるかも?”
とまで、言ってるから、ね。

 そうなると、
本当に、怪我をしないでほしい、よね。

 果てさて?





2025.02.16 初ブルペン151kmの大谷翔平

 キャンプイン後の、4日目に、
「大谷翔平」が、ブルペンに入り、
正式な投球練習を、した。

 「大谷翔平」が投げると言うことで、
・ロバート監督を始め、スタッフ50名。
・メディア100名。
・ファン300名。
が注目した、そうな。



 そんな中、「大谷翔平」は、
正捕手「ウィル・スミス」相手に、
14球を投げた、そうな。

 初ブルペンと言うことか、
ちょっと、少なめの球数、だね。



 しかし、
投球内容は、素晴らしく、
151kmのフォーシームを投げてたし、
ツーシームなども、投げた、
そうな。

 これには、
「ロバート」監督も、ご満悦で、
”なんてこった。
  ストレートは、本当に速かった。”
と、驚いていた、そうな。



 となると、
”大谷翔平は、5月まで投げさせない。”
と言っていた「ロバート」監督だが、
心が揺れる、かも知れない、ね。

 でも、
無理させないでよね。

 打者として活躍する「大谷翔平」で、
充分なんだから、ね。

 果てさて?





2025.02.15 GOAT3に大谷翔平も

 「GOAT」と言う、言葉が有る。

 辞書で調べると、
動物の「ヤギ」、と出て来る。

 昔、
神様に生贄(いけにえ)を捧げる時、
ヤギを殺して、血を採ってお供えした、
ことから、
犠牲にされることを、
「スケープゴート」
と言う。



 ところが、
「GOAT」を、スラングに使う、
ことも有る。

 その場合の「GOAT」は、
Greatest Of All Time、
のことで、
日本語に直すと、
”全ての時間で、最も偉大”
となり、
・超最高の、
・史上最高の、
などの意味に、なる。

 そして、
”彼は、GOATだぜ!”
などのように、使われる。



 アメリカに、
・アップル社の子会社で、
・ヘッドフォン、イヤフォン、スピーカー、
  などを販売する、
ビーツ・エレクトロニクスと言う、
会社が、有る。

 音楽プロデューサーの、
「ドレ」博士などが、
会社を立ち上げたので、
それに因んで、ブランド名を、
「Beats by Dr. Dre」
として、商品を売っている。

 価格は高いが、
若者たちには、人気のブランド、だ。



 そのビートエレクトロニクスが、
心拍数を量れる、イヤフォンを新発売し、
そのCMに、3人の「GOAT」を使った。

 で、
その3人が、
・大谷翔平(野球)、
・メッシ(サッカー)、
・レブロン(バスケットボール)、
なんだよね。



 これって、もの凄いことだ。

 なぜなら、
「メッシ」「レブロン」は、
世界的に有名な、スーパースターだ。

 野球が盛んな国は、少ないのに、
その2人に並んで、
「大谷翔平」が使われるなんて、
アメリカや日本、だけに終わらず、
世界的スーパーアスリートと、
認められている、
ってことだから。

 勿論、
野球が盛んなアメリカの企業、
と言うことも有るだろうけど。



 2024年に、
「大谷翔平」が稼いだ、
CM出演料や、スポンサー契約料は、
100億円を超えてる、そうな。

 それだけ、
CMに「大谷翔平」を使う効果が、
商品の売り上げにも出ているから、
だろう。

 比較しなくても良いけど、
アメリカンリーグでMVPを獲った、
「アーロンジャッジ」の副収入は、
10億円だった、そうな。

 「大谷翔平」は、
本業の野球だけでなく、
経済面でも、もの凄い貢献をし、
自分も、収入を得ている。

 正に、「GOAT」だね。
 やれやれ。




2025.02.14 カーショーがドジャース残留

 キャンプ二日目、なのに、
みんなが観たがる「大谷翔平」は、
何故か、休養日で、
ファンを、ガッカリさせたり、心配させたり、
した。

 ただ、
「ロバート」監督は、
「大谷翔平」を、
”オープン戦の最初の方から、
  出場させる。”
と述べていたので、
心配は要らなさそう、だ。



 そんな中、
ドジャースが、
「クレイトン・カーショー」と再契約した、
と、発表した。

 「カーショー」36歳は、
2008年に、メジャーデビューし、
以来、17年間、ドジャースに在籍。

 2024年は、
途中で怪我をし、
7試合しか登板せず、2勝2敗だった。

 そして、
2024年末に、
FA(フリーエージェント)になった。

 だが、
そんな、ドジャース一筋の、生え抜きを、
ドジャースが、放出するわけが無い、
とは、思っていた。



 「カーショー」は、
・MVP1回、
・サイヤング賞3回、
・最多勝利賞3回、
・最優秀防御率賞5回、
・最多奪三振賞3回、
と言う、凄い実績の持ち主で、
「バーランダー」、
「シャーザー」、
と並び賞される、
既に、レジェンド(伝説)化される
投手、だ。



 因みに、
「カーショー」と「大谷翔平」には、
因縁めいた、話が、有る。

 それは、
2017年末に、
「大谷翔平」が、メジャー挑戦を表明し、
30球団全部が、獲得を希望し、
ドジャースも、積極的に交渉した、
時のことである。

 ドジャースは、
「大谷翔平」との交渉の場に、
「カーショー」を同席させ、気を引こうとした。

 しかし、その頃は、
ナショナルリーグでは、DH制が無く、
二刀流を目指す「大谷翔平」は、
ドジャースを、選ばなかった。

 で、
同席させられた、「カーショー」が、
”時間の無駄だった。”
”もう、大谷翔平には、何の関心も無い。”
と、怒りの言葉を、述べていた、
からだ。

 でも、今は、
とても友好的な関係で、
「カーショー」が、「大谷翔平」を褒め称える、
場面や言葉を、良く見ることが出来る。

 やれやれ。





2025.02.13 開幕戦は山本由伸

 一日延期となった、
ドジャースキャンプインも、
今日から、投手陣が、スタート。

 で、
「山本由伸」「佐々木朗希」「大谷翔平」の、
日本人トリオが、姿を見せてくれた。



 仕上がりが順調な「山本由伸」に、
「ロバート」監督は、
”日本での開幕戦は、
  山本由伸に、投げさせたい。”
と、リップサービス。

 おまけに、
”2戦目は、佐々木朗希も有り得る。
  勿論、キャンプなどでの結果次第で、
   どうなるか、分からないが。”
とも、言っていた。



 その「佐々木朗希」だが、
今日は、ブルペンに入り、
2番手の捕手「バーンズ」相手に、
35球を投げた。

 で、
殆どが、ストレートだったが、
11球目に、スプリットを投げたら、
球を受けていた「バーンズ」が、
”オーマイガット(なんてことだ)!”
と叫ぶほどの落差と揺れで、
周りを、驚かせていた。

 問題は、怪我だね。


 「大谷翔平」は、
野外でのバッテイング練習を披露し、
6連発を含む、10本の柵越えで、
みんなを驚かせていた。

 本人も、
”バッテイングは、問題無いので、
  開幕レギュラースタートを、目指す。”
と、述べている。

 問題は、投球で、
”強いボールは、投げられた。”
”左肩に、まだ違和感が残っている。”
”可動域を広げて行く、ようにしている。”
”今週末に、ブルペンに入る予定。”
などと、語っている。



 日本の、東京ドームでの、
ドジャース対カブスで、
MLBの開幕戦が始まる。

 その中で、
「大谷」「山本」「佐々木」
「鈴木誠也」「今永昇太」の、
5人もが、登場するなんて、
”何て日だ!!!”

 穫れる可能性は、皆無に近いが
追加販売の、チケット購入に、
挑戦してみようか、な?

 穫れたら、
新幹線に乗って、行くんだけど、ね。

 果てさて?




2025.02.12 ドジャースキャンプイン延期

 ドジャースは、
アメリカ時間の2月11日、
日本時間の2月12日に、
チーム全体の、キャンプイン、
と、なる予定、だった。

 それに合わせて、
多くのメディアやファンが集まった。

 ベースボールファンには、
待ちに待った日、
だから、ね。



 だが、
キャンプインの日が、一日、伸びて、
明日になった、そうな。

 理由は、
2月10日に、行なわれる予定だった、
身体検査が出来ず、今日に延びた、
からだ、そうな。



 ただ、
「大谷翔平」「山本由伸」「佐々木朗希」が、
フィールド内に現れ、
日本人投手の、そろい踏み、だ。

 で、
「大谷翔平」は、
・キャッチャーを座らせ、投球練習、
・メディカルブラジャーを着けて、
  スタートダッシュ、
などを、行なっていた。

 「山本由伸」は、
ブルペンに入り、本格的に、投球練習し、
観ていた「ロバート」監督が、
状態の良さに、笑顔を見せていた。

 「佐々木朗希」は、
フィールド内で、投球練習をし、
ブルペンには、入らなかった、ようだ。



 ファンの中には、
朝の5時頃から、キャンプ場に来てる、
と言う人も居たようだが、
残念でした。

 でも、
そんな熱心なファンに、
「大谷翔平」が、キャッチボールしてた球を、
投げて、プレゼント。

 運良くキャッチしてた人は、大喜び、
だったね。

 早くから来た甲斐が、有ったね。
 こうなると、子どもと一緒、だね。





2025.02.11 キケヘルナンデスも残留

 2024年ワールドシリーズ制覇した、
ドジャースには、
2人の、ヘルナンデスが、居る。

 一人目は、
強打者そろいのドジャースにあって、
4番打者を務め、
・33本塁打、
・99打点、
を挙げた、
「テオスカヘルナンデス」。

 二人目が、
・12本塁打、
・42打点、
などで、
打者としては、成績は高くないが、
キャッチャー以外の、何処でも守れ、
投手を務めたことも有る、
ユーティリティプレーヤーの、
「キケヘルナンデス」だ。



 「キケヘルナンデス」は、
プレーよりも、精神的貢献が高く、
試合中、ベンチ内を盛り上げたりして、
ファンの人気も、高い選手、だ。

 また、
「山本由伸」が、打ち込まれ、
意気消沈している時に、
食事に誘い、励ましたりした、
などの、エピソードも有る、選手だ。



 そんなわけで、
どうしても残ってほしい選手でもなく、
ドジャースに残るか、放出されるか、
なかなか、決まらなかった。

 が、
どうやら、残留が決まった、らしい。

 ファンとしては、喜ばしいことだ。



 しかし、
その結果を受け、
心穏やかでない選手が、増えた。

 と言うのも、
メジャーロースター(支配下登録)は、
40人と決まっている。

 なのに、
ドジャースのロースター入り候補は、
60人以上、居るそうで、
春季キャンプに参加させてもらうが、
結果を出せなかった20名以上は、
マイナーに、落とされる、からだ。

 で、
「キケヘルナンデス」が残れば、
それに押し出され、
1名が、マイナーに、落とされる、
から、選手も、焦るよ、ね。

 当落線上の選手は、大変だね。

 やれやれ。





2025.02.10 真美子夫人もキャンプ地に

 もう直ぐ、
チームのキャンプインを迎え、
自主トレ中の、「大谷翔平」。

 予定以上に、順調な仕上がりで、
投球練習や、
打撃練習を、
積み重ねて、いる。



 そんな「大谷翔平」が、
今日は、キャンプ場に来ても、
練習をせず、ゆっくりと過ごしていた。

 それは、
「真美子」夫人と、愛犬デコピンが、
来たからで、
家族サービスする為に、
練習を止めた、みたいだ。

 心身共に、良い癒しになった、
ことだろう。


 それにしても、
「真美子」夫人は、素敵だねえ。

 ダークに統一した、
カジュアルなファッションだが、
180cmの長身のお陰で、
凄く格好良い。

 アメリカのメディアや、ファンの中には、
”大金持ちだから、
  もっと派手なお洒落をするべき。”
などの声も有る、そうだ。

 だが、
キンキラに着飾った「真美子」夫人なんか、
観たくも無い、よね。


 なお、
ファンの中では、
「真美子」夫人は、
いつもは、
前髪を、おでこに垂らさず、
両脇に分けて、おでこを出してるのに、
今日は、
前髪を垂らして、おでこを隠してる、ので、
”これまた、可愛い。素敵だ。”
と、騒いでいる。

 確かに、良いねえ。





 で、
ボールを投げて、デコピンに拾いに行かせる、
遊びなどをしていたが、
楽しそうだった、ね。

 久し振りに、「真美子」夫人も観られたし、
「大谷翔平」も、ファンも、
良い一日に、なった、ね。





2025.02.09 大谷と真美子さんの婚前契約に同席の苦痛

 「大谷翔平」を名乗り、
銀行員を騙し、
「大谷翔平」の口座から、26億円を盗み、
違法賭博の借金返済に充てた、
「水原一平」。

 違法賭博に関する情報提供や、
検察や裁判への全面的協力を条件に、
33年以上の厳罰を、減刑する、
「司法取引」を結び、
4年9ヶ月の禁固刑が、求刑される、
と言う、流れになっていた。



 それに対して、
「水原一平」と弁護士は、
1年6ヶ月ほどの禁固刑にするよう、
「申立書」を提出し、
裁判官の同情を、引き出そう、とした。



 ところが、
これが、逆効果、だったそうな。

 と言うのも、
”極めて、低賃金で働かされた。”
と、「水原一平」が主張した時には、
裁判官は、
・充分な収入を得ていた。
・900万円の歯の治療費も、
  大谷から、出してもらっていた。
・日本への往復の飛行機代も、
  大谷が、出していた。
・ポルシェも、貰っていた。
・大谷の口座から、金をだまし取った時も、
  自分の口座には、3000万円の残高が、
   有った。
などを指摘。

 そして、
”貴方は、嘘をついている。”
”必要なことを隠して、述べていない。”
”だから、貴方の言うことは、信用出来ない。”
と、減刑せず、
求刑どおりの、4年9ヶ月の禁固刑を、
言い渡した。



 そんな中、
もっと「水原一平」を、もっと非難する、
根拠の、文言が、有った。

 それは、
日本の弁護士と、アメリカの弁護士が、
「大谷翔平」と「真美子」さんの、
婚前契約を結ぶ時、
通訳として、同席させられ、拘束された、
ことを、
365日、24時間、大谷の為に、待機していた、
例として、挙げた、ことだ。



 自分が結婚した時は、
多額のお祝い金を貰い、
一流ホテルの、スウィートルームを、
プレゼントされたのに、
「大谷翔平」と「真美子」さんの、
安心安全の生活環境を整える為の、
話し合いと契約の場に出されたのを、
自分の減刑の為の材料に使った、
のだ。



 その人間性の汚さに、非難が起きている、
と言うことだ。

 昔から、
・墓穴を掘る。
・過ぎたるは猶及ばざるが如し。
・天に向かって、唾を吐く。
・自業自得。
などの言い回しが有るが、
正に、そうなってしまった、ね。

 やれやれ。




2025.02.08 大谷翔平の二刀流登録完了

 アメリカのプロ野球MLBでは、
選手は、
・投手、
・野手、
のどちらかに、登録しないと、
試合には、出られない。

 そして、
投手として登録した選手は、
途中で、野手には、変更出来ず、
その逆も、同じだ。



 大敗が決まっている試合で、
投手を使うのが勿体無くて、
野手に、投球させることは有るが、
それには、投球回数の制限が有り、
しょちゅう出来るものではない、
ようだ。



 ところで、
「大谷翔平」の場合は、
どんな登録になるのか、
気になるねえ。

 で、
MLBは、「大谷翔平」の為に、
二刀流の登録枠を、作ってくれた。

 流石、歴史あるMLBも、
MLBの人気を背負う、スーパースターに、
配慮したくれた、わけだ。



 ところが、
2025年シーズンでは、
困ったことが、起きた。

 と言うのも、
前年度の実績で、
・打者の場合は、
  スタメン出場を果たし、
   3打席以上、打席に立つこと。
・投手として、
  20イニング以上、投球をすること。
と言う、条件が、有ったんだよね。


 となると、
一昨年秋に、「トミージョン手術」を受け、
昨年は、一度も投球をしてないので、
条件を満たしていないから、
シーズン当初では、
投手としての登録は出来なくて、
5月以降、投球の実績を積んで、
ようやく、二刀流を認められる、
ことになる、ではないか。


 ところが、
MLBは、再び、「大谷翔平」に配慮し、
過去2年間の実績、に変更してくれた、
ではないか。

 なので、
「大谷翔平」は、2023年は、投げているので、
投手としての条件も、クリア出来、
二刀流登録が、可能となり、完了した、
と言うことだ。

 おまけに、
ドジャースにとって、有り難いのは、
投手枠は、13人以内、
となっているところ、
二刀流の「大谷翔平」は、別枠で、
ドジャースは、
投手を、14人も、
試合出場ロースターに確保出来る、
ことになった、んだよね。


 こうしてみると、
歴史有るアメリカプロ野球MLBが、
「大谷翔平」に合わせ、ルールを変えてて、
「大谷翔平」中心に動いている、
と言っても、過言ではない。

 正に、日本人の誇り、だねえ。





2025.02.07 水原一平に禁固4年9ヶ月の判決

 「大谷翔平」に成り済まし、
銀行員を欺き、
「大谷翔平」の銀行口座から、
26億円余りを、違法賭博に送金させた、
「水原一平」。

 アメリカ時間2月6日に、
裁判所が、求刑どおりの、
・4年9ヶ月の禁固刑、
・26億円の返金、
を、言い渡した。



 銀行を欺く行為は、
アメリカでは重罪で、
30年を超える刑を科される、
可能性も有った。

 が、
・違法賭博に関する情報を提供、
・裁判での争いを避け、
  裁判で協力する、
などの代わりに、減刑してもらう、
「司法取引」をした結果、
4年9ヶ月の短い刑に、
なったようだ。



 これで、
この事件もスッキリし、
”本当は、
  裏で、大谷翔平が、資金を提供し、
   水原一平に、賭けさせていた。”
と言い続けて来た、
アンチ「大谷翔平」たちも、
口を閉じるしか無い、だろう。

 ざまあみろ!



 なお、
情状酌量を願って、
色々と、言い続けて来た、
「水原一平」の言動も、
明らかになった。

 と言うのも、
・大谷翔平の世話を、する為に、
  24時間体制で、待機していた。
   その為、生活に余裕が無かった。
・車の運転や、買い物や、雑用や、
  練習相手もさせられ、多忙で、
   自分の時間が、殆ど、無かった。
・その為、高級住宅地に住み、
  高い家賃を、払っていた。
・デコピンの世話も、していた。
・日本に帰る時の、手続きや同行も、
  させられた。
・その膨大な仕事量の割りに、薄給だった。
などなど、だ。

 また、「水原一平」の妻の
夫を庇う内容の手紙も、公開された。



 それに対して、検察は、
・球団から、充分な、給料を貰っていたし、
  大谷翔平からも、手当を、貰っていた。
・大谷翔平から、ポルシェも、貰っていた。
・歯の治療費など、個人的出費も、
  大谷翔平の口座から、出していた。
・水原一平の口座には、
  かなりの額の預金残高が有り、
   ”生活に困っていた。”
  と言うのは、詭弁だ。
などと、反論していた。

 また、
裁判官も、「水原一平」の弁解に、
怒りを持ったようで、
”虚偽の表現や省略、重要な事実の省略、
  に満ちている。”
”私は、全く信用していない。”
と、述べた、そうな。

 で、結果は、
求刑どおりの、4年9ヶ月の禁固、
となった、わけだ。

 なお、
司法取引していて、
30年以上から、4年9ヶ月の、
大きな減刑をしているので、
執行猶予は無い、そうな。



 法律などには素人なので、
ちょっと、分からなかったのは、
水原一平が、
”自分は、ギャンブル依存症で、
  ギャンブルをしている時だけが、
   生きている実感を、持てた。”
と、述べたこと。

 依存症と言うことは、
不利な主張ではない、
んだね。

 特に、アメリカなどでは、
・心的な不安定、神経錯乱、
・依存症、
などは、
同情や考慮がされる材料になる、
んだね。

 まあ、
日本でも、最近は、
殺人などが有ると、
精神鑑定が行われ、減刑されたりし、
被害者遺族が、納得出来ず、激怒する、
ことも有る、から、ね。

 難しいねえ。





2025.02.06 大谷翔平の投球スケジュール

 野球選手は、
本番のリーグ戦に入るまでに、
・自主トレーニング、
・チームのキャンプインに合流、
・練習試合やオープン戦で、試合慣れ。
のスケージュールで、
調整していく。

 投手の場合、
マイナーの試合に登板し、
格下の選手を相手に投げ、
実戦感覚を養う、ことも、有る。



 ところで、
「ロバート」監督は、
”オオタニは、5月まで投げない。”
と、明言している。

 なので、
3月や4月には、打者として出場しても、
投手としては、出場しない。


 3月に行なわれる、オープン戦にも、
出場しない、だろう。

 となると、
5月以降に、ややこしいことが、起きる。



 と言うのも、
チームで、一番、打つ打者を、
3月から、どんどん使わなきゃ、
勿体無いし、
チームの勝利の為にも、
欠かせない。

 で、
5月以降に、投手として復帰しても、
打者としても、ガンガン、打ってほしい。



 しかし、
打者として、毎日、試合に出ていると、
投手として、実戦感覚を取り戻す為の、
試合を、経験出来ない、
んだよ、ね。

 試合慣れの為に、
マイナーリーグの試合に降りて、
投球をするとなると、
その前後を含め、
3〜4日も、メジャーの試合を休む、
ことになる、んだよね。

 それは、
チームにとって、痛いだろうし、
「大谷翔平」本人も、嫌だろう。


 結果、
「大谷翔平」は、
殆ど、または、全く、実戦練習無しで、
メジャーのリーグ戦に、初登板する、
可能性が、有る。

 こんなことって、
二刀流を目指す、「大谷翔平」だけの、
出来事だ。



 どうぞ、無理が祟りませんように。
 私たちの願いは、
一年間、「大谷翔平」の活躍を観たい、
んだから、ね。

 やれやれ。





2025.02.05 大谷翔平が自主トレ開始

 ドジャースは、
アメリカ時間の2月11日から、
キャンプイン、するそうな。

 で、
それに合わせて、
「大谷翔平」が、
キャンプ地での、自主トレを開始。

 その姿の映像が、
テレビで、流されている。



 勿論、
個人的には、トレーニングしてて、
今回、初めて、身体を動かす、
と言うことは、無い。

 リハビリも、有る、からね。



 なお、
自主トレを始めた場所は、
キャンプインするのと同じ場所で、
その分、
施設も整っているし、
スタッフも、付き合ってくれるから、
科学的で、総合的なトレーニングを、
行なうことが、出来る。

 そして、
体も心も、高めて行き、
みんなと、合流する、
と言うことだ。



 可愛いハプニング映像が、
流れて来た。

 それは、
「大谷翔平」が、自主トレしている側に、
小さな、ダックスフンドが寄って来た、
ことだ。

 それに対して、
抱き上げようとしたが、嫌がられた、
ようだ。

 でも、
「大谷翔平」が、
施設に入るドアを、開けたら、
抵抗無く、入って行って、
「大谷翔平」も、笑顔で、戻って来た。

 流石、「大谷翔平」。
 神様も、ちゃんと、絵になる設定を、
プレゼントしてくれている、ね。

 神にも、愛されてる男、
ってことかな?





2025.02.04 フラーティが去った

 2024年のワールドシリーズを制覇した、
ドジャース。

 その勝因は、
・少ない先発投手を遣り繰りして、
  先発投手が足らない時は、
   リリーフ投手を先発させ、
    戦い抜いた、「ロバート」監督。
・肩の怪我をしながらも、出場し、
  チームを鼓舞した、「大谷翔平」。
・負傷しながらも出場し、
  MVPを獲得した「フリーマン」。
など、何人も、いる。



 そして、
トレード期限ぎりぎりの7月に、
ドジャースに、トレードで入って来た
「ジャック・フラーティ(フラハティ)」も、
その一人だ。

 「フラーティ」29歳は、
ドジャースに移籍して来ると、
怪我人続出の先発投手陣の、
少ない先発投手として、
8、9月で、6勝し、
チームを、助けた、功労者、だ。

 プレーオフでも、
1番目の先発として、頑張った。



 そんなわけで、
2024年末にFAになった「フラーティ」は、
優勝の喜びも味わったし、
チームの雰囲気も良いし、
自分自身が、ロサンゼルス近郊生まれで、
ドジャースへの残留を、願っていた。

 そして、
ドジャースのファンも、残留を、願っていた。



 ところが、
助けてもらったはずのドジャースが、
「フラーティ」との契約をせず、
放出。

 結果、
「フラーティ」は、
去年の7月まで、在籍していた、
デトロイトタイガースに、
・2年、
・3500万ドル(約54億2500万円)、
で、契約し、戻ることに、なった。

 古巣タイガースとは、
・1年契約、
・1400万ドル(約21億円)、
だったので、
好待遇で、迎えられた。



 なお、
「フラーティ」を放出した理由は、
・良い悪いが、極端で、安定しない。
・「スネル」や「佐々木朗希」を獲り、
・「グラスノー」「大谷翔平」「ゴンソリン」、
  などが、復帰する。
など、だろう。

 確かに、
プレーオフでは、大量失点を喰らう、
ことが、多かった。

 加えて、
・登録支配下40人。
・試合出場可能26人。
と言う枠が、決められているので、
投手陣も、登録制限が、有る、
からね。



 そんなわけで、
分からないでも無い、けどね。

 それにしても、
貢献者に状を残さず、放出するなんて、
厳しい世界だ。

 「フラーティ」の、
タイガースでの活躍を、祈りたい。




2025.02.03 佐々木朗希ボブルヘッド人形配布

 メジャーリーグの球団は、
ファンサービスの1つとして、
「ボブルヘッド人形」を、
先着順に、配布、
したりしている。

 選手を、デフォルメしたデザインで、
揺すると、首を、カクカクと振る、
人形だ。



 で、有名なのは、
「大谷翔平」のボブルヘッド人形で、
2024年5月16日の、配布日には、
先着4万名と言うのに、
ファンが、開門2時間前から詰め掛け、
長蛇の列を作る、状態だった。

 8月28日には、
「デコピン」とコラボしたボブルヘッド人形が、
これまた、4万個も配布されたのに、
ファンが殺到し、
球場周辺の渋滞が発生した、
と言うのも、有ったね。





 ドジャースが、
2025シーズン内での、
ボブルヘッド人形の配布日を、
発表した。

 状況によっては、
追加での配布も、有るだろうけど。

 で、
「大谷翔平」は、
・4月2日に、
  MVPの盾を持った、デザイン。
・5月15日は、
  50/50を表す、スライディングポーズ。
など、
4回の配布が、発表された。

 また、
ファンが、殺到する、んだろうね。



 ビックリするのは、
マイナー契約で、
メジャーに上がる保証も無いのに、
8月4日に、
「佐々木朗希」のボブルヘッド人形を、
配布する、
と、発表した、ことだ。

 もう、既に、
「佐々木朗希」のメジャー昇格は、
既定路線、と言うことだ。

 勿論、ファンも、待っているので、
実現してほしい、けどね。

 果てさて?





2025.02.02 ファン感謝祭の大谷翔平

 アメリカ時間の2月1日に、
ロサンゼルスの、ドジャー球場で、
ファン感謝祭「ドジャーフェスタ」が、
開催された。

 そして、
「大谷翔平」も出席し、質問に答え、
その後の、
記者の、囲み取材にも、応じた。



 で、
登場した「大谷翔平」を観て、
”おや?
  ひょっとして、痩せている?”
と、思った。

 と言うのも、
顔も、年末は、頬が張ってたが、
今は、かなり、引き締まっている、
ように、見えたからだ。

 原因は、
トレーニングで、搾って来たからか?
インフルエンザに罹ったえいきょうか?
 果てさて?



 で、
質問は、色々有ったが、
纏めると、次のようなこと、だった。


・自分の住まいの裏まで、炎が迫り、
  妻と、デコピンと、
   急遽、知人の家に避難し、
    二週間ほど、過ごした。
・幸い、自宅は燃えず、
  今は、帰って、生活している。
・その時期に、インフルエンザに罹り、
  寝込んでいた。

・佐々木朗希には、
  ”何処を選んでも、正解だ。
    そこで、結果を出せるだろう。”
   と、伝えた。
  そして、選んだのが、
   ドジャースだった。

・子どもは、無事に産まれてくることが、
  一番の願いである。
・デコピンも、一緒に、
  赤ちゃんの世話をしてくれると、嬉しい。

・シーズンオフも忙しく、
  日本には、帰っていない。

・2025シーズンは、
  打者と投手を行なうが、
   そのトレーニングを、重ねている。

 インタビューの中で、
”「デコピン」と「佐々木朗希」の犬は、
  仲良くしているか?”
との質問に、
通訳を通してでなく、英語で、直接、
”He not meet(まだ、会っていない)”
と応えて、盛り上がっていた。



 何はともあれ、
インフルエンザも乗り切って、
元気な姿を観られて、良かったが、
「真美子」夫人は、妊娠中で、
インフルエンザに罹らなかったか、
気になるねえ。

 私の息子を妊娠中に、
かみさんが、風疹に罹り、
看護士が、ビックリ。

 と言うのも、
場合によっては、
難聴や眼病などの影響が有る、
からだ。

 でも、
息子は、普通に産まれ、育ち、
眼も耳も、異状無く、
今に、至っている。

 だから、
「真美子」夫人も、
無事の出産を、祈りたい。





2025.02.01 ドジャースまた投手補強

 2024年ワールドシリーズ制覇した、
今、MLB最強チームのドジャース。

 特に、
「大谷翔平」「ベッツ」「フリーマン」
「テオヘルナンデス」「マンシー」、
などの、打線は、
5点くらいの差でも、ひっくり返す。



 だが、
”ドジャースは、
  打線は最強だが、投手陣が弱い。”
と、言われて、来た。

 その理由は、
・先発投手陣の、不足。
・信頼出来るクローザーが、居ない。
のだ。



 そんなわけで、ドジャースは、
先発投手の補強として、
・サイヤング賞の「ブレイクスネル」、
・佐々木朗希、
を、獲った。

 これで、先発投手は、
1)グラスノー(怪我から復帰)、
2)スネル(トレードで加入)、
3)山本由伸、
4)メイ、
5)佐々木朗希(新契約)、
6)ゴンソリン(怪我から復帰)、
7)大谷翔平(5月以降)、
8)カーショー(復帰時期未定)、
9)ミラー(マイナーから復帰すれば)、
と、揃った。

 なお、
2025年の復帰は難しいが、
復帰すれば、頼れる、
「ギャビンストーン」も、居る。



 で、リリーフ陣だが、
これまた、実績豊かな投手で、
他チームでは、守護神も務めた、
・パドレスから、左腕「スコット」を、
・レンジャーズから、右腕「イエーツ」を、
トレードで、獲得。

 結果、リリーフ陣も充実し、
1)トライネン(リリーフ陣の柱のベテラン)、
2)スコット(トレード新加入、守護神?)、
3)イエーツ(トレード新加入)、
4)フィリップス(2024年は61登板)、
5)ベシア(2024年は67登板)、
6)バンダ(2024年は48登板)、
7)コペック(怪我で開幕は無理かも)、
8)ケリー(怪我で開幕は無理かも)、
などで、充実した。



 これで勝てなきゃ、
「ロバート」監督、許されませんぞネ?

 聞くところによると、
「ロバート」監督も、
長期で、高額な、監督契約を受ける、
と、言われている。

 最高の気分、だろうね。


 そんな中、可哀想な選手も。

 と言うのも、
レンジャーズをFAになった、
「カービー・イエーツ」を、
ドジャースが獲った結果、
支配下登録の40人枠が埋まってしまい、
「ライアンブレイジャー」が、
追い出され、
自由契約可能選手に、されてしまった、
そうな。

 「ブレイジャー」は、良いピッチャーで、
彼を出すくらいなら、
他にも、いっぱい、候補がいる、
だろうに。

 果てさて?





大谷翔平2025年1月の活躍のページ。
https://komox2.sakura.ne.jp/sports/Ohtani/2024/2025-01fra.htm

大谷翔平2024年12月の活躍のページ。
https://komox2.sakura.ne.jp/sports/Ohtani/2024/2024-12fra.htm

大谷翔平2024年11月の活躍のページ。

https://komox2.sakura.ne.jp/sports/Ohtani/2024/2024-11fra.htm

大谷翔平2024年10月の活躍のページ。
https://komox2.sakura.ne.jp/sports/Ohtani/2024/2024-10fra.htm

大谷翔平2024年9月の活躍のページ。
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