大谷翔平とMLBのページ
アメリカ時間2024.11.09 大谷翔平がルールを変えた
その、圧倒的な実績、成績、存在感で、
今や、MLBの顔、となった「大谷翔平」。
その結果、
100年の歴史を持つMLBの、
ルールを、3つも、変えてしまった。
正確には、
「大谷翔平」が、ルールを変えた、
と言うよりも、
MLBが、「大谷翔平」に合わせて、
変えざるを得なかった、
と言うこと、だけどね。
その1つ目が、
「大谷ルール」と呼ばれる、
契約金の制限だ。
元々、MLBの各チームでは、
中南米の、若い選手を、
お金で釣って、契約する、
「青田買い」が、横行していた。
そこで、MLB機構は、
”23歳未満の、海外選手を、
契約する時は、
1チーム当たり、総額で、
6億5千万円以下にすること。”
と決めていた。
ところが、
今から7年前の、「大谷翔平」が、
23歳になり、
MLB挑戦を、表明。
すると、
23歳未満でない「大谷翔平」を、
獲得したいチームが、
数百億のお金を積んで、
獲得を目指す、ことに。
実際、ヤンキースは、
凄い金額を出すらしい、
と、メディアが、騒いだ。
すると、
心配したMLBは、
何と、”23歳未満の海外選手を・・・”
だったのに、
”25歳未満の海外選手を・・・”
に、変えてしまった、
のである。
「大谷翔平」をターゲットにしたので、
「大谷ルール」と、呼ばれるように、
なった。
結果、
他の選手の獲得も、必要なので、
6億5千万円を、
「大谷翔平」一人に遣うわけにいかず、
「大谷翔平」と契約する金額は、
ドーンと下がり、
年俸は、6千万円程度になる、
と言うことに、なった。
すると、
1億円以下で、
「大谷翔平」と契約出来ると知った、
MLBの30球団が、
全球団、「大谷翔平」の獲得に、
名乗りを上げた、
と言う、笑い話のようなことが、
実際に、起きた、のである。
そして、実際に、
「大谷翔平」は、エンゼルスと、
年俸約6千200万円、
と言う、超格安契約を結び、
入団した、のである。
これが、
「大谷翔平」が関わって、
ルールが変更された、1つ目だ。
では、
何で、「大谷翔平」は、
25歳になるまで、日本で待たず、
23歳で、MLBに行ったのか?
「大谷翔平」は、
お金ではなく、
より高いレベルで、
野球をやりたい、と言う、
その純粋な心での、決断だった、
のである。
それが、
合理主義的なアメリカ人には、
なかなか、理解されなかった、
らしい、けどね。
旅行の疲れで眠くなったので、
中断します。
後は、後日・・・・・。
アメリカ時間2024.11.08 大谷翔平の成績と怪我の歴史
「大谷翔平」の、
成績と、怪我の、経歴をまとめてみた。
それにしても、
怪我の多い選手だ、ね。
まあ、
どんなプレーにも、全力で取り組む、
その姿勢が、怪我にもつながるので、
止めるに止められない、
んだけどね。
やれやれ。
アメリカ時間2024.11.07 大谷翔平の関節唇断裂
アメリカ時間の、10月26日で、
日本時間の、10月27日の、
対ヤンキースとの、
ワールドシリーズ第2戦で、
「大谷翔平」は、2塁に盗塁した時、
左腕を、グラウンドに突いた。
結果、
左肩を痛め、亜脱臼と報告され、
第3戦〜第5戦も、
怪我を押して、出場した。
出場した試合では、
塁に出た時は、
左手で、右胸のユニフォームを握り、
左腕を動かさないようにしてたけど、
それなりに、バットを振っていた。
だから、
亜脱臼なので、重症ではない、
のかな、と安心していたものだ。
しかし、
実際は、もっと重傷の、
「関節唇断裂」で、手術を受けた、
そうな。
これは、心配、だね。
手術を受けなきゃならないほどの、
重症だった、からだ。
因みに、
「関節唇断裂」を調べて見たら、
AIが、次のように、教えてくれた。
「関節唇断裂」とは、
・肩関節や股関節などの、
関節を安定させている関節唇が、
損傷したり、はがれたりする状態。
・関節唇は、
関節窩の縁に沿って付着している
弾力性のある線維軟骨で、
関節の構造上の安定性を
高めている。
・肩関節唇は
肩関節が前後や上下にぶれないように
支える働きをしている。
・ダイビングキャッチ、スライディングなどの
動作で、損傷することがある。
その後、流れて来た情報では、
・3月の、スプリングキャンプには、
間に合って、参加出来る。
・左肩だったので、投球に影響は無く、
二刀流は、可能。
などと、
希望的な情報も、伝わって来る。
ただ、
”治りが遅ければ、6月頃まで、
復帰が、ずれ込む。”
と言う情報も、有る。
どちらにしても、
しっかり治して、
また、活躍してくれることを、願ってる。
アメリカ時間2024.11.06 佐々木朗希のメジャー挑戦
「佐々木朗希」と言う、
日本のみならず、
アメリカの、メジャーリーグ関係者も、
注目している、投手が、いる。
小学3年生の時、野球を始めたが、
4年生になる前の3月に、
東日本大震災の津波で、
父親と祖父母を亡くし、
母親が、育ててくれた、少年だ。
で、
色々な人の支えを得ながら、
投手としての才能を高め、
高校時代には、160kmの速球を投げ、
「令和の怪物」、
と呼ばれるように、なった。
なお、
ピッチャーとしての才能は、凄いが、
身体が細く、怪我も多く、
・股関節の怪我、
・腰の疲労骨折、
などを、重ねた。
そんなことも有って、
大船渡高校では、3年生の時に、
・夏の甲子園の県予選で、
・準決勝まで、3試合を投げ、
決勝に進出したが、
・監督の、國保氏は、
”これ以上、投げさせたら、
朗希の肩が壊れる。”
と案じ、
・花巻東高校との決勝戦に、
登板させなかった。
ことが、有る。
結果、
花巻東高校に負けて、
大船渡高校は、甲子園に行けなかった。
それに関して、
大船渡高校には、
賛否の電話や抗議が、殺到した、
そうな。
即ち、
”佐々木朗希は、日本の宝だ。
目先の勝利だけでなく、
将来を考えた、英断だ。”
と言う、賛同の意見と、
”甲子園を目指していた、
チームメイトの気持ちも、
佐々木朗希本人の気持ちも、
考えるべきだった。”
と言うもの、だ。
どちらが正しいかは、
簡単には、言えないことだね。
ただ、
激しいバッシングを覚悟して、
「佐々木朗希」に投げさせなかった、
「國保」監督の精神力は、凄い、ね。
その「佐々木朗希」が、
千葉ロッテマリーンズに入団し、
その才能を、発揮して来た。
例えば、
・世界新記録となる、13者奪連続三振、
・日本タイ記録の、一試合19奪三振、
・20歳5か月で、完全試合を達成し、
世界の、最年少記録を、更新。
などなどだ。
その「佐々木朗希」が、
メジャー挑戦を、球団に訴え続けて、
いる。
が、
ロッテ球団は、良い返事をしていない。
で、
両者の関係が、ギクシャクしている。
また、専門家の中でも、
”佐々木朗希は、身体がひ弱く、
長距離を移動したり、
中4日、中5日で、登板する、
メジャーリーグの日程に、
耐えられない。”
”もう2年ほど、日本で身体を作り、
その後に、行くべき。”
と、否定的、だ。
そんな中、
メジャーリーグのFA争奪戦で、
FA選手の格付けが有り、
1位:ヤンキースの「ソト」、
2位:日本の「佐々木朗希」、
と、評価されている、
そうな。
特に、
人気と財政力が高い、ドジャースが、
積極的に、「佐々木朗希」を、希望、
している、そうな。
ドジャースは、
現在でも、
・大谷翔平、
・山本由伸、
過去には、
・野茂英雄、
・石井一久、
・斎藤隆、
・黒田博樹、
・前田健太、
・ダルビッシュ有、
などが在籍し、
日本人選手を、
多く受け入れて来たから、ね。
なお、ドジャースは、
現在のメジャーリーグで、
最強の打撃陣を持っているが、
ピッチャー不足なので、
「佐々木朗希」は、欲しい、
だろうね。
どうなるかな?
果てさて?
アメリカ時間2024.11.05 日本人選手のメジャー挑戦
日米の野球も、
・一年間のリーグ戦、
・その後の、プレーオフ、
も終わった。
で、
来シーズンの所属が
決まっている選手たちは、
・身体の悪いところを、治したり、
・トレーニングをしたり、
・家族サービスをしたり、
することに、なる。
しかし、
落ち着かない選手も、いる。
それは、
1)今シーズンで、
現チームとの契約が終わり、
新しい所属先を求める、選手、
2)今シーズンの成績が悪かったり、
年齢的な衰えなどで、
首を切られそうな、選手。
である。
1)の場合、
ヤンキースの「ソト」選手のように、
”大谷翔平の、10年1000億円に迫る、
契約をするかも知れない。”
と言われてる選手も居る。
こういう選手は
強気強気で、攻めて行けば、良い。
が、逆に、
「DJ・マルチネス」のように、
2023年に、一年契約で、
ドジャースの指名打者用に、雇用され、
一年間に、33本の本塁打を打ち、
充分に活躍したのに、
「大谷翔平」を、DHで使う為に、
追い出された、選手も、いる、
んだよね。
因みに、
「マルチネス」は、
2024年シーズンでは、メッツに移籍し、
・120試合に出場し、
・打率は、2割3分5厘、
・本塁打は、16本、
・打点は、69、
と、力の衰えを、感じさせている。
結果、
ドジャースは、
「マルチネス」を追い出して、
「大谷翔平」を獲って、
最高の結果を得た、わけだ。
そんなわけで、
メジャーリーグでは、
チームに役立つか否か、
商売的に、得か損か、
などの、
非情な判断で、選手の人生が決まる。
だのに、
このシーズンオフに、
メジャー挑戦を表明した、
日本人の投手が、2名、いる。
それは、
・読売ジャイアンツの、
菅野智之35歳、
・阪神タイガースの、
青柳晃洋30歳、
である。
アスリートとしての、
”より高い戦いを求めて。”
なのか?
”それとも、お金。”
なのか?”
例えば、「菅野」は、
2024年の年俸は、約4億円、
と言われている。
でも、
メジャーの球団と契約出来れば、
”一年間に、15億円〜20億円の年俸、
になるだろう。”
と、言われている。
なお、「青柳」は、
”お金が欲しいだけなら、
僕の場合は、
日本に残った方が、儲かる。”
”僕みたいな大した奴でもないのが、
メジャーで活躍したら、
若い選手の、希望になる。”
”挑戦し、経験したい。”
と、言っている。
これこそ、アスリート魂、
だろうね。
問題は、
メジャー(1軍)に、呼んでもらえるか、
だね。
マイナー(2軍以下)の場合も、
有るから、ね。
果てさて?
アメリカ時間2024.11.04 エンゼルスとメッツのファン心理
アメリカの、
・東海岸のニューヨーク、
・西海岸のロサンゼルス、
の2つの都市は、
それぞれ、アメリカの人口の10%が、
住んでいる、大都市、である。
それ故、
・ニューヨークには、
ヤンキース、
メッツ、
・ロサンゼルスには、
エンゼルス、
ドジャース、
の、2つづつの、
野球チームが、有る。
で、
それぞれの都市の、野球ファンは、
2つ有る両チームを、応援している、
かと思ったら、
どうやら、そうではない、
ようである。
「大谷翔平」が、
・50本塁打、50盗塁の、
50/50を達成したり、
本塁打王、打点王になったり、
・ドジャースが、
ワールドシリーズ制覇したり、
したが、
エンゼルスのファンは、
それを、どう思っているのか?
実は、
悲しく、悔しく、腹立たしく、
思っているファンが、少なくない、
そうな。
そして、
そう言うファンは、
昔から、エンゼルスを一途に応援して来た、
中年以上のファンに、多い、
そうな。
と言うのも、
エンゼルスのファンにとって、
ドジャースと言うチームは、
人間に例えると、
・ハンサムで、
・金持ちで、物を買い占める、
嫌な奴、に思える、そうな。
だから、
「大谷翔平」と言う、最高の恋人が、
心変わりをして、自分を捨て、
ドジャースと言う、
ハンサムで、金持ちの男に、
行ってしまった、と言う、
心理状況、みたいなのである。
だから、
”テレビやネット中継を観てて、
ショウヘイだ出て来たら、
チャンネルを変える。”
と言う人が、居たなあ。
また、
ニューヨークメッツのファンも、
複雑な、心理状況、らしい。
と言うのも、
1901年に創立されたヤンキースは、
メジャーリーグが発足したと同時に、
スタートした、名門中の名門、
である。
それに対して、メッツは、
1962年と、遅れて、創設。
それらも有って、
ニューヨークの中では、
・8割が、ヤンキースのファン、
・2割が、メッツのファン、
と、言われている、そうな。
そんなわけで、
メッツのファンにとって、
ヤンキースは、
伝統を鼻に掛けてる、
いけ好かない奴、
らしいのである。
そんなわけで、
ナショナルリーグの、
リーグチャンピオンシリーズで、
ドジャースに負けたのに、
メッツのファンは、
ワールドシリーズでの、
ヤンキース対ドジャースの試合では、
同じニューヨークのヤンキースでなく、
ドジャースを応援した、
そうな。
ファンの心理は、複雑だねえ。
エンゼルスと、メッツのファンにも、
良いことが、起きますように。
アメリカ時間2024.11.02 これからはFA争奪戦
ワールドシリーズを制覇した、
ドジャースの、優勝パレードが、
無事、終わった。
何か、目標や楽しみが、無くなった、
感じがしないでもない、ねえ。
ところで、
日米の野球で、シーズンが終わると、
FA選手の、争奪戦が、始まる。
来シーズンの為に、
優秀な選手を、確保したい、からだ。
因みに、「FA」とは、
・フリーエージェントのことで、
・MLB(メジャーリーグ)では、
選手として、6年間、活動したら、
自由に、自分の行きたいチームを選べる、
ことに、なっている。
なお、
その6年間の中には、
・怪我などで、出場出来なかった期間、
・何かの理由で、出場停止になった期間、
も、含まれる。
「大谷翔平」が、
6年間、エンゼルスに在籍し、
ドジャースに移籍したのも、
このFA権が、発生した、からだ。
逆に、
優秀で、チームに役立つ選手は、
FAで、他のチームに行かれたくないので、
球団は、高額で、長期の契約を結び、
選手を、確保する。
その例は、
・大谷翔平の、10年契約、
・山本由伸の、12年契約、
が、有る。
しかし、
スポーツの選手は、怪我が付き物で、
どんなに優秀な選手でも、
怪我をしたら、試合に出られない。
すると、
数百億円で、長期契約をした所為で、
殆ど、試合に出ないのに、
毎年、数十億円の年俸を
払わなきゃならない、
ことが、起きる。
その例で有名なのが、
エンゼルスの、「レンドーン」選手、だ。
「レンドーン」選手は、
・2019年に、
ナショナルリーグ東地区の、
ワシントンナショナルズに在籍し、
・打率.319、
34本塁打、
126打点、
OPS1.010、
打点王を獲得
・ワールドシリーズ制覇の
原動力になった。
有能な選手、だった。
その能力を買われて、
・2019年のオフに、
・7年総額2億4500万ドル(約351億円)、
で、エンゼルスと契約したが、
相次ぐ故障で、殆ど、試合に出られず、
「不良債権」「給料泥棒」のそしりを、
受けている。
実際、「レンドーン」は、
2020年は、
・出場は、52試合、
・打率は、2割8分6厘、
・本塁打は、9本、
・打点は、31、
2021年は、
・出場は、58試合、
・打率は、2割4分0厘、
・本塁打は、6本、
・打点は、34、
2022年は、
・出場は、47試合、
・打率は、2割2分9厘、
・本塁打は、5本、
・打点は、24、
2023年は、
・出場は、43試合、
・打率は、2割3分6厘、
・本塁打は、2本、
・打点は、22、
2024年は、
・出場は、57試合、
・打率は、2割1分8厘、
・本塁打は、0本、
・打点は、14、
と、役に立っておらず、
年間、50億円も貰う値打ちは、
全く無い、状態だ。
加えて、
「大谷翔平」の代理人が、
”大谷翔平は、6億ドル(870億円)で、
エンゼルスに残る気が有る。”
と提案したのに、
エンゼルスの球団オーナーが、
”大谷翔平を引き止めるには、
トラウトと、レンドーンに、
高額な年俸を払わなきゃならず、
資金が足りない。
との理由で、申し出を断ったので、
「大谷翔平」は、ドジャースに移籍した、
と、後で分かり、
ますます、「レンドーン」への風当たりが、
強くなった、んだよね。
さて、話は戻り、
今年の、FAの目玉は、
何と言っても、ヤンキースの「ソト」だ。
「ソト」は、
ヤンキースに、一年契約で来たが、
15年振りに、ワールドシリーズに導いた、
貢献者の一人だ。
それに、まだ、若い。
だから、
「大谷翔平」の10年1,000億円越え、
契約をするかも知れないと、
注目されている。
しかし、
私の関心は、ひたすら、
・テオスカヘルナンデス、
・フラーティ、
などが、
ドジャースに、残れるか、
である。
特に、
・33本の本塁打を打ち、
・ここと言うチャンスに強く、
・大谷翔平とも仲良しだった、
「テオスカヘルナンデス」には、
残ってほしい、ものだ。
ただ、球団は、
「テオスカヘルナンデス」が35歳で、
選手としての今後に不安を持ち、
長期契約をしたがらない、
みたいだ。
本人も、
ドジャースに残りたい、と言っている。
頼むから、再契約してよね。
アメリカ時間2024.11.01 英語でスピーチの大谷翔平
アメリカ時間の、11月1日(金)で、
日本時間の、11月2日(土)の今日、
MLBのワールドシリーズを制覇した、
ドジャースの優勝パレードが、
行なわれた。
なお、
アメリカ時間では、午前10時半頃開始で、
日本では、夜中の午前3時半頃かな?
好きな人は、
起きて、観てたんだろう、ね。
で、
「大谷翔平」も、「真美子」夫人と共に、
愛犬「デコピン」を抱いて、
特製のバスの上に乗り、
観衆に、手を振っていた。
「真美子」夫人は、綺麗だねえ。
「デコピン」は、大人しく賢い、ねえ。
なお、
ロサンゼルス市警や球団は、
パレードを観に集まった観衆は、
約25万人だった、
と発表している。
一昨日は、
一部のファンが、暴徒化し、
バスや車に放火し、
何軒かの店を襲い、略奪した、
そうな。
まあ、
こいつらは、ファンではなく、
ファンの歓喜の爆発に便乗し、
好き勝手を働いた、
んだろうけどね。
その後、
ドジャースタジアムに帰って、
特設ステージで、
セレモニーを行ない、
「大谷翔平」も、スピーチをした。
で、
そのスピーチを英語でしたので、
ファンも、メディアも、
大盛り上がり、だった、そうな。
「大谷翔平」は、もう、
7年もアメリカで生活しているので、
英語が喋れることは、
知られている。
だが、
「大谷翔平」は、
・英語で喋って、
間違った表現になって、
誤解を招きたくない、
・日本人であることを、
大切にし、守り続けたい、
などの理由から、
と思うのだが、
殆どの会見やインタビューを、
通訳を付けて、
日本語で行なって来た。
でも、
今日は、英語でスピーチして、
ファンを、大喜び、させた。
場を、心得ているねえ。
因みに、スピーチの内容は、
次のとおりである。
”This is so special moment for me.
これは僕にとって特別な瞬間です。”
”I’m so honor to be here
and to be part of this team.
ここにいられること、
このチームの一員でいられることが
とても光栄です。”
”Congratulations,Los Angeles.
おめでとう、ロサンゼルス。
Thank you,Fans.
ファンの皆さん、ありがとう。”
短いけど、
全てが入ってて、凝縮された、
完璧なスピーチだったね。
来年も、聞けると、良いのにね。
果てさて?
アメリカ時間2024.10.31 可哀想なジャッジ
昨日の、
MLBのワールドシリーズ第5戦で、
ドジャースが勝利し、
4勝1敗で、ワールドシリーズを制覇、
した。
で、
ロサンゼルスは、大騒ぎだし、
日本時間の、未明には、
優勝パレードが、行なわれる、
そうな。
やっぱり、勝負は、勝たなきゃ、ね。
逆に、
ヤンキースは、
・ワールドシリーズ進出は、
2009年から、15年振りで、
・ワールドシリーズ優勝は、
その2009年が最後で、
今年の、ワールドシリーズ進出は、
ファンにとって、待ちに待った、
快挙だった。
それなのに、
ドジャースに、1勝4敗で、優勝を奪われ、
それも、
第5戦は、4回まで、5点もリードしながら、
3つの、連続エラーで、同点に追い付かれ、
その後も、1点リードしながら、
最終的には、6−7で、逆転負け、
してしまったので、
ファンの怒りは、収まらないんだよね。
なお、
1つ目のエラーは、
「キケヘルナンデス」のヒットの後、
「エドマン」の、センターライナーが、
ラインドライブで、打球が変化し、
「ジャッジ」が、取り損ねて、
ランナー1、2塁に、なったことだ。
2つ目のエラーは、
「スミス」が、ショートゴロを打った時、
ショートの「ボルペ」が、サードに悪送球し、
ノーアウト、満塁に、してしまった、
のだ。
その後、
9番「ラックス」、1番「大谷翔平」は倒れ、
ツーアウトにしたのに、
「ベッツ」の打った、ファーストゴロに、
・ピッチャー「コール」は、カバーに入らず、
・1塁手「リゾ」も間に合わず、
1点を取られ、その後、ヒットが続き、
5点も、取られた、んだよね。
そんなわけで、
・5戦目で、初めてホームランを打ったが、
それまで、全く打てず、
その所為で、勝てない、
と思われていたこと。
・3連続エラーの、1つ目を起こしたのが、
ジャッジだったので、
そこから、悪夢が始まった、
と、言われていること。
と、バッシングが、起きている、
のである。
確かに、
打撃で、チームを引っ張って行く為に、
2023年に、9年間で、3億6000万ドルの、
契約をしているのだから、
”貰っている分、仕事しろ。”
と言うことだね。
しかし、
「ジャッジ」は、
2022年に、62本の本塁打を打ち、
アメリカンリーグの、最多本塁打数を、
更新したし、
2024年も、58本のホームランを打ち、
チームを、ワールドシリーズに、
導いた。
その功績は、誰もが認める、ものだ。
そして、「ジャッジ」は、
自分の力を誇ることなく、
とても謙虚で、人格者、
としても、知られている。
世間が、勝手に、
「大谷翔平」を、宿命のライバル、
と決め付けていても、
常に、「大谷翔平」へのリスペクトを、
忘れない。
だから、
今回のバッシングも、謙虚に受け止め、
反論したり、怒ったりは、決してしない。
今回の、試合後の会見でも、
・まずは、ドジャースに対し、
おめでとうと言いたい。
・我々はいくつかのミスを犯し、
それが本当に痛かった。
・だが、今年は、
本当に素晴らしい1年だった。
このメンバーでプレーすることは、
楽しかった。
本当に一丸になった。
・僕の、ラインドライブをミスする、
プレーから始まった。
しっかりと自分のプレーを、
成功させなければならない。
・この2、3日、ヤンキースタジアムが、
揺れ動くのを見ることができたのは、
とても特別なことだった。
街が活気づくのを見ることができた。
・シーズンを通して、
浮き沈み、負けの悲鳴、重みのある悲鳴、
思い通りにならない厳しい判定など、
多くの中で戦ってきた。
・初めてポストシーズンの野球を経験した、
若い選手たちが大勢いて・・・・・。
僕たちは特別なものを手に入れたんだ。
・ヤンキースのファンは、
毎日試合を見にきてくれた。
3月の開幕から今まで、
ずっと彼らは素晴らしく、応援してくれた。
私たちのために、彼らはいつもいてくれた。
だから、彼らは世界最高の人間であり、
ワールドシリーズにまさに相応しいファンだ。
と、述べている。
美しく、素晴らしい言葉だ。
そして、
・おそらく死ぬまで、
私の心の傷になることだろう。
・他の敗北と同じように、
こうしたことは消えない。
それは戦いの過程での傷跡だ。
・私のキャリアが終わる時、
多くの戦いの傷跡とともに、
多くの勝利も残していればと思う。
とも、語っている。
15年振りのワールドシリーズに、
ファンの、期待は、本当に大きくて、
その反動も大きくて、
バッシングになっている、
のだろう。
でも、
今年のワールドシリーズは、
残念な結果だったけど、
「ジャッジ」は、それ以上の物を、
ファンに与え続けて来たことも、
忘れないでおこう。
アメリカ時間2024.10.30 ワールドシリーズ制覇
アメリカ時間の10月30日で、
日本時間の10月31日の今日、
MLBのプレーオフの、
ワールドシリーズ第5戦が、
ニューヨークのヤンキースタジアムで、
行なわれた。
そして、ドジャースが
7−6で、逆転勝利し、
4勝1敗で、
ワールドシリーズ制覇を果たした。
なお、「大谷翔平」は、
・センターフライ、
・レフトフライ、
・三振、
・ショートゴロ、
・キャッチャーの打撃妨害、
と、今一だった。
5打席目に、
相手の打撃妨害で出塁したのが、
唯一の、貢献だった。
この打席で、
アウトにならず、「ベッツ」に繋いだのが、
唯一の、貢献だった、からね。
しかし、
チームのドジャースが、
・地区優勝を果たし、
・プレーオフに出場し、
・ナショナルリーグのチャンピオンになり、
・ワールドシリーズに出場出来た、
その過程までの貢献こそが、
「大谷翔平」が、ドジャースに来た、
値打ち、だね。
「大谷翔平」は、
子どもの頃に書いた、
「人生設計ノート」のとおり、
ワールドシリーズ制覇を、
成し遂げた。
設計ノートの予定より、
数年、遅れたけど、見事、達成。
しかも、
ドジャースに移籍して、
一年目での、快挙、だ。
笑えるのは、
優勝を祝う、シャンパンファイト中に、
「大谷翔平」が、
「フリードマン」編成部長に、
”後9回、やりましょう。”
と言ったそうだ。
これは、
自分が、ドジャースと、
1,000億円の、10年契約をしたので、
残りの9年間でも、毎年優勝して、
シャンパンファイトも、9回やろう、
と言う、ことらしい。
「フリードマン」編成部長は、
”ショウヘイは、
ドジャースに来た一年目で、
ワールドシリーズ制覇したので、
簡単なことだ、と思っているみたい。”
と、呆れていた、そうな。
「大谷翔平」にしてみたら、
”頑張ったら、出来ること。”
なのかも知れないね。
ところで、
2024年のシーズンの全てが終わったが、
今後は、
ナショナルリーグのシリーズMVP選出、
などが有るので、
この日記(ブログ)も、
出来るだけ、続けるつもりだ。
どうぞ、ご愛読ください。
アメリカ時間2024.10.29 ワールドシリーズ第4戦大敗
アメリカ時間の、10月29日(火)、
日本時間の10月30日(水)の今日、
MLBワールドシリーズ第4戦が、
ニューヨークのヤンキースタジアムで、
行なわれた。
なお、
昨日まで、ドジャースは、3連勝して、
今日、勝てば、
ワールドシリーズ優勝(世界一)、
となる。
まあ、いつも言っているけど、
MLBの優勝で、アメリカ一であって、
世界一ではない、
んだけどね。
それはさておき、
ドジャースは、
先発投手が、次々と故障して、
・フラーティ、
・山本由伸、
・ビューラー、
の3人しか居なくて、
今日の試合で、先発出来るピッチャーが、
居ない。
と言うことで、
所謂(いわゆる)、「ブルペンデー」で、
普段は、先発をせずに、
リリーフとして登板する投手が、先発する、
試合に、なった。
で、
ドジャースの先発は、
新人の「カスパーリウズ」で、
・2イニングを投げ、
・被安打1、
・与四球3、
・失点1、自責点1、
と、好投した。
しかし、
3回から投げた2番手の「ハドソン」は、
・1イニングだけだったが、
・死球、ヒット、四球で満塁にし、
・満塁ホームランを打たれ、
たんだよね。
結果、
フリーマンの、2点本塁打で、
2−1と、リードしてたのに、
アッと言う間に、2−5と、逆転された、
んだよね。
で、その後、
・「スミス」の1点本塁打や、
・「エドマン」の四球、
「大谷翔平」のヒットで、
チャンスを作り、
4−5と、迫ったが、
とうとう、追い付けず、
逆に、6点も追加され、
4−11と、惨敗してしまった。
折角、「フリーマン」が、
ワールドシリーズの4試合連続で、
ホームランを打ち、リードした、
のに、ねえ。
なお、
「フリーマン」個人では、
アトランタブレーブスに居た時、
ワールドシリーズに出て、
第4戦、第5戦、
にホームランを打ってるので、
それから、6試合連続のホームラン、
となった。
35歳になってるけど、
凄い選手、だねえ。
ところで、「大谷翔平」だが、
しっかり、バットを振っている、
ようには、見える。
ただ、
最後の、
左腕での押し込みが足りないのか、
バットから打ち出されたボールの、
飛び方に、力が無い、
ように、見えるのは、
素人の私だけ、かな?
とは言え、
「大谷翔平」が試合に出ることで、
チームの力も、雰囲気も、
高まって来るのは、事実だろう。
で、
3打目に、
9番打者の「エドマン」が四球で出て、
1番に帰り、「大谷翔平」が、
ヒットを打ち、ランナー1、2塁にし、
4点目が入る、貢献をしたからね。
それにしても、
明日の試合で、
ワールドシリーズ優勝を、
決めてほしいなあ。
でないと、
テレビ観戦しなきゃならず、
仕事にならない、からね。
果てさて?
アメリカ時間2024.10.28 大谷翔平第3戦に出場し貢献
一昨日の、
MLBワールドシリーズの第2戦で、
2塁に盗塁した時、
左肩の亜脱臼を起こした「大谷翔平」。
今日の、
ニューヨークのヤンキースタジアムで、
開催された、第3戦に、
出場出来るか、心配されていた。
で、
試合開始の2時間前に、
先発選手の、ラインナップが発表され、
その中に、
1番DH:大谷翔平、
と名前が出ていたので、
とても嬉しかった、ねえ。
「大谷翔平」が出場するだけで、
チームも、ファンも、MLB全体も、
盛り上がるから、だ。
とは言え、「大谷翔平」は、
試合に出ると、全力を尽くそうとする。
なので、
亜脱臼を再発させたり、
肩をかばって、他を痛めたり、
しないかと、
心配もする、んだよね。
さて、
試合が始まって、
1番打者として、打席に立った時、
素振りをしていたのだが、
それほど、違和感を感じさせる、
ことは、無かった。
おまけに、
ヤンキースの先発投手「シュミット」は、
・大谷翔平の気迫に負けたのか、
・連敗中の中、
ニューヨークでの先発に、緊張したか、
1球のストライクも投げられず、
ストレートの四球を、貰った、
のである。
そして、
3番「フリーマン」が、2点本塁打を打って、
先制点を挙げる、
切っ掛けを作った、んだよね。
これぞ、「大谷翔平」効果だね。
しかし、
塁に出た時は、
左腕の、肘から先を、胸の前に保持し、
肩を動かさないように、してたね。
だから、
”間違っても、盗塁なんか、するなよ。”
”ベッツやフリーマンが、ヒットを打っても、
無理な走塁は、しないでよ。”
と、テレビの画面に向かって、
頼んだり、していた。
次に、貢献したのは、
3回の表の、攻撃で、だ。
9番打者の「エドマン」が、
四球で出塁し、ランナー1塁の場面。
ヒットやホームランを期待したが、
セカンドゴロ、だった。
でも、
・「大谷翔平」のセカンドゴロで、
「エドマン」が、2塁に進み、
・2番打者の「ベッツ」の、
ライトへのポテンヒットで、
「エドマン」が、ホームに帰り、
ドジャースは、3点目を、入れることが出来た、
のである。
そして、結果として、
この3点目が、決勝点になったので、
「大谷翔平」の出場が、
今日の勝利に、繋がった、
と言っても、間違いではない、
だろう。
なお、試合は、
4−2でドジャースが勝利し、
対戦成績を、3勝0敗にした。
これで、ドジャーズは、
ワールドシリーズ優勝に、
王手リーチを掛け、
逆にヤンキースは、後が無くなった、
んだよね。
だから、
ヤンキースファンのストレスは、
半端無い、だろうね。
アホどもが、
「大谷翔平」やドジャース選手に、
暴挙を働かないか、心配、だわ。
何せ、
プレーオフ(ポストシーズン)で、
20三振と打てない「ジャッジ」に、
”大金を貰っていながら、
チームを、負けに導いている。”
などと、戦犯扱いする者たちが、
騒いでいる、そうだから。
そんなわけで、
明日第4戦か、明後日第5戦に勝てば、
ドジャースのワールドシリーズ優勝が、
決定する。
ドジャースファンは、
目の前で、優勝を観たい、
かも知れない。
また、
皆さんの中には、
”もう少し、試合を観たい。
だから、1〜2敗くらいは、
しても良いだろう。”
と言う人も居るかも知れない。
が、
明日の試合で負けて、
ヤンキースの、息を吹き返させると、
連敗も起きそうだ。
試合の流れは、恐ろしい、からね。
なので、
私は、明日、勝って、4連勝で
あっさりと、優勝してほしい、
と、思っている。
皆さんは、どうですか?
アメリカ時間2024.10.27 大谷翔平左肩亜脱臼その後
昨日の、
MLBのワールドシリーズ第2戦中、
2塁への盗塁で、
左肩を痛めた、「大谷翔平」。
その事件に関する、色々な情報を、
拾い集めてみたので、
読んでください。
1)ベース付近にマイク埋め込み
このワールドシリーズでは、
2塁ベース近くに、マイクを埋め込み、
しているそうな。
その理由は、
選手の会話や、プレーの音を拾い、
臨場感を高める為、
なんだそうな。
結果、
グラウンド状態が、悪くなっていて、
それが、今回の怪我に繋がった、
可能性が有るかも、知れない。
実際の音声として、
トレーナーとかが駆け付けた時、
大谷:肩っすね。(肩ですね。)
トレーナー:左?
大谷:左。
トレーナー:外れた?
大谷:多分。
と言う会話が、記録されている、
そうな。
2)「ロバート」監督の談話
第2戦終了後、「ロバート」監督は、
・骨も、筋肉も、異常が無いようだ。
・筋肉と可動域は、良好。
・第3戦で、ラインアップに加わるだろう。
と、述べている。
実際、「大谷翔平」も、
チームメイトとは離れて、
一人だけの移動になったが、
検査などの為に、一日遅れて、
ヤンキースタジアムに、入る、
そうな。
で、
スパイクやユニフォームは、
既に、ロッカー室に準備されている、
そうな。
3)最低なニューヨーカー
「大谷翔平」が、盗塁で怪我をし、
横たわる姿を観た、殆どの人は、
悲鳴を上げたり、心配したり、
している。
しかし、
パブリックか、プライベートか、
ビューイングの前で観戦していた、
ヤンキースのユニフォーム姿のファンは、
「大谷翔平」が、苦痛で横たわっていると、
・こぶしを突き上げ、
・歓声を上げ、
・中指を立て、
喜んでいた、そうな。
私は、このブログで、
ニューヨーカー嫌いを表明しているが、
それが間違いでない、
ことを、確信した。
奴らは、
真のベースボールファンではない、
卑劣な奴ら、だ。
この最悪な態度に、
”ドジャースファンは、
ジャッジが怪我をしても、喜ばない。”
”品が無い。”
などの批判が、沸き起こっている、
そうな。
こんな奴らは、
ニューヨーカーの中でも、少数派、
だと、信じたいけどね。
4)タティスJRの例
肩の脱臼は、
場合によっては、癖になり、
ちょっとしたことで、外れる、
ようになることも有る、
そうな。
事実、私の知り合いにも、
簡単に、肩が外れ、
簡単に、自分で入れる、
人が居る、からね。
場合によっては
くしゃみをして、大きく体を動かした、
それだけで、外れることが有る、
そうな。
で、野球選手などにも居て、
サンディエゴパドレスに所属する、
「タティスJR」も、
肩の亜脱臼で、苦しんでいる。
「タティスJR」は、
現在、まだ、25歳と若いが、
・21歳の時に、パドレスと、
MLB史上最長の、14年間契約をし、
・その契約には、
トレード拒否権が有ったので、
35歳になるまで、
パドレスに在籍出来る、契約、
だったほど、評価、されている。
選手である。
で、「タティスJR」も、
肩が外れ易い持病を持っていて、
・空振りした時に、
あまりにも強くバットを振る所為で、
肩を脱臼した。
・ショート(遊撃手)として、
守備でも活躍する「タティスJR」は、
守備でも、亜脱臼を起こした。
などなどで、2021年の一年間で、
4回も、亜脱臼を繰り返した。
でも、
亜脱臼を繰り返しながら、
2021年シーズンでは、
・130試合に出場し、
・打率は、2割8分2厘で、
・42本塁打を打ち、本塁打王獲得、
・97打点、
・25盗塁、
・OPS.975、
をマークする、活躍だった。
ただ、
亜脱臼を繰り返すと、
肩関節などの、損傷が深まるそうで、
手術をすべき、
なんだそうな。
なお、「タティスJR」は、
2022年に、
禁止薬物使用で、
80日間の、出場禁止処分を受け、
その期間を利用して、手術を受け、
2023年シーズンは、4月から復帰、
している。
「大谷翔平」も、
亜脱臼が、癖にならないと良い、
んだけど、ね。
5)素振りを開始した大谷翔平
明日の第3戦を前にして、
今日は、ドジャースの選手が、練習。
それらの状況を受けて、
「ロバート」監督が、取材に応え、
”トレーナーの話では、
昨日は、少し痛みが有った。”
今日は、調子が良く、力強く感じる、
との、ことだった。
”素振りも始めたそうなので、
バッテイングゲージでの、
スウィングを観たい。”
と、答えている。
それが事実なら、
明日の試合に、出場出来るね。
良かったよう。
6)第3戦の出場決定
第3戦の、試合開始2時間前に、
先発出場のラインナップが発表され、
「大谷翔平」が、1番DHで出場、
と、表明された。
良かった。良かった。
ただ、
出場すると、全力を尽くすので、
亜脱臼の再発が、心配だ。
無理をせず、頑張ってほしい。
「大谷翔平」のパワーなら、
80〜90%でも、
人並みの結果を、出せ、
ホームランを打てるのだから。
以上、取り敢えず、纏めてみたが、
新しいニュースが入れば、
追記していく、つもりだ。
どうぞ、入って来るのが、
良いニュースでありますよう。
アメリカ時間2024.10.26 好投の山本、左肩亜脱臼の大谷
今日は、
MLBのワールドシリーズ第2戦が、
ロサンゼルスのドジャー球場で、
行なわれた。
今日の試合が終わると、
明日の移動日を挟んで、
第3戦は、明後日になるから、
ちょっと、寂しい。
昨日は、
3−2と負けていた、10回の裏に、
「フリーマン」の、劇的な、
・ツーアウト、
・満塁、
・逆転、
・サヨナラ、
本塁打で、ドジャースが、劇的勝利。
今日は、
その勢いを駆って、
2連勝したいものだ。
ファンも期待して、
5万2千人の入場者、
だったそうな。
「大谷翔平」「ジャッジ」と言う、
両リーグの、ホームラン王の、
戦いもそうだけど、
今日の注目は、何と言っても、
12年間で、640億円の契約をした、
「山本由伸」が、
期待に応えるピッチングをするか、
だったね。
特に、ドジャースは、
先発投手が、レギュラーシーズン中に、
肩などを痛めて、3人も、居なくなって、
このワールドシリーズで、先発出来るのは、
・昨日、好投した、「フラーティ」、
・今日、先発した、「山本由伸」、
・明後日先発するだろう、「ビューラー」、
の、3人しか居ないので、
その3人が先発した試合は、
どうしても、勝ちたい、からだ。
で、結果、「山本由伸」は、
・6回と1/3を、86球で投げ、
・被安打1、内1本塁打、
・与四球2、
・奪三振4、
・失点1、自責点1、
と言う、素晴らしい投球を見せた。
特に、
2番打者「ソト」に、1点本塁打を打たれて、
慎重に、高さや、コース、球種に配慮し、
11人連続、アウトを取って、
ヤンキース打線を、抑え込んだ。
だから、
7回途中で、交代する時、
ベンチに帰る「山本由伸」を、
5万2千人のファンが、
スタンディングオベーションで、
讃えた。
そして、打撃陣も、
「山本由伸」の好投に応え、
・エドマンの、1点本塁打で先制。
・1−1に追い付かれた後、
テオヘルナンデスの2点本塁打、
・フリーマンの、連続1点本塁打、
と、3本塁打で、4点取って、
「山本由伸」を、援護した。
ところで、「大谷翔平」だが、
・センターフライ、
・三振、
・ショートゴロ、
・四球、
と、チームに、貢献出来なかった。
おまけに、
唯一、四球で出塁した時、
盗塁を試み、アウトになった上、
滑り込んだ時に、
左肩の亜脱臼を起こし、
退場、してしまった。
その後の、
「ロバート」監督の談話では、
”骨や筋肉に、損傷は無さそう。”
と言うことだった。
また、
ドジャースの同僚だけでなく、
ライバルの「ジャッジ」も、
心配のコメントを述べていた。
軽症で、
ワールドシリーズの途中に、
復帰してくることを、願いたい。
ところで、
ヤンキースが、
ドジャースに、連敗したのは、
・ドジャースの先発投手、
フラーティと山本由伸が好投したこと、
・ドジャースの、打線が、
ホームランを連発し、得点したこと、
などが、理由として有るが、
ヤンキースの誤算は、
「アーロンジャッジ」の極端な不振、
だろう。
と言うのも、「ジャッジ」は、
・1試合目は、5打数1安打、3三振、
・2試合目も、4打数0安打、3三振、
と、2試合とも、3三振を食らい、
チームに貢献出来なかった、
からね。
で、
明後日から、
ホームのヤンキースタジアムに戻って、
ファンの大歓声の中で戦うが、
打てるかな?
両リーグの本塁打王が、
二人揃って、50本以上の本塁打なのは、
MLBのワールドシリーズ史上、
初めてのこと、
なんだそうな。
だから、
「大谷翔平」にも打ってほしいが、
「ジャッジ」にも打ってほしい、
と思う、私だ。
なお、
ニューヨークのファンは、辛辣で、
味方の選手であっても、
打てなければ、ブーイングをかます、
から、ね。
だから、
「ジャッジ」が、そんな目に遭うのは
観たくないから、
それなりに打ってほしい、
と思っている私だ。
果てさて?
アメリカ時間2024.10.25 大谷翔平も勝利に貢献
本宅(ホームページ)の日記にも、
書いたように、
MLBのワールドシリーズで、
ドジャースが、
ヤンキースに、
劇的な、サヨナラホームラン勝ち、
を、収めた。
なお、「大谷翔平」も、
直接的に、
間接的に、
チームの勝利に貢献、した。
先ず、
直接的な、貢献は、
1−2と、負けていた8回の裏に、
外野フェンス直撃の2塁打を打ち、
返球がもたつく間に、3塁に進み、
次打者の「ベッツ」の外野フライに、
タッチアップして、ホームに帰り、
同点とした、ことだ。
ちょっと笑えたのは、
2塁打を打って、ベース上で吠えてたが、
返球ミスで、ボールが転げてるのに気付き、
慌てて、3塁に走った、こと。
しっかりと、ボールを見てろよな。
次に、
間接的な、貢献は、
2−3とリードされた、
10回の裏の攻撃で、
ワンアウト、ランナー1、2塁で、
一打同点か、逆転サヨナラかの場面で、
「大谷翔平」に、打順が来た、
時のこと。
残念ながら、ヒットは打てなかったが、
レフトのファールフライを打ち、
アウトになったが、
レフトが、捕球後に、観客席に落ち、
ランナーが、2、3塁に、進塁、
したのである。
そして、
次打者の「ベッツ」が、申告敬遠され、
ツーアウト、満塁に。
そして、
3番「フリーマン」が、
逆転サヨナラ満塁ホームランを打ち、
ドジャースが、劇的勝利を、得た、
わけだ。
そんなわけで、
今日も、勝利に貢献したけど、
明日は、ホームランで、
「山本由伸」を、助けてやってほしい、
ものだ。
果てさて?
アメリカ時間2024.10.24 ジャッジの大谷翔平への評価
メディアや、評論家、ファンの中に、
「大谷翔平」と「アーロンジャッジ」を、
比べて、優劣を着けようとする、
鬱陶しい、奴らが、いる。
特に、ニューヨークの奴らに、
”大谷翔平、憎し。”
と言う奴らが、多い。
奴らは、
”ニューヨークこそ、世界で一番。”
と言う、自惚れが強い、からね。
確かに、
昨シーズンまでは、
「大谷翔平」も「ジャッジ」も、
同じアメリカンリーグに居たので、
応援する選手に、MVPを獲らせたい
と言う気持ちは、分かる。
でも、今シーズンからは、
二人が、
アメリカンリーグ、
ナショナルリーグ、
に別れたので、
純粋に、二人の活躍を、
応援すれば良い、
のになあ。
では、
当の本人たちは、
お互いを、どう思っているのか?
「大谷翔平」は、
人を悪く言う人間ではないので、
日頃から、ジャッジのことも、
”一ファンとして、
活躍を、楽しんで観ている。”
と、述べている。
で、ジャッジも、
ワールドシリーズ前の会見で、
「大谷翔平」のことを、
最大限に、褒め称えていた。
その言葉が、あまりにも心地良く、
「ジャッジ」の人間性の素晴らしさも、
現れている、ものだった。
と言うことで、紹介しておく。
・ショウヘイは、
打率が残せ、
パワーが有り、
スピードも有る。
今季50盗塁を残したことは、
かなり語られているけれど、
まだ十分語られていない。
・凄いアスリートだし、球界最高の選手。
・私たちは、
彼がエンゼルスにいた頃から、
レギュラーシーズンでの
バトルを続けてきた。
・今回、ワールドシリーズと言う、
最大のステージで対戦出来る。
・それを見ることが出来るのは、
クールなことだ。
・彼は、このゲームの
素晴らしいアンバサダー。
・彼が、ダイヤモンドを
ハッスルして走る姿を、
このシリーズで見せることは、
若い選手たちや子供たちの、
いい規範になる。
・間違いなく、このマッチアップを
楽しみにしている。
こんなに、純粋に、
他人を讃えることが出来る、
「アーロンジャッジ」と言う選手も、
好きにならずには、居られないねえ。
二人の、明日からの活躍が、
とても楽しみだ。
アメリカ時間2024.10.23 大谷翔平50号本塁打ボール6億円
アメリカ時間の9月19日、
日本時間の9月20日に、
・ナショナルリーグ西地区の、
ロサンゼルスドジャースと、
・ナショナルリーグ東地区の、
マイアミマーリンズの、
3連戦の3試合目が、
マーリンズの、本拠地で、
行なわれた。
で、「大谷翔平」は、
・2点本塁打、
・2点本塁打、
・3点本塁打、
と、3本も本塁打を打ちまくり、
・2盗塁、
も、記録した。
こんな、
漫画以上の活躍をする、選手が、
実際に、居るんだねえ。
結果、
アメリカ時間の、9月18日時点で、
・本塁打は、48本、
・盗塁は、49個、
としていたのに、
9月20日の一日で、
・50本塁打、
・50盗塁、
を決めて、
「50/50」を、達成した。
で、
記念の50号本塁打は、
レフトスタンドへの流し打ちだったが、
そのボールを、3人の男性が奪い合い、
最終的に、一人の男性が、
記念ボールを、もぎ取った。
その様子は、動画で流れているが、
奪われた高校生らしき男の子が、
両手を上げて、抗議していたね。
さて、
最終的に記念ボールを手にした男性に、
ドジャースの球団スタッフが駆け付け、
別室に呼び込み、
記念ボールを渡してくれるよう、
頼んだそうな。
で、その見返りには、
30万ドル(4,320万円)を提示したが、
男性は、拒否して、持ち帰り、
競売(オークション)に懸ける、
手続きをした。
結果、
オークションが終了し、
な、な、何と、
439万2000ドル(約6億6732万円)、
で落札された、そうな。
因みに、
手数料も凄くて、1億円越え、
だそうな。
で、
そのボールの所有権を巡って、
2人の男性が、裁判に訴えている、
そうだ。
ただ、
所有権を主張する、2人も、
オークションに出すことは賛成していた、
そうなので、
今後、分配を巡って、一悶着、
有りそうだね。
こう言う話になると、
いつも思うんだけど、
”記念ボールと言っても、
たかが、野球のボールだ。”
”それを持っていることで、
どれだけのメリットが有るのかな?”
”持っていることで、
満足感や独占欲などが満たされる、
からかな?”
”有名な画家の絵画のように、
持っていたら、値打ちが上がるのかな?”
”そのお金を、
他のことに、有益に遣えるのに?”
などと、思ってしまう。
まあ、庶民の感覚、ひがみ、
なんだけど、ね。
アメリカ時間2024.10.22 テオスカヘルナンデスの今後
アメリカのプロ野球MLBでは、
選手の移籍は、当たり前で、
酷い例では、
試合中に、
対戦相手チームに、移籍が言い渡され、
タイブレーク試合だったので、
その継続試合で、
新チームのユニフォームに着替え、
旧所属チームと戦った、
と言う例が有るほど、だ。
だから、
日本のように、
”生涯、そのチームだけで、
生え抜きの選手。”
と持て囃すことも、有るけど、
少ないようだ。
で、
今シーズンのドジャースを見ると、
ワールドシリーズに導いたのは、
2024シーズンから、ドジャースに来た、
選手のお陰、
のような気もするんだよね。
その例を挙げると、
・大谷翔平、
54本塁打、130打点。
・テオスカヘルナンデス、
33本塁打、93打点。
・エドマン、
プレーオフで大活躍。
・山本由伸、
7勝2敗。
・フラハーティ、
13勝7敗。
・グラスノー、
9勝6敗。
などだ。
で、
「大谷翔平」を別格として、
凄い成績を挙げているのは、
「テオスカヘルナンデス」だ。
チャンスにも強いし、
「大谷翔平」とも、大の仲良しで、
「大谷翔平」がホームランを打つと、
ヒマワリの種のシャワーを掛けて、
出迎え、祝福するので、
日本のファンにも、愛されている。
「テオスカヘルナンデス」は、
2023年まで、
シアトルマリナーズに、在籍してたが、
2024年の単年度契約で、
ドジャースに、移籍して来た。
なお、その契約金は、
日本円で、約35億円、
と、言われている。
その契約金に恥じない、
大活躍だったよね。
ところが、
ドジャースは、
その「テオスカヘルナンデス」と、
複数年契約するのを、渋っている、
と言う。
恐らく、複数年契約となると、
・現在32歳なので、
30代半ばまでの契約になり、
年齢的に、不安が有る。
・複数年契約だと、
100億円とかの契約になる。
ことなどが、ネック、
なんだろう、ね。
でも、私たちとすると、
「テオスカヘルナンデス」には、
是非とも、
ドジャースに、残ってもらい、
「大谷翔平」との名コンビを、
続けてほしい、ものだ。
ドジャースよ、ケチらないで、
「テオスカヘルナンデス」と、
複数年契約をしてくれ。
きっと、
期待に応える活躍を、してくれる、
はずだから。
アメリカ時間2024.10.21 大谷翔平プレーオフの成績
MLBのプレーオフ(ポストシーズン)も、
ワールドシリーズ(世界一決定)を、
残すのみ、となった。
ワールドシリーズが待ち遠しいが、
それが終わると、寂しくなるので、
微妙な気分だ。
なお、
ナショナルリーグの、ドジャースは、
・ワイルドカードシリーズは、
地区優勝の為、
シードで、試合無し。
・デビジョンシリーズ(準決勝)は、
パドレスと、5試合、戦い、
3勝2敗。
・リーグチャンピオンシリーズは、
メッツと、6試合、戦い、
4勝2敗。
と言うことで、
ポストシーズンでは、
11試合、戦った。
で、「大谷翔平」は、
・53打席、11四球で、
・42打数、12安打、内、3本塁打、
打率は、2割8分6厘。
・14三振
・10打点、
・12得点。
と、好成績を上げた。
即ち、
・ヒットと四球で、
23回も出塁しているし、
・23点も、得点に絡んでいる、
んだよね。
メディアの中には、
”大谷翔平は、
ランナーの居ない時に、打てない。
塁に出て、チャンスを作れない。”
と、言う者も、いる。
でも、
2本塁打を除いても、
ヒットと、四球で、23回も、出塁し、
その内、12回も、ホームインしている、
凄い、貢献度だ。
クレームを付ける奴らは、
何処を見て、言ってるんだ。
それで、金を貰っているのに、
辞めてしまえ。
おまけに、
ランナーが、塁に居る時は、
・19打席、6四球で、
・13打数、8安打で、
打率が、6割1分5厘、
と、成績が、跳ね上がる。
加えて、
ランナーが、2塁や3塁に居る、
「得点圏」で、打席に入ると、
・9打数、6安打、内、2本塁打、
打率が、6割6分7厘、
・9打点、
と、打ちまくる。
即ち、
ドジャースにとって、
得点が欲しければ、
「大谷翔平」が打席に入る前に、
ランナーを出して溜めれば、
「大谷翔平」が、打って、
得点を増やしてくれる、
と言うこと、なんだよね。
「大谷翔平」の報道で、
稼がせてもらってる、
メディア、評論家よ、
この事実を、しっかりと把握してから、
喋れ、よな。
そんなわけで、
この「大谷翔平」の得点力が、
ワールドシリーズでも継続すれば、
ドジャースに、勝ち目が有る、
と言うこと、だ。
頑張ってよね。!!!
アメリカ時間2024.10.20 大谷翔平と千賀滉大
本宅(ホームページ)やブログでも、
・ロサンゼルスドジャースが、
ナショナルリーグの、リーグ優勝をし、
・ナショナルリーグの、チャンピオンとして、
アメリカンリーグのチャンピオンの、
ニューヨークヤンキースと、
ワールドシリーズを戦い、
世界一を決めることになった、
と、書いた。
優勝を果たした、今日の試合では、
「大谷翔平」は、
・5打席、1四球で、
・4打数、2安打、
・1三振、
・1打点、2得点、
と、チームの勝利に貢献、
した。
特に、
メッツとの2回戦で、
先発投手の
サウスポー「マナイエ」には、
・2三振、
・1ファーストフライ、
と、抑え込まれ、
手も足も出ない、状況だったのに、
今日は、
第1打席で、センター前ヒットを打ち、
「エドマン」の2塁打で、
先制得点のベースを踏んだ、
からね。
日本人として、辛かったのは、
メッツの「千賀滉大」だ。
メッツは、
7回の表の、自分たちの攻撃終了後、
4−7とリードされている場面で、
「千賀滉大」を、投入。
メッツは、
3点の差を、ひっくり返す決意で、
「千賀滉大」に、抑えてほしいと、
投げさせたのだろう。
3点差なら、同点も逆転も、
可能だから、ね。
で、
7回の裏の、ドジャースの攻撃は、
0点で、抑えた。
しかし、
8回の裏の、ドジャースの攻撃で、
・9番打者の「テーラー」にヒット、
・次の1番「大谷翔平」を、
警戒し過ぎて、四球で歩かせ、
・ノーアウト1、2塁で、
2番「ベッツ」に、2塁打を打たれ、
などなどし、
3点を取られた、んだよね。
これで、
メッツが、追い付き、逆転する、
流れが、無くなってしまった。
「千賀滉大」には、
辛い夜になった、ねえ。
ニューヨーク市民は、
ヤンキース対メッツの、
ニューヨーク球団同士の、
ワールドシリーズを、夢見てた、
ことだろう。
でも、
アメリカ中の、ベースボールファンは、
ヤンキース対ドジャースこそ、
待ちに待った、一番観たかった、
組み合わせ、だろう。
それに、
「ジャッジ」対「大谷翔平」こそ、
最高の対戦、だからね。
「千賀滉大」には、
来シーズン、頑張ってもらおう。
その力を、持っている投手、
だからね。
アメリカ時間2024.10.19 大谷翔平走塁ミスその後が判明
昨日の、
ドジャーズ対メッツの試合で、
3塁ランナーだった「大谷翔平」が、
ショートゴロなのに、
ホームに突入しなかった、事件。
その所為で、1点先制出来なかったと、
「ロバート」監督が、
苦言を呈していた。
その意見を読むと、
まるで、「大谷翔平」の走塁ミスで、
試合に勝てなかった、
みたいな、言い方だ。
冗談じゃ、ないよ。
試合に負けたのは、
誰が見ても、
”これ以上、投げさせてはいけない。”
と思えた、投手「フラーティ」を、続投させ、
8点も取られる結果にしたのは、
「ロバート」監督、お前じゃないか。
自分の采配ミスを、
「大谷翔平」の所為に、するなよ、な。
ところで、
負けた試合の後、
「大谷翔平」と、
「エベル」3塁走塁コーチが、
話し合った、そうな。
で、
その話し合いで分かったのは、
「大谷翔平」は、
”打球が強かったので、
無理してアウトになるより、
ワンアウトの、ランナー2、3塁で、
「フリーマン」の打撃に、託した。”
”ホームに突入して、アウトになると、
ワンアウト、1、2塁になる。
そうなると、
足の悪いフリーマンが、
1塁ランナーで、負担を負う。”
と、言ったそうな。
それに対して、
「エベル」コーチは、
”彼(大谷)の説明を聞いて、納得した。
それで良い、と言った。”
”加えて、今後、同じ状況になったら、
ホームに突入してほしい。”
”もしアウトになっても、君の所為でない。
ドジャースの責任、私の責任だ。”
と、答えた、そうな。
そして、
「大谷翔平」も、納得した、そうな。
良い話し合いが、出来たんだね。
それにしても、
「大谷翔平」が、ここまで深く考え、
ホーム突入を止めたのに、
自分の責任を棚に上げ、
試合に負けた結果だけで批判する、
「ロバート」監督に、腹が立つ。
今まで、「大谷翔平」の良き理解者、
と思っていたが、ガッカリだ。
ところで、
明日、日本時間の午前9時過ぎから、
ドジャーズ対メッツの、
6戦目が、行なわれる。
この試合で、
「大谷翔平」の躍動する姿を、
是非とも、観たいものだ。
頑張れ、「大谷翔平」!!!
ところで、
アメリカンリーグの、
チャンピオンシリーズ決勝戦は、
ニューヨークヤンキースが、
5戦目に勝ち、
4勝1敗として、
15年振りに、ワールドシリーズ進出を、
決めた。
おめでとう。
だけど、
鼻高々の、ニューヨーカーたちに、
腹が立つ、ねえ。
これって、
東京をひがむ大阪人的発想、
かな?
ロサンゼルス市民が、
ニューヨーク市民を、どう思っているか、
知らんけどね。
果てさて?
アメリカ時間2024.10.18 負けたのは大谷翔平の所為?
本宅(私のホームページ)の、
スポーツコーナーにも書いたが、
MLBのプレーオフの、
リーグチャンピオンを決める、
チャンピオンシリーズ(決勝戦)の、
・アメリカンリーフでは、4戦目、
・ナショナルリーグでは、5戦目、
が、行なわれた。
で、
・アメリカンリーグでは、
ヤンキースが、勝って、
3勝1敗にし、王手を掛けた。
・ナショナルリーグの試合では、
ロサンゼルスドジャースが、
ニューヨークメッツに、
6−12と、惨敗し、
対戦成績を、3勝2敗にした。
と言う、結果に。
なお、
この試合の、惨敗のポイントに、
1回の表の、ドジャースの攻撃で、
ノーアウト、ランナー2、3塁にしながら、
1点も入れられなかった、ことに有る、
と言われている。
それも、
「テオヘルナンデス」のシュートゴロで、
3塁ランナーの「大谷将平」が、
何故か、ホームに突入しなかった、
からだ、と言われてる。
ショートは、深く守ってるので、
ゴロで突入すれば、
セーフの可能性が高い、
からね
ここで、先制しておけば、
流れが変わった、だろうに、
と言うのだ。
でも、
「大谷将平」のファンの私は、
”3番、4番、5番が、
ヒットか、犠牲フライくらい、打てよ。”
”ノーアウトで、打てなかった者の、
責任だろう。”
と、言いたいよね。
ところで、「大谷将平」は、
・1打席:ランナー無しで、ライト前ヒット、
・2打席:ランナー1塁で、四球、
・3打席:ランナー無しで、レフト前ヒット、
・4打席:ランナー無しで、三振、
・5打席:ランナー無しで、三振、
と言う結果。
で、
・5打席、1四球で、
・4打数、2安打、
・2三振、
・0得点、0打点、
だった。
これを見ると、
”ランナーが居ない場面では、
ヒットを打てない。”
と言われていたが、
昨日と今日の試合では、
ランナーが居なくても、ヒットを打ってる、
んだよね。
逆に、
今日の試合では、
「大谷将平」の打席の時に、
「得点圏」状態を作れなかった、
ドジャースの、下位打線が、
残念だった、ねえ。
ランナーが居たら、
「大谷将平」が、何とかしてくれた、
だろうに、ね。
そんなわけで、
明後日の、6戦目で、
ドジャースファンの前で、
大谷翔平のホームランなどで、
リーグ優勝を、決めてほしい、なあ。
頼むよ、
奇跡を起こせる、スーパースター
「大谷翔平」!!!
アメリカ時間2024.10.17 先頭打者本塁打と4得点の大谷将平
今日も、
「大谷将平」は、躍動し、
ドジャースを、勝利に、導いた。
なお、
昨日の試合でも、
3点ホームランを打つまでは、
自分の前に、ランナーが出てないと、
1塁ゴロ、四球、ライトフライ、三振、
と、ヒットを打てなかった。
結果、プレーオフに入ってから、
ランナーが居ないと、
22打数、0安打、打率0割0分0厘、
と言う、酷さ。
でも、
「得点圏(ランナーが2塁以上)」だと、
5打数4安打、本塁打1、5打点、
だったので、
ランナー1、2塁に居る、5打席目は、
みんな、期待してた、
んだよね。
すると、期待を裏切らず、
外野スタンド2階席に飛び込む、
特大の3点ホームラン。
これで、
「得点圏」での打撃は、
・6打数5安打で、打率8割3分3厘、
・2本塁打の、
・8打点、
と言う、信じられない凄さだ。
何で、こんなことが出来るのだろう。
それが、「大谷将平」なんだけど、ね。
で、今日の「大谷将平」だけど、
第1打席:先頭打者ホームランで、
打点と、得点。
第2打席:四球で塁に出て、
エドマンの2塁打で、得点。
第3打席:四球で塁に出て、
ベッツの2塁打で、得点。
第4打席:四球で塁に出て、
ベッツの本塁打で、得点。
第5打席:2塁ゴロ。
第6打席:三振。
と言う、結果だった。
先頭打者ホームランも凄いけど、
何と言っても、チームに貢献したのは、
3つの四球で塁に出て、
全て、ホームに帰り、
チームに得点を与え、勝利に貢献した、
ことだね。
逆に言うと、
「大谷将平」の出塁に依って、
次打者の「ベッツ」にチャンスが生まれ、
プレーオフに入ってから、
1割台の打率で、不振だった「ベッツ」が、
4安打、4打点と、復活し、
得点を増やして行った、
からね。
結果、
ドジャースは、10−2で、圧勝し、
3勝1敗とし、
リーグチャンピオンに、リーチを掛けた、
んだよね。
だから、
”大谷将平を塁に出した後に、打たれ、
得点されているのに、
同じことを、繰り返している。”
”メッツは、なんでそれを、学ばないのか?”
と、批判されてた、
ほどだ。
でも、メッツのピッチャーも、
安易に、四球を与えてた、わけじゃないよね。
「大谷将平」を警戒し過ぎて、
四球にしてしまった、んだろうね。
可哀想に。
ところで、
今日の試合で、逆転現象が、勃発。
と言うのも、「大谷将平」が、
1回の表の攻撃で、
1番打者として、打席に立ち、
いきなり、先頭打者ホームランを打った、
んだよね。
それに依って、
”ランナーが居ないと、ヒットが打てない。”
「大谷将平」が、
そのジンクスを、打破したのである。
それは、良かった。目出たい。
ところが、逆に、
・7回表の攻撃で、
ランナー1、2塁で、セカンドゴロ。
・8回の表の攻撃で、
2アウト、満塁なのに、見逃し三振、
に倒れ、
「得点圏」にランナーが居ると、
8割越えだったのに、
2度のチャンスで、打てなかった、
ではないか。
結果、
「得点圏」打率は、
8打数5安打で、6割2分5厘に、
下がってしまった。
1つを得ると、1つを失う、
皮肉な結果に、なってしまった、
ねえ。
ところで、
アメリカンリーグの、
チャンピオンシリーズだけど、
・ニューヨークヤンキースと、
・クリーブランドガーディアンズとが、
戦っていて、
ヤンキースの、2勝0敗で、
今日の、3戦目を迎えている。
で、9回の表までは、
5−3で、ヤンキースが、リード。
ところが、
9回の裏の攻撃で、
2アウト後から、
代打が、2点ホームランを打ち、同点に。
そして、
延長戦になった10回の裏に、
ガーディアンズが、サヨナラホームランで、
7−5の、大逆転勝ちを、収めた。
正に、
「野球は、ツーアウトから。」
だったねえ。
そんなわけで、
ヤンキースの3連勝かと思ったが、
ガーディアンズが頑張って、
ヤンキースの2勝1敗に、なった。
アメリカンリーグも、
盛り上がっているね。
アメリカ時間2024.10.16 大谷翔平3点本塁打
MLBのプレーオフの、
両リーグの、優勝を決める、
チャンピオンシリーズ。
ナショナルリーグの、
・ロサンゼルスドジャースと、
・ニューヨークメッツとの、
3戦目が、
メッツの本拠地で、行なわれた。
因みに、
対戦成績は、1勝1敗、だ。
で、
私も、昨日の日記(ブログ)に書いたが、
「大谷将平」は、
頑張ってて、貢献しているのか、
打てなくて、足を引っ張っているのか、
メデイアやファンの中で、
評価が、不一致の、状態だ。
と言うのも、
・ランナーがいない打席では、
19打席、0安打。
・1番打者なので、
1回の攻撃では、トップバッターだが、
ヒットで、塁に出たことが、無い。
だから、1番バッターの資格が無い。
と言うのが、
批判する側の、根拠だ。
確かに、当たっているよね。
逆に、評価する側は、
・ランナーが、2塁以上の「得点圏」では、
5打数、4安打、1本塁打、なので、
・チャンスには、打点を挙げて、
貢献している。
と言う、ものだ。
まあ、だから、
”打順を、1番でなく、
3番か、4番に置き、
ランナーが居る状態で、打たせたら、
もっと、値打ちが出る。”
と言う意見に、なるんだけどね。
そんな中、
・ドジャースと、
・メッツの、
第3戦が、始まった。
で、「大谷将平」は、
・1打席目は、ランナー無しで、1塁ゴロ。
・2打席目は、ランナー無しで、四球。
・3打席目は、ランナー無しで、ライトフライ。
・4打席目は、ランナー無しで、三振。
と、今一な、打席だった。
辛うじて、四球で塁に出ただけ、だ。
しかし、
”得点圏打率が、異常に高い。”
”ランナーが居ると、
集中力が、異常に高まる。”
と言われるデータが、現実になった。
と言うのも、
8回の表の攻撃で、
・スミスが、四球、
・エドマンが、外野フライ、
・キケヘルナンデスが、ヒット、
の、1アウト、ランナー1、2塁の、
「得点圏」の状態で、
「大谷将平」に打順が廻ったら、
何と、外野2階席に飛び込む、
3点特大ホームランを打った、
ではないか。
これには、
味方も、敵も、観客も、
度肝を抜かれていた、ねえ。
ところで、
「大谷将平」が、
”ランナーが居ないと打てない。”
と、騒がれていることに、
チームメイトの「ムーキーベッツ」が、
素晴らしいコメントを、残している。
と言うのも、
”なぜみんなが話題にしているのか、
分からない。”
”彼は、最高の選手だ。
走者がいない場面で打っていない、
なんて、誰が気にするんだ。”
”彼が打席に入るたびに、
何かが起きると期待する。
それが問題だね。”
”20打席、人間だっただけだ。
それが大谷翔平だ。”
と述べ、
・「大谷将平」は、特別な存在だ。
・でも、「大谷将平」も、人間だ。
と、かばってくれている。
仲間をかばう、最高の言葉だね。
なお、
ドジャースは、
・ピッチャー陣が、好投し、
メッツの強力打線を、
被安打4、与四死球5、
と、完璧に抑えたし、
・攻撃陣は、
安打10、本塁打3、得点8、
と打ちまくったし、
完勝を、果たした。
これで、対戦成績は2勝1敗、に。
と言うことは、
・ニューヨークでの、
残り2試合に連勝すると、
ナショナルリーグの、チャンピオン。
・1勝1敗だと、3勝2敗で、
ロサンゼルスに帰り、
6戦目を、戦い、
・縁起悪いが、2連敗しても、2勝3敗で、
ロサンゼルスで、2連勝を目指す、
ことに、なった。
なお、
「大谷将平」と、
ナショナルリーグの、MVPを争う、
メッツの「リンドーア」は、
今日の試合では、
・4打数0安打、2三振で、
・しかも、満塁の場面で三振し、
存在を、示せなかった。
姑息な考えだが、
「リンドーア」が振るわないと、
密かに嬉しい、私だ。(舌)
ご免んさいね。
アメリカ時間2024.10.15 大谷翔平を3番にしたら?
「大谷翔平」の所属「ドジャース」は、
ロサンゼルスからニューヨークに移動し、
今日は、試合無し。
で、
明日の試合を前に、
「大谷翔平」や「ロバート」監督に、
質問の嵐、だったそうな。
なお、内容は、
「大谷翔平」の不調に関してだ。
と言うのも、「大谷翔平」は、
プレーオフ(ポストシーズン)に入って、
ランナーが居ない状況の打席では、
19打席0安打、
なんだそうな。
で、
”ドジャースが苦しんでいるのは、
大谷翔平が、打たないからでは?”
と、バッシングを受けている、
そうな。
でも、逆に、「大谷翔平」は、
「得点圏打率」では、
・5打数4安打、
・1本塁打、
・5打点、
と、結果を出している。
そこで、記者たちは、
”大谷翔平を、1番打者ではなく、
3番や4番に置いて、
ランナーのいる時に、
打たせるべき。”
と、言うのだ。
なるほど、ねえ。
それに対して、「ロバート」監督は、
”ショウヘイは、3番や4番にしない。”
と、拒否している、そうな。
ただ、私には、
・1番:ベッツ、
・2番:フリーマン、
・3番:大谷翔平、
・4番:フェルナンデス、
・5番:スミス、
・6番:マンシー、
と並べた方が、
大得点に繋がる、
気がする、んだけどねえ。
果てさて?
ところで、
アメリカンリーグの、
チャンピオンシリーズの2戦目で、
ニューヨークヤンキースが、
ガーディアンズに連勝し、
2勝0敗で、敵地に、移動、
することになった。
羨ましい。
不振だった「アーロンジャッジ」にも、
ポストシーズンの第1号本塁打が出た、
そうな。
良かった、ねえ。
私は、
ニューヨーク市民が、
地元の「ジャッジ」を贔屓するあまり、
「大谷将平」を、けなしまくるので、
「ジャッジ」を応援する気には、
なれなかった。
しかし、
・「大谷翔平」と「ジャッジ」が、
お互いをリスペクトし、
友人と呼び合う、姿を観て、
・「大谷翔平」が、
ナショナルリーグに移動して、
直接のライバルでなくなったので、
素直に、「ジャッジ」の活躍を、喜ぶ、
ようになった。
現金なもの、だけど。
そんなわけで、
明日からの、ニューヨークでの、
メッツとの3連戦に、
最高で、3連勝、
出来れば、2勝1敗、
悪くても、1勝2敗、
で、終えてほしいものだ。
決して、3連敗して、
1勝4敗で、敗退、
なんて、なりませんように。
アメリカ時間2024.10.14 惨敗のドジャース
アメリカ時間の、10月14日、
日本時間の10月15日の、今日、
ナショナルリーグの、
チャンピオンシリーズ(決勝戦)の、
2戦目が、行なわれた。
で、
昨日、9−0と、圧勝したドジャースが、
今日は、
・作戦ミス、
・上位打線の不振、
が重なって、
3−7で、惨敗した。
と言うのも、
先発投手不足のドジャースは、
「ブルペンデー」と言うことで、
一年間に、4回だけ先発した、
「ブレイシア」が投げ、
「大谷」とMVPを争う、「リンドーア」に、
いきなり、先頭打者ホームランを、
打たれた。
そこまでは、仕方が無いが、
2回に登板した「ナック」が、
ヒット、四球、2塁打、申告敬遠、
と満塁にして、
2番「ビエントス」に、
満塁ホームランを、打たれ、
この回だけで、5点も献上。
申告敬遠は、最悪のチョイス、
だったねえ。
加えて、酷かったのは、
1番「大谷」から、5番「スミス」まで、
ノーヒットだったこと。
こんなにも打てなきゃ、
勝てない、わなあ。
そんなわけで、
1勝1敗になってしまい、
アメリカ時間で、
第3戦の、10月16日(水)、
第4戦の、10月17日(木)、
第5戦の、10月18日(金)、
は、
ニューヨークメッツの、本拠地で、
行なわれる。
縁起の悪いことを言いたくないが、
3連敗して、終わり、
なんてことに、なりませんように。
なお、
アメリカンリーグの、決勝戦は、
・ニューヨークヤンキースと、
・クリーブランドガーディアンズが、
1戦目を戦い、
ヤンキースが、1勝目を挙げた。
どうか、
・ニューヨークヤンキースと、
・ニューヨークメッツとの、
ワールドシリーズに、
なりませんように。
アメリカ時間2024.10.13 チャンピオンシリーズ始まる
アメリカンリーグとナショナルリーグの、
それぞれのチャンピオンを決める、
チャンピオンシリーズ(優勝決定戦)が、
始まった。
なお、この戦いは、
7戦、4勝先勝ち、の制度、
である。
で、今日は、
アメリカンリーグの試合は無く、
ナショナルリーグの、
・ロサンゼルスドジャースと、
・ニューヨークメッツの、
1戦目が、ドジャー球場で、行なわれた。
今日の試合の注目は、
メッツの、「千賀滉大」が、
どんなピッチングをするか、
だった。
レギュラーシーズン(リーグ戦)で、
2回も有った怪我の所為で、
1試合しか投げてなかったのに、
チャンピオンシリーズの
第1試合に抜擢されるのだから、
期待も大きかった、
んだろうね。
しかし、
コントロールが定まらず、
3者連続フォアボールで満塁にし、
「マンシー」に、2点タイムリーを打たれ、
その後、「大谷翔平」にも、
タイムリーを打たれ、
試合を、壊してしまった、ねえ。
おまけに、
・リリーフ陣も、打たれ、
ドジャースに、9点も取られたし、
・攻撃陣は、
たったの、ヒット3本に抑えられ、
メッツは、大事な初戦を、
0−9と、惨敗した、
んだよね。
ただ、
今年のメッツは、
「ミラクル(奇跡)メッツ」
と呼ばれるほど、
大事な試合で、大逆転を、何度も見せ、
勝ち上がって来た。
だから、ドジャースも、
油断は、禁物だね。
因みに、「大谷翔平」、
・5打席、1四球で、
・4打数、2安打、
・1打点、1得点、
と、活躍した。
特に、
2回の裏の攻撃で、
「千賀滉大」から、
3点目のタイムリーを打ち、
降板させたのが、
効果的だった、ねえ。
嬉しいのは、
レギュラーシーズンの途中までは、
”大谷翔平は、チャンスに弱い。”
と言われ、
得点圏打率が、僅か、2割以下、
の時も有ったが、
最近は、7割5分の高確率で、
打点を入れている、そうな。
頼もしいねえ。
なお、
明日は、午前5時から、
・ドジャースと、
・メッツの、
2戦目が、行なわれる。
ううん、どうしよう?
アメリカ時間2024.10.12 ガーディアンズがアリーグ決勝進出
昨日、
ナショナルリーグの、
リーグチャンピオンを決める、
準決勝(デビジョンシリーズ)の、
5戦目最終試合で、
ドジャースが、パドレスに勝って、
決勝戦(チャンピオンシリーズ)進出を、
決めた。
で、
ロサンゼルスドジャースは、
ニューヨークメッツと、
リーグチャンピオンを懸けて、
7戦、4勝先勝ちの戦いに、望む。
その日程は、
日本時間で、
第1戦が、10月14日(月)の9:15〜、
第2戦が、10月15日(火)の5:08〜、
第3戦が、10月17日(木)の9:08〜、
第4戦が、10月18日(金)の時間未定、
第5戦が、10月19日(土)の時間未定、
第6戦が、10月21日(月)の時間未定、
第7戦が、10月22日(火)の時間未定、
だそうな。
楽しみだねえ。
ところで、
アメリカンリーグの、
デビジョンシリーズは、
ニューヨークヤンキースが、
決勝進出を決めていたが、
もう1つのゾーンが、
2勝2敗で、決まっていなかった。
で、今日、
・デトロイトタイガース、
・クリーブランドガーディアンズ、
が戦って、
ガーディアンズが勝って、3勝2敗とし、
決勝進出を、決めた。
結果、
ヤンキースと戦って、
先に4勝した方が、
アメリカンリーグの、チャンピオンで、
ナショナルリーグの、チャンピオンと、
メジャーチャンピオンを懸けて、戦う。
その相手が、
ニューヨークメッツを破って出て来た、
ドジャースであってほしい、ね。
果てさて?
アメリカ時間2024.10.11 決勝進出だが3三振の大谷翔平
本宅(ホームページの日記)に書いたが、
ドジャースが、2−0でパドレスを破り、
リーグチャンピオンを決める、
ニューヨークメッツとの決勝戦に、
進出した。
良かった。
今日で終わってたら、ガッカリ、
だったから、ねえ。
今日の試合は、
「山本由伸」と、リリーフ陣の、
ピッチャーの頑張りが、勝因だ。
パドレスの強力打線を、
ヒット2本に、抑えた、
からね。
それに、
・キケヘルナンデス、
・テオスカヘルナンデス、
の、二人のヘルナンデスの、
ソロホームラン2本、
のお陰、だったね。
逆に、
「大谷翔平」は、
・「ダルビッシュ有」に、2三振で、
・超苦手で、
対戦の半分以上の、6三振してる、
「スコット」に、今日も1三振で、
合計3三振と、
完全に、抑え込まれてしまい、
ちょっと、残念だった、ねえ。
まあ、
自分は打てなかったけど、
「大谷翔平」の存在と、闘争心が、
チームを鼓舞して、パドレスに勝てた、
ということ、だろう。
1勝2敗と追い込まれた時も、
”2連勝すれば良い。”
と、言い切ってたが、
現実になった、からね。
チャンピオンシリーズ(決勝戦)での、
活躍を期待したい、ものだ。
頼むよ!
アメリカ時間2024.10.10 ヤンキースがリーグ決勝に進出
アメリカ時間の10月10日、
日本時間の10月11日の今日、
MLBプレーオフの
デビジョンシリーズ(リーグ優勝準決勝)の、
アメリカンリーグの、
・ニューヨークヤンキース対、
カンザスシティロイヤルズ、
・デトロイトタイガース対、
クリーブランドガーディアンズ、
の、2試合目が、行なわれた。
なお、
ナショナルリーグの試合は、
ドジャース対パドレスの5試合目、
だけが残っていて、
明日の、日本時間の9時から、
行なわれる。
で、
・ニューヨークヤンキース、
・カンザスシティロイヤルズ、
の試合は、
ヤンキースが、勝って、
対戦成績を、3勝1敗としたので、
ヤンキースが、
リーグチャンピオンを決める、
決勝戦に、進出を、果たした。
なお、
もう一方のゾーンの、
・デトロイトタイガース、
・クリーブランドガーディアンズ、
の試合は、
ガーディアンズが、勝って、
対戦成績が、
両方の、2勝2敗となったので、
明後日に、5試合目を戦い、
勝った方が、
ヤンキースとの、決勝戦を、戦う。
そんなわけで、
・アメリカンリーグでは、
ニューヨークヤンキースが、
・ナショナルリーグでは、
ニューヨークメッツが、
それぞれのリーグの、
リーグチャンピオン決勝に進出したので、
ニューヨーカーたちは、大喜びだ。
ちょっと癪に障るが、仕方が無い。
こうなったら、
是非とも、ドジャーズが、決勝に行き、
メッツを破り、
ナショナルリーグのチャンピオンに、
なってほしい、ものだ。
明日の試合は、
頑張れ、ドジャース、
頑張れ、「大谷翔平」、
頑張れ、「山本由伸」、
だよな。
頼むよ!
アメリカ時間2024.10.09 不運だった大谷翔平
アメリカ時間の10月9日、
日本時間の10月10日の今日、
MLBプレーオフの
デビジョンシリーズ(リーグ優勝準決勝)の、
・アメリカンリーグの、3試合目、
・ナショナルリーグの、4試合目、
が、行なわれた。
で、
「大谷翔平」のドジャースは、
パドレスに、
1勝2敗の、崖っぷちに立たされてたが、
普段は、先発することの少ない、
「リリーフ陣」が頑張り、
強打者揃いのパドレスを、
0点に抑える、活躍。
打撃陣も頑張り、
・大谷翔平の、タイムリー、
・ベッツの、本塁打とタイムリー、
・スミスの、2点本塁打、
・ラックスの、3点本塁打、
などで、8点も取り、
8−0で、圧勝、した。
珍事件が起きたのは、
4回表の、ドジャースの攻撃中、だ。
「大谷翔平」が、四球で塁に出て、
「ベッツ」の外野フライで、2塁まで進み、
ツーアウト、ランナー2塁になった。
すると、
「4番テオスカヘルナンデス」が、
サードの横を抜くヒットを打ち、
サードの「マチャド」のグラブをはじいて、
ボールが、3塁側のファールゾーンに。
それを見た「大谷翔平」が、
3塁ベースを回り、ホームに突入。
しかし、
何故か、素早くボールが返って来て、
「大谷翔平」は、タッチアウトになった。
しかし、
何でアウトになったのか、
理解出来ない「大谷翔平」は、
不思議そうな顔で、ベンチに下がった。
そして、
タブレットで、タッチアウトの場面を見て、
「大谷翔平」が、珍しく、激怒。
その激怒の様子を、
MLBの公式サイトやメデイアが、
”ショウヘイが怒るのは、珍しい。”
”でも、怒るのは、理解出来る。”
などと、コメントした。
と言うのも、
3塁手「マチャド」のグラブをはじき、
ファールゾーンに転がって行った、
はずのボールが、
審判の腕に当たり、近くに止まって、
それを、「マチャド」が拾い、
バックホームして、間に合った、
のである。
なお、ベースボールのルールでは、
「審判は、石と同じ。」
扱いなので、ボールが審判に当たっても、
試合は、そのまま、続行、
なんだよね。
ドジャースに取って、
貴重な追加点のチャンスだったので、
点が入らなかったのは、痛かった。
ただ、
4回の表の攻撃で、
「スミス」が、2点本塁打を打ち、
5−0と、リードしてたので、
まだ、救われたね。
これが、
負けてたり、競ってたりしたら、
悲惨だったよね。
そんなことが有ったが、
昨日の敗戦で、
1勝2敗の、崖っぷちに立たされた時、
「大谷翔平」が、
”2連勝するのみ。”
”今までも、乗り越えて来た。”
と、ポジティブな発言をしてたが、
現実になりそう、だよね。
明後日が、楽しみだわ。
果てさて?
アメリカ時間2024.10.08 連続エラーで自滅のドジャース
アメリカ時間の10月8日、
日本時間の10月9日の今日、
MLBプレーオフの
デビジョンシリーズ(リーグ優勝準決勝)の、
アメリカンリーグの試合は、無く、
ナショナルリーグの、
2試合が、行なわれた。
で、
・フィラデルフィアフィリーズと、
・ニューヨークメッツ、
の試合は、
7−2で、メッツが勝利し、
2勝1敗とした。
メッツは、
明日の試合に勝って、3勝にすれば、
リーグ優勝決定戦に、出場だ。
なお、
もう1つのゾーンの、
・ロサンゼルスドジャース、
・サンディエゴパドレス、
の試合は、
6−5で、パドレスが、勝った。
パドレスも、
明日の試合に勝って、3勝にすれば、
リーグ優勝決定戦に、出場だ。
逆に、
ドジャースは、
明日の試合に勝って、
2勝2敗にしなければ、
終わりだ。
そうなると、
3年連続で、
デビジョンシリーズ(準決勝)で敗退、
となって、
今シーズンは、「大谷翔平」が入り、
打線が強化され、
ワールドシリーズ優勝を、
大きく叫んでいたので、
ファンの失望も、大きい、
だろう。
それにしても、
今日のドジャースは、
悲しい負け方、
だったねえ。
と言うのも、
1回の表の攻撃で、
「ベッツ」が、先制の1点本塁打を打ち、
”今日は、行けそう。”
と言う、雰囲気だったのに、
2回の裏の攻撃で、
・ヒットで、ランナー1塁。
・ファーストゴロを、フリーマンが好捕、
しかし、2塁への送球が、
ランナーに当たり、アウトに出来ず、
ランナーが、3塁、1塁に。
・次のバッターのショートゴロを、
名ショートのロハスが、
2塁ベースを踏むも、1瞬遅く、セーフ、
バッターもセーフ、
その間に、3塁ランナーが、帰り、
1−1の同点に。
・その後、
タイムリー2塁打、
犠牲フライ、
2点本塁打、
と続き、この回だけで、6点も、取られた、
のである。
ただ、
ドジャースも、直ぐに反撃し、
3回の表の攻撃で、
・ロハスが、ヒット、
・大谷も、ヒット、
・ベッツもヒット、
と、3連打を打ち、
ノーアウト、満塁に。
その後、
「フリーマン」は、レフトライナーだったが、
4番の「テオスカフェルナンデス」が、
満塁ホームランを打ち、
5−6と、迫った。
しかし、
その後の、4回から9回までの攻撃で、
ドジャースが打ったヒットは、
たったの1本で、
反撃が、全く、出来なかった。
パドレスのピッチャー陣は、
素晴らしいわ。
とてもじゃないが、勝てないわ。
なお、「大谷翔平」は、
”2連勝すれば良いんだ。”
と言っているそうだが、
本当に、そうなってほしいよね。
果てさて?
アメリカ時間2024.10.07 4つの対戦全て1勝1敗
アメリカ時間の10月7日、
日本時間の10月8日では、
MLBプレーオフの
デビジョンシリーズ(リーグ優勝準決勝)の、
ナショナルリーグの試合は、無く、
アメリカンリーグの、
2試合が、行なわれた。
で、
・東地区の地区優勝をした、
ニューヨークヤンキースと、
・ワイルドカードの2位に入って、
プレーオフに出場し、
1回戦で、
ワイルドカードの1位の、
ボルチモアオリオールズに勝ち、
準決勝に上がって来た、
カンザスシティロイヤルズとの、
2戦目が、行なわれた。
で、
1戦目に負けたロイヤルズが、
4−2で、ヤンキースに勝って、
1勝1敗、とした。
また、
もう1つのゾーンの、
・中地区の地区優勝した、
クリーブランドガーディアンズと、
・ワイルドカードの3位ながら、
西地区の地区優勝をした
ヒューストンアストロズを、
1回戦で下し、準決勝に来た、
デトロイトタイガースが、
対戦した。
で、
タイガースが、3−0で勝って、
対戦成績を、1勝1敗、とした。
結果、
昨日、2戦目が行なわれた、
ナショナルリーグの、
・ドジャース対パドレスも、
・メッツ対フィリーズも、
1勝1敗。
今日、2戦目が行なわれた、
アメリカンリーグでも、
・ヤンキース対ロイヤルズも、
・ガーディアンズ対タイガースも、
1勝1敗。
MLBのデビジョンシリーズは、
4つの対戦全てが、1勝1敗、
となった。
野球や対戦その物を楽しむファンは、
対戦が長引き、試合が増えるので、
面白いと、思うだろうね。
でも、
「大谷翔平」とドジャースのファンは、
パドレスの、
・打撃の良さ、
・投手陣の良さ、
に危機感を覚え、楽しむ気になれない。
明日は、
パドレスの本拠地サンディエゴで、
3戦目が、行なわれる。
ドジャースは、勝てるかなあ?
ピッチャー陣が、弱過ぎるから、なあ。
果てさて?
アメリカ時間2024.10.06 ダルビッシュに完敗の大谷翔平
アメリカ時間10月6日で、
日本時間10月7日の今日、
MLBプレーオフの
デビジョンシリーズ(リーグ優勝準決勝)の、
・ドジャース対パドレス、
・メッツ対フィリーズ
の、2試合目が、行なわれた。
なお、
このデビジョンシリーズは、
最大5試合戦って、3勝先勝ち、
と言うシステム、である。
で、
メッツ対フィリーズは、
7−6で、フィリーズが勝ち、
対戦成績を、1勝1敗にした。
そして、ドジャースだが、
昨日の試合で、
「大谷翔平」の3点本塁打などで、
ドジャースが、逆転勝ちし、
幸先の良い、1勝目を挙げている。
しかし、今日は、
ドジャース自慢の強力打線が、
「ダルビッシュ有」の、
変幻自在の投球に、手も足も出ず、
「ダルビッシュ有」から、
・ヒットは、たったの3本だけ、
・貰った四球も、2個だけ、
・自慢の、MVPトリオの、
大谷、ベッツ、フリーマンも、
1本のヒットも打てず、
四球で塁に出ることも無く、
完全に、やられてしまった。
逆に、
「ダルビッシュ有」の凄さが、際立った、
試合だった、ねえ。
おまけに、
先発も、リリーフも、
・13本のヒット、
・内、6本の本塁打、
と、打ち込まれ、
2−10の、惨敗を、喫した。
で、
ドジャースの本拠地で、1勝1敗となり、
明日は、試合無しで、
明後日から、
パドレスの本拠地で、
3試合目、
4試合目、
を、戦う。
場合によっては、
2連敗して、
今年の、ドジャースのプレーオフは終わり、
なんてことにも、なりかねない。
何とか、
敵地で、
・2連勝し、3勝1敗にし、
リーグチャンピオンシリーズに行くか、
・せめて、2勝2敗にし、
ドジャースの本拠地に戻って来るか、
してほしい、ものだ。
ドジャースは、
2022年、2023年と、
デビジョンシリーズで負けて、
ファンを、ガッカリさせている。
今年は、「大谷翔平」が加入し、
戦力アップで、期待も高まってるので、
頑張ってほしい、よね。
どうなるかな?
アメリカ時間2024.10.05 同点3点本塁打の大谷翔平
アメリカ時間10月5日で、
日本時間10月6日の、今日、
待ちに待った、
両リーグのチャンピオンを決める、
準決勝(デビジョンシリーズ)が、
始まった。
で、
アメリカンリーグでは、
・ニューヨークヤンキースが、
カンザスシティロイヤルズを、
6−5で、破り、
・クリーブランドガーディアンズが、
デトロイトタイガースを、
7−0で、破り、
5番勝負の、初戦を、飾った。
なお、
ナショナルリーグでは、
・ニューヨークメッツが、
フィラデルフィアフィリーズを、
6−2で、破り、
・ロサンゼルスドジャースが、
サンディエゴパドレスを、
7−5で、破り、
これまた、初戦を、飾った。
その中でも、ドジャースは、
急遽、先発を任された「山本由伸」が、
パドレスの1回の表の攻撃で、
いきなり、2点ホームランなどで、
3点を取られた。
しかし、
ドジャースには、「大谷翔平」が居て、
2回の裏の、ドジャースの攻撃の、
ツーアウト、ランナー1、2塁で、
同点の3点本塁打を打って、
「山本由伸」を助けた、
ではないか。
スタジアムは、興奮の坩堝、
だった、ねえ。
しかし、情けないことに、
3回の表の、パドレスの攻撃で、
「山本由伸」は、またまた、2点を取られ、
台無しにした。
あんなに、コントロールが悪く、
まともに、ストライクが取れず、
ストライクが入ると、狙い撃ちされ、
先発を任された、値打ちも、
一切、無かったねえ。
12年間で、640億円の契約が、
泣くわ。
ファンも、怒るわ。
だが、
今年のドジャースは、
「大谷翔平」と、
「テオスカヘルナンデス」、
が入ったことで、
攻撃陣の厚さが、半端無い。
で、、
・4回の裏の攻撃で、
「エドマン」「ロハス」「大谷翔平」の
3連打などから、
6−5と、逆転し、
・5回の裏の攻撃でも、1点を追加し、
7−5と、リード。
その後、
リリーフ陣が頑張って、1点も許さず、
苦手なパドレスから、
第1戦を、勝利した。
この勝利は、大きかったねえ。
明日、パドレスが、
「ダルビッシュ有」を、先発させる、
ようだ。
「大谷翔平」との対決が、楽しみ、
だねえ。
ワクワク。
アメリカ時間2024.10.04 明日から大谷翔平登場
明日、
アメリカ時間10月5日で、
日本時間10月6日に、
MLBのプレーオフ、
デビジョンシリーズ(準決勝)が、始まる。
で、
「大谷翔平」「山本由伸」のドジャースと、
「ダルビッシュ有」のパドレスが、
激突、する。
また、
「千賀滉大」の所属するメッツも、
フィリーズと、試合を、行なう。
なお、
・ドジャースの、
大谷翔平、山本由伸、
・メッツの、
千賀滉大、
の出場が、決まっている。
ドジャースの場合、
「大谷翔平」が、
1番バッターで、スタメン出場するのは、
当たり前だ。
大舞台には強い、「大谷翔平」だ。
ホームランを、期待するよね。
ただ、
「山本由伸」を、
デビジョンシリーズの1試合目に使うのは、
信頼されていることも有るだろうが、
他に、信頼出来るピッチャーが、
ドジャースには、居ない、
と言う、ことでもある。
相手は、
強い強いパドレスだ。
しっかり押さえて、
期待に応えてくれよ、
メッツの、「千賀滉大」は、
リーグ戦途中に、二度も怪我をして、
リーグ戦では、
1試合しか投げてないのに、
いきなり、
プレーオフの準決勝1試合目に、
抜擢された。
怪我さえなければ、
メッツの中で、一番のピッチャーだから、
抜擢されても、おかしくは無い。
そんなわけで、
日本人選手が、
結果を出せると、良いねえ。
果てさて?
アメリカ時間2024.10.03 準決勝進出チーム決まる
今、
MLBのプレーオフが行なわれて、
地区優勝チームになれなくて、
それでも、
高い勝率を出した、上位3チームが、
ワイルドカードと呼ばれる権利で、
プレーオフに、出場。
そのチームは、
3回戦で、2勝先勝ちの、1回戦を戦い、
勝てば、
リーグチャンピオンを決める戦いの、
デビジョンシリーズと呼ばれる、
準決勝に、出場出来る、
のである。
結果、
アメリカンリーグでは、
・ロイヤルズ、
・タイガース、
が、2連勝して、、
準決勝進出を、決めていた。
ところが、
ナショナルリーグでは、
パドレスが、2連勝し、準決勝進出、
を決めたのだが、
もう1つの、組み合わせの、
・ニューヨークメッツ、
・ミルウォーキーブリューワーズ、
が、1勝1敗で残っていて、
今日、3戦目が、行なわれた。
結果、
8回の裏の、攻撃が終わった時点で、
0−2で負けていた、ニューヨークメッツが、
9回の表の攻撃で、
危機回生の逆転3点本塁打などで、
2−4と勝ち越し、
そのまま勝利し、
準決勝(デビジョンシリーズ)への進出、
を決めた。
大騒ぎ、だったねえ。
そんなわけで、
下の表のように、
準決勝(デビジョンシリーズ)に出るチームと、
対戦相手が、決定した。
私の関心は、
何と言っても、
ドジャースと、パドレスの戦いだ。
驚くのは、
日本国内の関心の高さも予想し、
天下のNHKが、
地上波で、その試合を、中継する、
と言う。
まさに、国民的関心、
にまで高まったねえ。
ああ、
「大谷翔平」が活躍し、
ドジャースに、勝ち進んでほしいが、
どうなることやら。
アメリカ時間2024.10.02 MLBプレーオフ二日目の結果
MLBの、プレーオフの、
ワイルドカードシリーズ(1回戦)の、
二日目の試合が、
終わった。
で、
アメリカンリーグでは、
・西地区の優勝アストロズが、
ワイルドカードの3番手で、
プレーオフにギリギリ滑り込んだ、
タイガースに、2連敗し、
早々と、姿を消したし、
・ワイルドカードの1番手で、
圧倒的に強かったオリオールズが、
ワイルドカードの2番手だった
ロイヤルズに、2連敗し、
リーグ戦の下剋上となった。
んだよね。
だから、
リーグ戦で、どんなに強かったとしても、
プレーオフは、トーナメントなので、
その戦いに負ければ、終わり、
なんだよね。
と言うことで、心配なのは、
ナショナルリーグの、
「大谷翔平」が所属するドジャースが、
ナショナルリーグ西地区で優勝してるが、
2位だった、パドレスには、弱くて、
直接対決では、負けている、
んだよね。
そして、今日、
そのパドレスが、
ブレーブスに、2連勝して、
ワイルドカードシリーズを突破し、
デビジョンシリーズ(準決勝)に
勝ち上がって来て、
・アメリカ時間10月5日、
・日本時間10月6日から、
ドジャースとの、5連戦を、
戦うことになった、
んだよね。
正直言って、
今日の試合を観ながら、
”ブレーブスに勝ってほしい。”
”パドレスよりも、
ブレーブスの方が、楽だろうし。”
と思ってたが、
やっぱり、パドレスは、強いなあ。
なお、
パドレスには、
・ダルビッシュ有、
・松井祐樹、
の、2人の投手が、居る。
恐らく、
アメリカ時間10月5日の試合には、
「ダルビッシュ有」が先発し、
「大谷翔平」と、戦う、
んだろうね。
楽しみは、楽しみだよね。
どうなるかな?
果てさて?
アメリカ時間2024.10.01 9月「月間MVP」の大谷翔平
「大谷翔平」が、
満場一致で、
ナショナルリーグの、
9月の「月間MVP」に、
選出された。
一年間、あんなにも活躍したのに、
「月間MVP」に選ばれたのは、
今シーズン初めて、
だそうな。
まあ、
「大谷翔平」が頑張ってても、
それ以上の成績を挙げた選手がいれば、
仕方が無い、
けどね。
なお、9月は、
・26試合に出場して、
・打率は、3割9分3厘、
・安打は、42安打、
・本塁打は、10本、
・打点は、32打点、
・盗塁は、16個、
・出塁率は、4割5分8厘、
・長打率は、7割6分6厘、
・OPSは、1.224、
と言う成績で、
全てが、ナショナルリーグのトップ、
だったそうな。
当然だね。
後は、
・プレーオフ(ポストシーズン)でも活躍し、
プレーオフMVPを取ってほしいし、
・レギュラーシーズンMVPも、取ってほしい、
よね。
果てさて?
アメリカ時間2024.09.30 プレイオフ状況、週間MVPの大谷翔平
「大谷翔平」の所属ドジャースは、
2024シーズンの全試合を終えたが、
ナショナルリーグでは、
今日も、
白熱の戦いが、続いていた。
と言うのも、
ナショナルリーグのプレーオフ進出は、
・東地区の地区優勝チームの、
フィラデルフィアフィリーズ。
・中地区優勝の、
ミルウォーキーブリューワーズ。
・西地区優勝の、
ロサンゼルスドジャース。
は、確定。
加えて、
地区優勝出来なかったチームの、
勝率の良い、上位3チームが、
「ワイルドカード」と言う位置付けで、
出場出来る。
で、
文句無しの勝率1位で、
サンディエゴパドレスが、
決まっていた。
ところが、
残りの枠を争って、
・ニューヨークメッツ、
・アトランタブレーブス、
・アリゾナダイヤモンドバックス、
の3チームが、
1勝するか、1敗するかで、
プレーオフ進出が、大逆転する、
大一番が、残っていた、
のである。
と言うのも、
ナショナルリーグでは、
プレーオフ進出を争う、
・ニューヨークメッツ、
・アトランタブレーブス、
の2チームの試合が、2つ、
雨の為に順延されていた、
のである。
で、
アメリカ時間の9月30日の今日、
ダブルヘッダーで、
2試合が行われ、
その結果で、
ナショナルリーグのプレーオフ進出に、
進出出来る、残りの2チームが、
決まった。
悲しいことに、
ダイヤモンドバックスは、
162試合を終えているので、
メッツとブレーブスの試合結果で、
自分のチームが、
プレーオフ進出出来るか、出来ないか、
決められる、
「他力本願」状態、だった。
即ち、
メッツでも、ブレーブスでも、
連続で2敗してくれれば、
アリゾナダイヤモンドバックスが、
勝率で上回り、
プレーオフ進出出来る、
のである。
逆に、
メッツとブレーブスが、
お互いに、1勝1敗だと、
・メッツ、
・ブレーブス、
の2チームの、
プレーオフ進出が、決定。
結果は、とんでもないことに。
と言うのも、
メッツとブレーブスが、1勝1敗だったので、
・ブレーブスが、89勝73敗、
・メッツも、89勝73敗、
・ダイヤモンドバックスも、89勝73敗、
と、全く同じ成績になってしまった、
のである。
ところが、
ダイヤモンドバックスは、
・メッツに、3勝4敗、
・ブレーブスに、2勝5敗、
と、リーグ戦での直接対決に、
負け越しており、
結果、
ダイヤモンドバックスは、
プレーオフに進出出来ない、
ことになった、のである。
そんなわけで、
MLBの2024レギュラーシーズンの、
全てが、終わった。
いよいよ、
プレーオフ(ポストシーズン)だ。
どうなるかねえ?
------------------
なお、「大谷翔平」が、
2週連続で、「週間MVP」を受賞、
したそうな。
と言うことは、
9月の「月間MVP」受賞も、確実、
だろうね。
驚くのは、
こんなにも活躍した2024年なのに、
一度も、「月間MVP」を貰ってないこと。
まあ、
その月々に、
「大谷翔平」以上に活躍した選手がいた、
と言うことだけどね。
アメリカ時間2024.09.29 残念だった最終戦の大谷翔平
アメリカ時間の9月29日で、
日本時間の9月30日の今日、
・ナショナルリーグ西地区の、
ロサンゼルスドジャースと、
・同じ、ナショナルリーグ西地区の、
コロラドロッキーズとの、
3連戦の、3試合目が、行なわれた。
なお、この試合が、
「大谷翔平」やドジャースにとって、
2024年のレギュラー(リーグ)戦の、
最終日だった。
で、
・首位打者、
・ホームラン数が55本目、
・60個目の盗塁、
などが期待されたが、
残念ながら、
3つとも、中途半端な形で、終わった。
と言うのも、
・4打数1安打で、
打率は、0.310(3割1分0厘)となり、
首位のアラエス(パドレス)が、
3割1分4厘をキープし、
逆転は出来なかった。
・55号本塁打も打てなかったし、
・盗塁は、59個で終わった。
と言う結果に。
そんなわけで、
朝早くから、試合を観ていたけど、
イライラ、モヤモヤ、したんだよね。
でも、
一所懸命やったので、拍手だ。
アメリカ時間2024.09.28 2安打1盗塁の大谷翔平
アメリカ時間の9月28日で、
日本時間の9月29日の今日、
・ナショナルリーグ西地区の、
ロサンゼルスドジャースと、
・同じ、ナショナルリーグ西地区の、
コロラドロッキーズとの、
3連戦の、2試合目が、行なわれた。
で、
ドジャースは、
18安打の猛攻で、13点を取り、
圧勝した。
そして、
「山本由伸」が、先発し、
・5イニングで、71球を投げ、
・被安打4、(内、1被本塁打)。
・与四球0、
・奪三振6、
の、まずまずの投球をし、
7勝目を、手にした。
これで、
ポストシーズン(プレイオフ)で、
或る程度の計算が出来る、
かも知れないね。
なお、「大谷翔平」は、
・6打席、1四球で、
・5打数、2安打、
・1盗塁、
・0打点、1得点、
と言う、結果だった。
残念なのは、
盗塁を1つ決めて、58盗塁にしたが、
ホームランが出なかった、
ことだね。
だから、
55/55は、明日の最終試合に、
期待するしか、ないねえ。
それよりも気になるのは、打率だ。
と言うのも、
首位打者争いで、「大谷翔平」が勝てば、
・本塁打王、
・打点王、
は確定しているので、
「三冠王」を手に入れられる、
からだ。
で、
今日の試合が終わった時点で、
「大谷翔平」の打率が、
0.310(3割1分0厘)
なんだよね。
それに対して、
1位の「アラエス」は、0.314(3割1分4厘)で、
それ以上、打率を下げたくないので、
試合に出ない、
んだよね。
だから、私たちとすると、
”汚い奴だ。”
と言いたいのだが、
相手も、首位打者を取りたい、
だろうからね。
そんなわけで、
「大谷翔平」に残された道は、
明日の試合で、
4打数4安打、
以上の成績を挙げることだ。
不可能に近いけど、期待はしよう。
明日は、
日本時間で、未明の4時10分試合開始、
である。
起きて、観ようかな?
アメリカ時間2024.09.27 54号本塁打と4安打の大谷翔平
アメリカ時間の9月27日で、
日本時間の9月28日の今日、
・ナショナルリーグ西地区の、
ロサンゼルスドジャースと、
・同じ、ナショナルリーグ西地区の、
コロラドロッキーズとの、
3連戦の、1試合目が、行なわれた。
なお、
ロサンゼルスドジャースは、
昨日の試合で、
ナショナルリーグ西地区の、
地区優勝を決めたので、
残りは、消化試合、
と思われるが、そうはいかない。
と言うのも、
ナショナルリーグの、リーグ優勝を決める、
トーナメントの組み合わせは、
勝率に依って、対戦相手が変わる、
からである。
だから、
きっと、最後の試合まで、真剣に戦う、
のだろう。
で、結果は、
ドジャースの打線が爆発し、
11−4で、勝利した。
この球場は、
高地に有り、ボールが良く飛ぶ、
と言われており、
「大谷翔平」のホームランが、
期待された。
そして、この試合でも、
「大谷翔平」は、
呆れるほど、打ちまくった。
「大谷翔平」は、
・ショートゴロ、
・ライト前ヒット(1点タイムリー)、
・ライト前ヒット、
・ライト本塁打(3打点)、
・レフト2塁打、
と打ちまくり、
・5打数4安打、
・4打点、2得点、
・盗塁1、
だった。
凄い、凄い、凄すぎる。
で、
打率を、0.309(3割0分9厘)まで上げ、
打率でも、首位に迫る、活躍だった。
なお、
本塁打と打点は、独走状態なので、
打率で首位になると、
「三冠王」
である。
ただ、
打率のトップを走る、
サンディエゴパドレスのトップバッター
「アラエス」も頑張ってて、
5打数3安打で、
0.314(3割1分4厘)に、伸ばしている、
からね。
ちょっと、追い付けない、かもね?
特筆すべきは、
今日の本塁打で、
・本塁打数は、54本、
・盗塁数は、57個目、
なので、
55/55は、目の前だ。
明日、決めてほしいよね。
アメリカ時間2024.09.26 地区優勝勝利打点の大谷翔平
アメリカ時間の9月26日、
日本時間では9月27日の今日、
・ナショナルリーグ西地区の、
ロサンゼルスドジャースは、
・同じ、ナショナルリーグ西地区の、
サンディエゴパドレスとの、
3連戦の、3試合目を、戦った。
なお、昨日から書いているように、
ナショナルリーグ西地区の
地区優勝を争う、直接対決で、
ドジャースが、今日勝つと、
一気に、
ナショナルリーグ西地区の、
地区優勝を決める、
大きな試合に、なった。
結果、
・パドレスが、
5回の表に、1点、
6回の表に、1点、
と、2点を先制。
・ドジャースが、
7回の裏に、
「スミス」の2点本塁打で、同点に。
2アウト、ランナー1,2塁で、
「大谷翔平」が、
勝ち越しのタイムリーで、
3−2と、リードし、
「ベッツ」のタイムリーで、
5−2と、3点差を付けた。
・ドジャースは、
8回の裏の攻撃で、
「パヘス」が、後押しの2点本塁打で、
7−2と、大きくリードし、
リリーフが頑張って、0点に抑え、
ドジャースが、勝利。
地区優勝を、本拠地で、決めた。
で、5万2千人超えのファンが来てたが、
大喜び、だったねえ。
なお、「大谷翔平」は、
・ショートゴロ、
・ファーストゴロ、
・ライト前ヒット、
・ライト前ヒット(1打点)、
・レフト前ポテン2塁打、
と、3安打を、決めた。
そして、
7回裏の、タイムリーヒットが、
3−2とリードする、
勝利打点に、なったんだよね。
私が、注目したいのは、
得点圏打率で、
”「大谷翔平」は、チャンスに打てない。”
と、酷評され、
事実、
ランナーが2塁ベース以上にいる時の、
得点圏打率は、
2割を下回る、状況だった。
ところが、
最近の、「得点圏打率」は、凄まじく、
・7試合で、
・11打数、10安打、
・15打点、
・4本塁打、
と言う、信じられない勝負強さで、
9割を超える成績を、示している。
即ち、
”大谷翔平が打つから、試合に勝てる。”
と言う状況なんだよね。
これでこそ、MVPだわ。
なお、
ロッカー室で、
地区優勝の、シャンパンファイトが済んだ後、
グラウンドに出て来て、
真美子夫人と、デコピンとで、
記念写真などを、楽しんでいた。
久し振りに、真美子夫人を観たが、
やっぱり、別嬪さんだねえ。
言うことの無い、人生だねえ。
アメリカ時間2024.09.25 勝利打点の大谷翔平
アメリカ時間の9月25日、
日本時間では9月26日の今日、
・ナショナルリーグ西地区の、
ロサンゼルスドジャースは、
・同じ、ナショナルリーグ西地区の、
サンディエゴパドレスとの、
3連戦の、2試合目を、戦った。
なお、昨日から書いているように、
ナショナルリーグ西地区の
地区優勝を争う、直接対決で、
パドレスは、昨日の第1試合目を勝って、
ゲーム差を、「2」に縮めている。
で、今日は、
・ドジャースが、1点先制、
・パドレスが、2点入れて、
2−1と、逆転、
・ドジャースが、2点入れて、
3−2と、再逆転、
・パドレスが、1点入れて、
3−3の、同点に。
・ドジャースが、1点入れて、
4−3と、勝ち越しし、
そのまま、4−3で、逃げ切った。
結果、
・両チームのゲーム差は、
再び、「3」に開き、
・ドジャースは、
地区優勝のマジックを、
「2」とした。
んだよね。
と言うことは、
明日の試合で、
2位パドレスに勝てば、
地区優勝が、決定だろうね。
なお、「大谷翔平」は、
ホームランこそ出なかったが、
チームの勝利に、大貢献。
と言うのも、
・4回の裏の、ドジャースの攻撃で、
2−2と追い付いた後、
3−2と、勝ち越しのタイムリーを打ち、
・6回の裏の攻撃で、
3−3の同点の場面で、
再び、4−3と、勝ち越しのヒットを打ち、
リリーフ陣が、1点を守り抜き、
4−3と、勝利した、
のである。
そんなわけで、
今日の、チームの勝利は、
正に、「大谷翔平」の、2本のタイムリー、
のお陰だよね。
「大谷翔平」は、
”ヒリヒリする、9月を送りたい。”
と言ってたが、
正に、ヒリヒリとした、9月だ。
また、
今日は、盗塁を、1つ、決め、
56個に伸ばしたが、
やっぱり、ホームランを期待するねえ。
後、4試合しか、残ってないが、
1試合2本塁打に、期待だ。
アメリカ時間2024.09.24 1安打のみの大谷翔平
アメリカ時間の9月24日、
日本時間では9月25日の今日、
・ナショナルリーグ西地区の、
ロサンゼルスドジャースは、
・同じ、ナショナルリーグ西地区の、
サンディエゴパドレスとの、
3連戦の、1試合目を、戦った。
なお、
昨日の日記にも書いたが、
両チームは、
ナショナルリーグ西地区の、
地区優勝を争っており、
今日の試合前では、
ドジャースが、3ゲームの差を、
付けていた。
でも、
この3連戦で、
ドジャースが、3連敗すると、
ゲーム差は、「ゼロ」になる、
シビアな、戦いである。
で、結果は、
「大谷翔平」の2塁打と、
相手のエラーで、
ドジャースが先制したのに、
2点本塁打で逆転され、
とうとう追い付けず、
2−4で、ドジャースが、負けてしまった。
なお、劇的だったのは、
・9回の裏の、ドジャースの攻撃で、
・3連打で、
1−4から、1点を返し、2−4にし、
・ノーアウト、ランナー1、2塁にし、
同点や逆転も期待された中、
・4人目のバッター「ロハス」が、
サードへ、強い打球を打ったら、
な、な、何と、
3塁手がベースを踏み、1アウト、
2塁にボールを送り、2アウト、
1塁へもボールが送られ、3アウト、
の、トリプルプレーで、
一瞬の内に、3アウト、試合終了、
と、なった。
せめて、2アウトなら、
次のバッターが、「大谷翔平」だったので、
どうなったか、分からなかったから、ね。
残念だったねえ。
結果、
両チームのゲーム差が、2になった。
こりゃあ、危ないかも?
また、
今日の勝利で、
パドレスは、
勝率で、他のチームの上が決まり、
ナショナルリーグの、
プレーオフ進出を、決めた。
なお、「大谷翔平」は、
・第1打席で、
打球が、ワンバウンドし、観客席に入る、
エンタイトル2塁打を打ち、
その後の、相手のエラーでホームインし、
幸先の良い、先取点を挙げたが、
・レフトフライ、
・四球、
・三振、
となり、
3打数、1安打、
本塁打と盗塁は無し、
だった。
残念。
さて、
残り5試合になったが、
2本の本塁打を打って、
55/55を、達成出来るかな?
果てさて?
アメリカ時間2024.09.23 週間MVP受賞
アメリカ時間の9月23日、
日本時間では9月24日の今日、
ロサンゼルスドジャースは、
試合が無く、休養日、
となった。
で、そのタイミングで、
アメリカ時間9月16日から22日までの、
一週間の、「週間MVP」、
の発表が、行なわれた。
で、
「大谷翔平」が、
・7シーズン通算10回目、
・今シーズン3回目、
の、「週間MVP」を受賞、
した。
その理由は、
・一週間で、7試合に出場し、
・32打席16安打の、打率.500、
・6本塁打、
・17打点、
・7盗塁、
・出塁率5割4分3厘(.543)、
・長打率11割2分5厘(1.125)
・OPS(出塁率+長打率)は、
16割6分8厘(1.668)
と言う、
驚異的な成績を挙げたこと、
である。
おめでとう。
なお、今日、
ドジャースは、試合無しで、
休養日と、なった。
そして、
明日からは、
ナショナルリーグ西地区の、
地区優勝を争い、
ゲーム差3で追って来ている、
サンディエゴパドレスとの、
3連戦が、待っている。
で、
この3連戦に3連敗すると、
勝率が、全く同じになってしまう、
いわゆる、天王山、である。
まあ、
日本人も、殆ど知らない「天王山」を、
アメリカ人に言っても、
意味が通じないけどね。
出来れば、
ドジャースに勝ってほしいし、
「大谷翔平」のホームランも観たい、
よね。
果てさて?
アメリカ時間2024.09.22 53/55達成
アメリカ時間の9月22日、
日本時間の9月23日の今日、
・ナショナルリーグ西地区の、
ロサンゼルスドジャースは、
・同じ、ナショナルリーグ西地区の、
コロラドロッキーズとの、
3連戦の、3試合目を、戦った。
で、
ドジャースは、
プレイオフでの好投を期待される、
「山本由伸」が、登板。
ところが、
「山本由伸」は、
・3イニングしか、持たず、
・被安打5、
・与四球3、
と荒れて、
失点4、自責点4、
と言う、不甲斐無いピッチング。
12年間で、460億円、
と言う、破格の契約をしながら、
不甲斐無い、一年間を、送っている。
で、
せめて、ポストシーズンくらいは、
頑張ってほしいのに、
過剰な期待をしない方が、
良さそうだ。
で、
9回表の、ロッキーズの攻撃を終えて、
4−5と、リードされていた、ドジャース。
9回の裏の攻撃は、「大谷翔平」から。
そして、
期待に応えた「大谷翔平」は、
今シーズンの自責点0の、
剛速球投手「ハルボーセン」から、
同点になる、53号ホームランを打った。
球場は、大騒ぎ。
すると、
次打者の「ベッツ」も、
ホームランを打ち、
6−5の、サヨナラ勝ち、
をしたではないか。
正に、奇跡だ。
今日、
パドレスが、先に、勝っていたので、
ドジャースが、今日負けると、
地区優勝争いの、ゲーム差が、
「2」まで、縮まった、ところだった。
よくぞまあ、勝てたものだ。
なお、「大谷翔平」は、
・ヒット、
・ヒット、盗塁成功。
・ファーストゴロ、
・ヒット、盗塁成功。
・ホームラン、
と、大当たり。
最近の4試合で、
・20打数、14安打。
・5本塁打。
・13打点。
・6盗塁。
と、驚異的な成績を、収めている。
結果、
・53本目の本塁打。
・55個目の盗塁。
と言うことで、
53/55に、伸ばした。
期待の55/55には、残り6試合。
3試合に1本ずつ打てば、到達する。
今の調子なら、行けるよね。
果てさて?
アメリカ時間2024.09.21 53個目の盗塁
アメリカ時間の9月21日、
日本時間の9月22日の今日、
・ナショナルリーグ西地区の、
ロサンゼルスドジャースは、
・同じ、ナショナルリーグ西地区の、
コロラドロッキーズとの、
3連戦の、2試合目を、戦った。
で、
ドジャースのリリーフは、
肝心のところで、
不用意なホームランを打たれ、
3−6で、負けてしまった。
これは、大問題だ。
と言うのも、
ナショナルリーグ西地区の、
地区優勝を争っている、
・2位の、サンディエゴパドレスも、
・3位の、アリゾナダイヤモンドバックスも、
今日の試合に勝っており、
結果、
2位とのゲーム差が、3ゲームに縮まり、
優勝へのマジックナンバーも、
消えてしまった、
のである。
だから、
これから、ドジャースが連敗し、
パドレスが連勝すると、
ドジャースの地区優勝も、危うい、
んだよね。
加えて、
アメリカ時間の、9月24〜26日は、
パドレスとの、直接対決3連戦、
が有るから、
ここで、連敗したら、
アッと言う間に、1位と2位は、逆転する。
まあ、
勝率の関係で、
ポストシーズン(プレイオフ)進出は、
決まっているが、
地区優勝を逃すと、
プレイオフで、1回戦から戦う、
ことになるからね。
ところで、「大谷翔平」は、
・サードゴロ、
・四球、
・三振、
・死球、
・センター前ヒット、
と言う結果で、
3回も出塁したのだから、
チームに貢献した、
と、言えるだろう。
加えて、
9回の裏の攻撃で、
センター前ヒットの後、
2塁への盗塁を成功させ、
結果、
ツーアウト満塁のチャンスを作ったので、
上等だ。
最後は、
「マンシー」が、三振して終わったが、
それは、仕方が無い、よね。
で、
残り試合は、7試合だ。
その7試合で、
・3本のホームラン、
・2個の盗塁、
を決めて、
55/55を、達成してほしい、よね?
果てさて?
アメリカ時間2024.09.20 52/52に伸ばす大谷翔平
アメリカ時間の9月20日、
日本時間の9月21日の今日、
・ナショナルリーグ西地区の、
ロサンゼルスドジャースは、
・同じ、ナショナルリーグ西地区の、
コロラドロッキーズとの、
3連戦の、1試合目を、戦った。
で、
1−2とリードされた場面で、
「大谷翔平」の、
逆転2点本塁打で、3−2としたが、
直ぐに、3−3に追い付かれた。
ただ、その後、
大谷翔平の内野安打などで繋ぎ、
突き放し、
6−4で、勝利した。
なお、「大谷翔平」は、
・三振、
・センター前ヒット、
・2点本塁打、
・1塁内野安打、盗塁、
と活躍し、
チームの勝利に、貢献。
特に、
昨日からは、
10打数9安打、
と、打ちまくっている。
凄いねえ。
そして、
・52号本塁打、
・52個目の盗塁成功、
で、
52/52と伸ばしており、
55/55も夢ではない、勢い、
である。
ただ、その為には、
残り8試合で、
・3本の本塁打、
・3個の盗塁、
を、実現しなきゃ、ならない。
「大谷翔平」なら、出来そう、
な気もして来た、けど。
果てさて?
アメリカ時間2024.09.19 51/51達成の大谷翔平
アメリカ時間の9月19日、
日本時間の9月20日の今日、
・ナショナルリーグ西地区の、
ロサンゼルスドジャースと、
・ナショナルリーグ東地区の、
マイアミマーリンズの、
3連戦の3試合目が、
マーリンズの、本拠地で、
行なわれた。
で、「大谷翔平」は、
・2塁打、
・1点タイムリーヒット、
・2点タイムリー2塁打、
・2点本塁打、
・2点本塁打、
・3点本塁打、
と打ちまくり、
・6打数、6安打、内、3本塁打、
・10打点、4得点、
・2盗塁、
とした。
こんな、
漫画以上の活躍をする、選手が、
実際に、居るんだねえ。
そんなわけで、
待ち望まれていた、
MLB史上初で、前人未到の、
・50本塁打以上、
・50盗塁以上、
の「51/51」も、達成。
なお、3部門の争いだが、
・ナショナルリーグの本塁打王も、
2位に、13本の差を着け、確定。
・打点王争いも、
2位に、11打点の差を着け、独走。
・残念ながら、
打率が、2割9分4厘しかなく、
1位の、3割2分0厘に、遠く及ばず、
3冠王は、100%無理なのが、
悔やまれる、ね。
アメリカ時間2024.09.18 49個目の盗塁成功
アメリカ時間の9月18日、
日本時間の9月19日の今日、
・ナショナルリーグ西地区の、
ロサンゼルスドジャースと、
・ナショナルリーグ東地区の、
マイアミマーリンズの、
3連戦の2試合目が、
マーリンズの、本拠地で、
行なわれた。
で、
ドジャースは、
4年目だが、今年初めてメジャー昇格した、
「ランドン・ナック」投手が、
5イニングを投げ、2安打、0点に抑え、
打撃陣も、6点取って、
勝利に、結び付けた。
因みに、
ナショナルリーグ西地区の、
地区優勝を目指す、
・サンディエゴパドレスも、
・アリゾナダイヤモンドバックスも、
勝利したので、
1位と2位の、ゲーム差は、3.5のまま、
変わらなかった。
でも、
ドジャースは、自ら勝ったので、
地区優勝へのマジックを、7に減らした。
なお、「大谷翔平」は、
・5打数1安打、
・1三振、
・1盗塁、
・0得点、0打点、
で、今一、だった。
ただ、
1個、盗塁を成功させたので、
50/50には、1歩、近付いた、
感じだねえ。
で、
残り試合は、ちょうど10試合なので、
・5試合に、1本の本塁打を、2回、
・10試合に、1個の盗塁。
すれば、
50/50に到達する、
ことになった。
盗塁は、あと1個なので間違いないが、
ホームランを、打てるかなあ?
果てさて?
アメリカ時間2024.09.17 48号本塁打で48/48
アメリカ時間の9月17日、
日本時間の9月18日の今日、
・ナショナルリーグ西地区の、
ロサンゼルスドジャースと、
・ナショナルリーグ東地区の、
マイアミマーリンズの、
3連戦の1試合目が、
マーリンズの、本拠地で、
行なわれた。
で、
いつものように、
・ドジャースの打撃陣が、
点数を、取っても取っても、
・投手陣が、
それ以上、点数を取られる、
パターンで、
9−11で、負けてしまった。
しかし、
運の良いことに、
ドジャースは、自軍が負けた日に、
ナショナルリーグ西地区の、
地区優勝を争っている、
2位のパドレスも、
3位のダイヤモンドバックスも、
負けてくれた。
結果、
・パドレスとのゲーム差は、3.5。
・ダイヤモンドバックスとは、6.0。
の差が、縮まらずに、済んだ。
良かったよねえ。
なお、「大谷翔平」は、
・5打数1安打、内、1本塁打。
・3三振。
・1打点、1得点。
だった。
3三振は頂けないが、
5試合振りの48号本塁打は、
良かった、ねえ。
盗塁は、先に、48個を決めてたので、
今日の本塁打で、
48/48達成、
と言うことに、なった。
また、
2打点を入れたので、
なお、
「大谷翔平」の残り試合は、11試合で、
50/50を達成するには、
・本塁打は、5試合に、1本ずつ。
・盗塁も、5試合に、1個ずつ。
で良いので、
何とかなりそう、かな?
果てさて?
アメリカ時間2024.09.16 2打点は挙げたけど
アメリカ時間の9月16日、
日本時間の9月17日の今日、
・ナショナルリーグ西地区の、
ロサンゼルスドジャースと、
・ナショナルリーグ東地区の、
アトランタブレーブスの、
4連戦の最終戦が、
ブレーブスの、本拠地で、
行なわれた。
結果、
ドジャースに、運も有ったし、
打線も繋がったので、
9−0で、大勝利した。
と言うのも、先ず、
・3回の表の攻撃で、
・四球で出塁した「ロハス」が、
内野ゴロや盗塁で、3塁に行き、
・「大谷翔平」の打席で、
ピッチャーが暴投し、
ノーヒットで、1点先制。
したんだよね。
次は、5回の表の攻撃で、
・「エドマン」の2塁打の後、
ロハスのタイムリーで、2点目。
・その後、
1アウト、ランナー1、3塁になって、
「大谷翔平」のショートゴロの間に、
「ロハス」が、ホームに帰り、
3点目が、入った。
その後、
7回の表の攻撃で、
・1アウト、満塁になり、
・「大谷翔平」が、セカンドゴロを打ち、
2塁手が、ホームに投げたが、
3塁ランナー「ロハス」が、
上手いスライディングで、
ホームにセーフとなり、
・ブレーブスの2塁手の、
フィルダーチョイスのエラーで、
4点目を追加。
・次の「ベッツ」が、外野フライの犠打で、
5点目を追加。
・3番の「フェルナンデス」が、
タイムリーヒットで、6点目。
・4番の「フリーマン」が、
3点本塁打で、9点目。
と、怒涛の攻撃。
結果、9−0で勝利した。
で、「大谷翔平」だが、
・自分の打席の時に、
相手ピッチャーの暴投で、1点。
・ショートゴロで、1打点。
・セカンドゴロで、1打点。
と、3点の得点に、関わった。
だから、
チームの勝利には、貢献した、
と言える、だろう。
でもね、
ノーヒット、0本塁打、0盗塁、
だったんだよね。
これで、
残り試合は、12試合に、減ってしまった。
と言うことは、
・4試合に、1本の本塁打。
・6試合に、1個の盗塁。
を決めなきゃ、
50/50には、到達しない。
本塁打の纏め打ちが出来ないと、
ちょっと、難しいかもね?
果てさて?
アメリカ時間2024.09.15 勝利に大貢献の大谷翔平
アメリカ時間の9月15日、
日本時間の9月16日の今日、
・ナショナルリーグ西地区の、
ロサンゼルスドジャースと、
・ナショナルリーグ東地区の、
アトランタブレーブスの、
4連戦の3試合目が、
ブレーブスの、本拠地で、
行なわれた。
この試合、
とんでもない流れになり、
”野球は、筋書きの無いドラマ。”
と言う言葉、そのものだった。
と言うのも、
・ドジャースは、
先に、2点を取られたが、
全く打てず、
・大谷翔平も、
2打席連続三振で、
反撃の足場も、無かった。
ところが、
・5回の表の攻撃の、
ツーアウト、ランナー1、3塁で、
大谷翔平が、タイムリー2塁打を打ち、
1−2と迫ると、
・7回の表の攻撃でも、
ツーアウト、ランナー1、2塁で、
大谷翔平が、タイムリー2塁打を打ち、
とうとう、2−2の同点に追い付いた。
ではないか。
日頃から、
”得点圏(ランナー2塁以上)で、打てず、
チャンスに弱い大谷翔平。”
と言われているのを、
見返した、今日の試合だった。
ところがところが、
せっかく同点になったと言うのに、
8回の裏のマウンドに上がった、
「コーペック」が、
・四球、
・2塁打、
で、ノーアウト2、3塁、
にしてしまった、ではないか。
酷いピッチャーだぜ。
ドジャースには、
こんな投手しか、居ないんかい?
と思ってたら、
後のバッターを、3者連続でアウト、
にして、
0点に抑えたのには、ビックリ。
それを受け、
9回の表の、ドジャースの攻撃では、
・代打のスミスが、3塁打。
・大谷翔平は、申告敬遠で、
ランナー、1、3塁。
・2番ベッツが、タイムリーヒットで、
とうとう、3−2と、勝ち越し。
・3番フリーマンも、タイムリーヒットで、
大谷翔平が帰り、4−2に。
加えて、レフトがエラーし、
ベッツもホームに帰り、5−2。
・その後は、
テオヘルナンデス、
エドマン、
マンシー、
の、3者連続ホームランで、
9−2と、加点していき、
結果、9−2と、思い掛けない勝利、
を手にした、ドジャースだった。
ドジャースが、
3者連続ホームランを見せたのは、
今季、3回目だねえ。
流石、打線は、凄いわ。
そんなわけで、
今日のドジャースの勝利は、
「大谷翔平」の、
・2度も有った、タイムリー2塁打、
・チャンスでの、申告敬遠、
のお陰、だったね。
で、
今日のチームの勝利は、
とても大きな意味が有った、ね。
と言うのも、
ナショナルリーグ西地区の、
地区優勝を争う、
2位に着けている、パドレスも、
3位のダイヤモンドバックスも、
今日の試合で勝っているので、
ドジャースが、負けていたら、
ゲーム差が、2.5に、縮まってた、
からね。
ただ、「大谷翔平」が、
・ホームランも、
・盗塁も、
増やせなかったのは、
残念だった、けどね。
明日に期待、だ。
アメリカ時間2024.09.14 0安打の大谷翔平
アメリカ時間の9月14日、
日本時間の9月15日の今日、
・ナショナルリーグ西地区の、
ロサンゼルスドジャースと、
・ナショナルリーグ東地区の、
アトランタブレーブスの、
4連戦の2試合目が、
ブレーブスの、本拠地で、
行なわれた。
で、
ドジャースは、
今シーズン、既に16勝し、
最高投手の名誉「サイヤング賞」候補、
と言われている、
ブレーブスの好投手「セール」を、
全く、打てず、
逆に、
ドジャースの投手陣は、10点も取られ、
1−10で、負けてしまった。
おいおい、
”地区優勝は間違い無し。”
と言われていたけど、
お尻に、火が点いて来た、
かも?
と言うのも、
昨日の時点で、
2位パドレスとの差が、4.5ゲーム有ったが、
ドジャースが負けて、
パドレスが勝ったので、
ゲーム差は、3.5ゲームに縮まった、
からね。
で、「大谷翔平」も、
・3打席、1四球で、
・2打数0安打、
・1三振、
と、結果を出せず、
4打席目は、交代させられた、
からね。
50/50の達成も、
怪しくなって来た、かも?
果てさて?
アメリカ時間2024.09.13 0安打2三振の大谷翔平
アメリカ時間の9月13日、
日本時間の9月14日の今日、
・ナショナルリーグ西地区の、
ロサンゼルスドジャースと、
・ナショナルリーグ東地区の、
アトランタブレーブスの、
4連戦の1試合目が、
ブレーブスの、本拠地で、
行なわれた。
で、
ドジャースの先発投手「ナック」が、
2イニングしか投げなかったが、
・64球も投げさせられ、
・被安打7、内、被本塁打2、
・与四球2、
・失点5、自責点5、
と打たれまくり、
これが響いて、
ドジャースは、2−6で、負けた。
攻撃陣も、元MVPトリオの、
・大谷翔平は、4打数0安打、
・ベッツも、4打数0安打、
・フリーマンも、
1四球で、3打数0安打、
と、散々な成績。
下位の、
・エドマン、
・ロハス、
が頑張って、2点を返したが、
それが、精一杯、
だった。
で、「大谷翔平」は、
1回も出塁が無かったので、
盗塁も、出来なかった。
なお、
連続16試合、ホームラン無しと、
大スランプに陥っていた、
ニューヨークヤンキースの、
「アーロン・ジャッジ」は、
17試合目に、
逆転満塁ホームランを打った、
そうな。
負けるなよ、「大谷翔平」!
アメリカ時間2024.09.11 47/47を達成
アメリカ時間9月11日、
日本時間9月12日の今日、
・ナショナルリーグ西地区の、
ロサンゼルスドジャースと、
・ナショナルリーグ中地区の、
シカゴカブスとの試合が、
行なわれた。
で、
1回の表の、カブスの攻撃で、
いきなり、2点を取られ、
今日も、ドジャースは、雰囲気が悪い。
今日、負けると、
同一カード3連敗で、「スウィープ」、
を喰らってしまう。
ところが、
ドジャースは、1回の裏の攻撃で、
1)大谷翔平の本塁打、
2)ベッツは、センターフライ、
3)フリーマンは、三振、
4)テオフェルナンデスは、ヒット、
5)エドマンが、2点本塁打、
6)スミスが、本塁打、
7)マンシーが、本塁打、
と、4本の本塁打で、
5−2と、大逆転。
流石、
ドジャースの攻撃力は、半端無いねえ。
加えて、
3回の裏の攻撃で、
ツーアウト、ランナー2、3塁と言うチャンスで、
得点圏打率が、2割1分5厘と、
本当に打てない「大谷翔平」が、
珍しく、タイムリーヒットを打ち、
7−3と、大きくリード。
これで、
”今日は、勝ったなあ。”
と思ったものだ。
ところが、
やっぱり、ドジャースの投手陣で、
7−7に、追い付かれたではないか。
酷いねえ。
でも、
「エドマン」の、2本目の本塁打などで、
10−7と、勝ち越し。
今度こそ勝ったと思ってたら、
9回の表のカブスの攻撃で、
リリーフ投手の「コペック」が、
3人連続の四球で、
ノーアウト満塁に。
ただ、
「鈴木誠也」のダブルスチールアウト
などで、1点に抑え、
10−8で、何とか、勝った。
ドジャースの投手陣は、
本当に、酷いねえ。
攻撃陣が、どんだけ点数を取っても、
その分、投手陣が、取られる、
んだからね。
こんな弱い投手陣では、
ワールドシリーズでの優勝は、
望めないわねえ。
やれやれ。
なお、「大谷翔平」は、
・5打席、1四球、
・4打数、2安打、内、1本塁打、
・1盗塁、
・3打点、1得点、
と、チームの勝利に、貢献。
加えて、
・1シーズンでの、自己最高本塁打数、
46本を超える、47号本塁打。
・本塁打数47本で、盗塁数48個で、
47/47を、達成。
と、記録を、伸ばしている。
で、
「大谷翔平」の出られる試合数は、
残り、16試合。
と言うことは、
・5試合に1本のペースで、
本塁打を打って、50本塁打。
・8試合に、1個の盗塁を決めれば、
50盗塁。
となり、
前人未到の、50/50に到達、
出来る。
楽しみだねえ。
アメリカ時間2024.09.10 さっぱりな大谷翔平
アメリカ時間9月10日、
日本時間9月11日の今日、
・大谷翔平、
・山本由伸、
・鈴木誠也、
・今永昇太、
の4人が、出場する、
ロサンゼルスドジャースと
シカゴカブスとの試合が、
行なわれた。
で、
両先発の、「山本由伸」「今永昇太」、
カブスの「鈴木誠也」は、
とても頑張ったが、
唯一、「大谷翔平」だけが、
良いところを、見せられなかった。
と言うのも、
「今永昇太」は、
・7イニングを投げて、
被安打7、内、3本塁打、
・3失点、自責点、
・4奪三振、
と言う、粘りのピッチングで、
13勝目を挙げた。
また、
「山本由伸」は、
肩を壊し、長期療養が続き、
今日、久し振りの、復帰登板、
だったので、投球数は少なかったが、
・4イニングを投げ、
被安打4、
・奪三振8、
・失点1、自責点1、
の、素晴らしいピッチングを、見せた。
また、
「鈴木誠也」も、
5打数、3安打で、
チームの勝利に、貢献した。
それなのに、
「大谷翔平」だけは、さっぱりで、
・4打数、0安打、
・0得点、0打点、
・0盗塁、
だった。
加えて、ガッカリだったのは、
ノーアウト、ランナー1、2塁で、
ファーストゴロの、併殺打を打った、
こと、だ。
本当に、チャンスで打てないわ。
今日は、
・「大谷翔平」は、打てないし、
・チームも、エラーの連続で、
逆転負けを喫したし、
・パドレスとダイヤモンドバックスが勝って、
ゲーム差が縮まったし、
最悪の日、だった。
明日は、どうだろうね?
アメリカ時間2024.09.09 47盗塁の大谷翔平
アメリカ時間で9月9日、
日本時間で9月10日の、今日、
・ナショナルリーグ西地区の、
ロサンゼルスドジャースは、
・ナショナルリーグ中地区の、
シカゴカブスとの、
3連戦の、1試合目を、戦った。
なお、
シカゴカブスには、
・鈴木誠也、
・今永昇太、
が、在籍していて、
試合前、
「大谷翔平」「山本由伸」らと、
交流していた、ね。
さて、試合だが、
ドジャースの先発投手が、
いきなり、打たれまくり、
初回で、3点も取られ、悪い流れに。
加えて、
3回の裏の攻撃で、
2アウトから、
・大谷翔平の四球と、盗塁。
・ベッツの四球、
・フリーマンの四球、
と、満塁にしたが、
4番「マンシー」が、ファーストライナー、
で倒れたのが、痛かった、
ねえ。
その後、
5回裏にも、満塁にするなど、
攻撃陣は頑張ったが、
如何にせん、投手陣が打たれ、
16安打、10失点と、
試合を壊してしまった。
結果、
ドジャースは、4−10と、
大敗してしまった。
なお、「大谷翔平」は、
・5打席、1四球で、
・4打数、2安打。
・1三振、
・1盗塁、
・2得点、0打点、
と言う結果で、
それなりに頑張った、
んだけどね。
で、
盗塁を1つ決め、47盗塁として、
50盗塁に、後、3個、とした。
盗塁は、多分、50盗塁に届くが、
本塁打は、どうかな?
果てさて?
アメリカ時間2024.09.08 46号本塁打と牽制死
アメリカ時間で9月8日、
日本時間で9月9日の今日、
・ナショナルリーグ西地区の、
ロサンゼルスドジャースは、
・アメリカンリーグ中地区の、
クリーブランドガーディアンズとの、
交流戦、3連戦の3試合目を、戦った。
結果、
・少ないチャンスを活かしたのと、
・大谷翔平、マンシーの本塁打、
などで得点し、
4−0で、勝利した。
とは言え、
先発投手の「フラーティ」が、
7イニングスを、
・被安打4、
・与四球、与死球が0、
・奪三振6、
の好投をしたのが、
最大の勝因だね。
なお、「大谷翔平」は、
第3打席で、
46号本塁打を打ち、
・46本の本塁打、
・46個の盗塁、
として、
46/46を達成した。
50/50までは、
両方とも、4本、4個だ。
こりゃあ、達成出来そうだね。
また、
本塁打王争いでも、
2位の「オズナ」の37本に、9本差、
としたので、
ナショナルリーグの本塁打王は、
ほぼ、「大谷翔平」で確定、
だろうね。
となると、「大谷翔平」は、
・2023年の、
アメリカンリーグでの本塁打王、
・2024年の、
ナショナルリーグでの本塁打王、
となる。
これは、凄いね。
日本人の誇り、だね。
ところで、
第2打席でヒットを打ち、出塁したが、
盗塁を焦ったのか、
牽制球に引っ掛かって、アウト、
になってたねえ。
チャンスを逃して、残念。
アメリカ時間2024.09.07 0安打で出塁も無し
日本時間で9月8日、
アメリカ時間で9月7日の今日、
・ナショナルリーグ西地区の、
ロサンゼルスドジャースは、
・アメリカンリーグ中地区の、
クリーブランドガーディアンズとの、
交流戦の、3連戦2試合目を、
戦った。
結果、
「大谷翔平」以外の打線が頑張り、
ドジャースは、
7−2で、快勝した。
おまけに、
ナショナルリーグ西地区の、
地区優勝を争う、
・パドレス、
・ダイヤモンドバックス、
の両チームが、負けた。
ので、
・パドレスには、5ゲーム差、
・ダイヤモンドバックスには、
6.5ゲーム差、
を、着けることが、出来た。
なお、「大谷翔平」は、
上に書いたように、全く打てず、
・4打数、0安打。
・1三振。
と、四球や死球で塁に出ることも無く、
・本塁打も、
・盗塁も、
伸ばすことが、出来なかった。
加えて、
1回の裏の、ドジャースの攻撃で、
・1番バッターとして、
ショートゴロ、
・仲間が打ちまくり、打順が一回りし、
また、打席が来たが、
今度はセカンドゴロで、
1イニングの間に、2回もアウトになる、
と言う、残念さ、だった。
明日は、打ってよね。
アメリカ時間2024.09.06 45/45達成
日本時間で9月7日、
アメリカ時間で9月6日の今日、
・ナショナルリーグ西地区の、
ロサンゼルスドジャースは、
・アメリカンリーグ中地区の、
クリーブランドガーディアンズとの、
交流戦の、3連戦1試合目を、
戦った。
クリーブランドガーディアンズは、
中地区の優勝争いで、トップを走る、
強豪だ。
で、試合は、
両チームの先発投手が、好投し、
0−0で、5回を、終えた。
しかし、
6回の表の攻撃で、
ガーディアンズが、2点本塁打で勝ち越し、
その裏に、
「大谷翔平」が、本塁打で1点返したが、
8回の表の攻撃で、
駄目押しの本塁打を打たれ、
ドジャースは、1−3で、負けた。
惜しかったのは、8回裏の攻撃で、
「大谷翔平」のヒット、
「ベッツ」の2塁打、
「フリーマン」の申告敬遠、
で、1アウト満塁としたが、
「テーラー」の併殺打で、
スリーアウトになった、
ことだ。
仕方が無い、けどね。
なお、「大谷翔平」は、
5試合振りの、
9月での第1号本塁打で、
45本塁打とし、
・本塁打45本、
・盗塁46で、
45/45を達成した。
素晴らしい。
とは言え、50/50への通過点
だけど、ね。
ただ、
本塁打のペースが落ちているので、
残り、21試合で、
5本の本塁打を打ち、
50/50に到達するには、
4試合に1本のペースで、
本塁打を打たなきゃならず、
ちょっと厳しいかもね?
どんなもんでしょう?
アメリカ2024.09.04 0安打の大谷翔平
今日、
日本時間で、9月5日、
アメリカ時間で、9月4日に、
・ナショナルリーグ西地区の、
ロサンゼルスドジャースは、
・アメリカンリーグ西地区の、
ロサンゼルスエンジェルスとの、
交流戦、2連戦の、2日目を、戦った。
で、結果は、
・エンジェルスの投手「キャニング」が、
自責点1、のピッチングを行ない、
「大谷翔平」も、他の打者も、
連打を浴びせることが出来ず、
・逆に、ドジャースの投手陣は、
3本塁打、被安打11、
と打たれて、
1−10で、惨敗した。
これは、痛かった、ねえ。
また、「大谷翔平」も、
4打数0安打で、
1回も、塁に出ることが、出来なかった。
明日は、試合が無く、
明後日から、
本拠地のドジャースタジアムで、
6連戦が、始まる。
明日は、休んで、リフレッシュし、
活躍を、期待したいねえ。
アメリカ2024.09.03 古巣エンゼルスとの戦い
今日、日本時間の9月4日、
アメリカ時間では、9月3日に、
・ナショナルリーグ西地区の、
ロサンゼルスドジャースは、
・アメリカンリーグ西地区の、
ロサンゼルスエンジェルスとの、
交流戦、2連戦の1試合目を、
戦った。
試合結果だが、
ドジャースとエンジェルスの、
両先発投手が頑張ったし、
リリーフ陣も頑張って、
2−2の、同点で、
9回の裏までの攻撃を、終えた。
で、
10回の延長戦に入り、
「ノーアウト、ランナー2塁」
での、タイブレークに、入った。
そして、
先行のドジャースは、
1点を取って、
ツーアウト、ランナー2塁、
の場面を作り、
「大谷翔平」が、
バッターボックスに、入った。
すると、
エンジェルスの監督は、
「大谷翔平」を、申告敬遠にして、
ツーアウト、ランナー1、2塁とした。
この方が、
残り1つのアウトを、取り易い、
からね。
ところが、ところが、
その作戦が、裏目に出て、
次打者の「ベッツ」が、
3点本塁打を打った、
ではないか。
悲惨な結果だねえ。
その裏の、エンジェルスの攻撃は、
三者凡退に終わり、
ドジャースが、6−2で、勝利した。
エンゼルスファンは、
・「大谷翔平」のバッティングを見られなかったし、
・作戦失敗で、チームは負けたし、
欲求不満のまま、帰宅した、
ことだろう。
やれやれ、監督も辛いねえ。
なお、「大谷翔平」は、
・5打席、1四球で、
・4打数、1安打(タイムリー3塁打)、
・1三振、
・1打点、2得点、
と、チームの勝利に、貢献、
した。
ただ、ファンとしては、
やっぱり、ホームランを観たかった、
よね。
明日は打てるかな?
果てさて?
アメリカ2024.09.02 3盗塁の大谷翔平
今日、日本時間の9月3日、
アメリカ時間では、9月2日、
・ナショナルリーグ西地区の、
ロサンゼルスドジャースは、
・同じナショナルリーグ西地区の、
アリゾナダイヤモンドバックスとの、
4連戦の4試合目を、
戦った。
この2つのチームは、
ナショナルリーグ西地区の、
地区優勝を争う2チームで、
昨日の試合で負けたドジャースが、
5試合分のリードに、縮めらた。
で、
今日の試合は、
3番「フリーマン」の2本の本塁打などで、
11−6と、大勝した。
結果、
再び、ゲーム差を6とし、
地区優勝に、近付いた。
これは、
大きな勝利、だったね。
なお、「大谷翔平」は、
・6打席、2四球で、
・4打数、2安打、
・1三振、
・0打点、2得点、
だった。
特筆すべきは、
3つの盗塁を成功させ、
盗塁数を、46個に伸ばした、
ことだ。
これで、
盗塁は、あと4つで、
50盗塁に到達するねえ。
後は、
残り25試合で、6本の本塁打を打って、
・本塁打50、
・盗塁50、
の、50/50を達成出来るか、
だね。
果てさて?
アメリカ2024.09.01 3三振の大谷翔平
今日、日本時間の9月2日、
アメリカ時間では、9月1日、
・ナショナルリーグ西地区の、
ロサンゼルスドジャースは、
・同じナショナルリーグ西地区の、
アリゾナダイヤモンドバックスとの、
交流戦、4連戦の3試合目を、
戦った。
この2つのチームは、
ナショナルリーグ西地区の、
地区優勝を争う2チームで、
昨日の試合で勝ったドジャースが、
6試合分のリードを、着けていた。
しかし、今日の試合では、
2回の裏の、
ダイヤモンドバックスの攻撃で、
打者一巡の猛攻で、8点を取られた。
すると、
ドジャースのロバート監督は、
2番「ベッツ」、
3番「フリーマン」、
に代打を出し、休ませる処置に。
ただ、
「大谷翔平」は、打たせ続けた。
しかし、「大谷翔平」は、
その期待に応えられず、
・三振、
・三振、
・サードフライ、
・三振、
と振るわなかった。
すると、
ロバート監督は、
9回の表の攻撃で、
「大谷翔平」に打たさず、
「ロハス」に打たして、
ヒットが出ず、終わった。
結果、試合も、
3−14と言う大差で負け、
6つ有ったゲーム差も、
5つに、減った。
明日は、
4連戦の最後の試合だが、
・ドジャースが勝てば、
再び、ゲーム差6で、
・ドジャースが負ければ、
ゲーム差は、4つに縮まる、
大事な試合だ。
どうなるかね?
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