小祝 さくら (こいわい さくら)


出身 北海道
生年月日 1998年4月15日(黄金世代)
身長 158cm
体重 58kg
プロテスト合格 2017年7月28日
入会期 2017年7月29日 89期生
所属 ニトリ
契約 クラブ ダンロップ
ボール ダンロップ
ウェア デサント
シューズ ECCO
優勝経験 サマンサタバサ 2019年
ゴルフ5 2020年
ダイキン 2021年
Tポイントエネオス 2021年
獲得賞金 2017 2,065,600円 117位
2018 75,007,442円 8位
2019 82,982,071円 8位
2020 62,886,208円 1位
2021 40,256,000円
2020
2021の2年計
103,142,208円

2021/03/21現在



<アマチュア時代>

・16歳高校生の時に、
 「北海道女子アマゴルフ選手権」
  で優勝。
・2017年、
  高校卒業後の18歳の7月、
   プロテスト直前に開催された
 「ニッポンハムレディス」で
  会場が北海道と言うことで、
   北海道在住で招待され、出場し、
  −4の29位タイの好成績を挙げ、
 ベストアマチュアを獲得し、
期待される。



<プロ1年目 2017年>

・プロテストは、
  2017年7月に、一発で合格、
・翌日に、LPGAに入会し、
  プロゴルファーになる。
・プロになって3試合に出場し、
  2試合で予選落ち、
  1試合で7位タイに入り、
   初の賞金2,065,600円を得る。

・2017年の秋に、
  2018年用のQT(出場権予選会)を受け、
   9位になり、
    2018年の殆どの試合の
     出場権を得た。



<プロ2年目 2018年>


・2018年度は38試合に出場し、
・4回も2位に入り、
・賞金ランキングでも、
  7千5百万円の賞金をゲットし、
   賞金ランキング8位になり、
    2019年度のシード権をゲット。
・新人賞や敢闘賞を受賞した。


<プロ3年目 2019年>

・ツアー39試合の全部に出場。
・2019年7月19日〜21日の、
  「サマンサタバサ」で優勝し、
 「黄金世代」8人目の優勝者になった。

・賞金ランキングも、
  8千298万円ほどを稼ぎ、
   賞金ランキング8位を獲得した。



<プロ4年目 2020年>

・新型コロナウィルスの所為で、
  ツアー大会が10試合しか無かったが、
 全試合に出場し、全試合で予選通過。
・ゴルフ5レディスで優勝し、
  自身2度目の優勝を飾る。
・賞金ランキングは、
  2020年終了時点では、
   62,886,208円で、4位に付けている。



<プロ5年目 2021年>

・この年のツアー初試合の、
  ダイキンオーキッドで優勝し、
   21,600,000を得る。
・2020年は試合数が少なかったので、
  2021年と合わせ賞金ランキングを決定する
   システムになったが、
  ダイキンオーキッドの優勝で、
   3位に上がっている。
・3月19日〜21日に行なわれた
  Tポイント&エネオス大会で優勝し、
   1,800万円を獲得。
・新型コロナウィルスの影響で、
  2020年の試合数が10試合しか無く、
   2010年と2021年を合わせて
    1シーズンとすることになったが、
  Tポイントエネオスの優勝で、
   1シーズン獲得賞金が1億円を超え、
  1シーズンでの1億円超え
   最速記録を達成した。



 以上は、2021年3月22日のデータ。


<人柄>

 小祝さくらと言う娘は、
不思議な魅力の有る子で、
・運動神経はそれほど良くないが、
  ゴルフだけは、天才的に上手で、
・おっとりした言動の、マイペースで、
・ちょっと天然が入っているみたいな
  話の噛み合わないところが有って、
・お酒に強くて、飲んでも酔わなくて、
・いつも、柔らかな笑みを湛えている、
可愛い娘である。

 性格的には、
渋野日向子の正反対かも知れない。



 珍しく、強気に、
”2020年2021年合併シーズンの
  賞金女王を狙う。”
と発言。

 その自信の程を聞かれたら、
”駄目だっても、死ぬことは無いから。”
と言っていた。


 Tポイント&エネオス大会の前に、
”先にお金を遣って、
  お金を稼がなきゃ
 とモチベーションを高める為、
  買い物をした。”
と、記者たちに紹介した。

 で、
”何を買ったか聞かれて、
  LINEのスタンプを買った。
   250円もした。
    高いスタンプだった。”
と答えた。

 250円の投資で、
1,800万円を稼いだ。

 「海老で鯛を釣る」
どころの話じゃないないだろう!



 流石、「小祝さくら」だ。
 大好きだね。