私のゴルフ
私のゴルフを、纏めてみた。
まあ、皆さんに観てもらう為ではない。
誰も、私の下手なゴルフなんかには、
興味が無いだろうから。
あくまでも、自分で観て、反省したり確認したりする為である。
ではでは。
<ウッドの番手の比較>
※メーカーによって、少しずつ異なる。
同じメーカーでも、シリーズによって異なる。
よって、以下の数値は、一例である。
ウッド番号 | ロフト 傾き角度 |
初心者の 飛距離 ヤード |
中級者の 飛距離 ヤード |
上級者の 飛距離 ヤード |
最近の 私の飛距離 ヤード |
|
1番ウッド | ドライバー | 10〜12° | 200 | 230 | 260 | 185 |
3番ウッド | スプーン | 15° | 180 | 210 | 235 | 180 |
4番ウッド | バフィ | 17° | 175 | 200 | 220 | − |
5番ウッド | クリーク | 19° | 170 | 195 | 210 | 170 |
最近の私の場合、
ドライバーがきちんと当たらないので、
きちんと当たる3番ウッド(スプーン)で打った時との、
距離が変わらない。
だから、ドライバーの値打ちが無い。
<アイアンクラブの番手の比較>
※メーカーによって、少しずつ異なる。
同じメーカーでも、シリーズによって異なる。
アイアン番号 | ロフト 傾き 角度 |
初心者 飛距離 ヤード |
中級者 飛距離 ヤード |
上級者 飛距離 ヤード |
最近の私の アイアン 飛距離ヤード |
最近の私の ユーティリティ 飛距離ヤード |
|
1番アイアン | 15° | プロ以外に、 使う者が居ないクラブ |
持ってても、上手く 打てないので、 諦めて、 ゴルフバッグに 入れていない。 |
||||
2番アイアン | 18° | UT21° | 170 | ||||
3番アイアン | 21° | 160 | 180 | 200 | UT24° | 155 | |
4番アイアン | 24° | 150 | 170 | 185 | |||
5番アイアン | 27° | 140 | 155 | 170 | UT27° | 140 | |
6番アイアン | 31° | 130 | 145 | 160 | |||
7番アイアン | 35° | 120 | 135 | 150 | 120 | ||
8番アイアン | 39° | 110 | 125 | 140 | 110 | ||
9番アイアン | 43° | 100 | 120 | 130 | 100 | ||
PW | 47° | 85 | 100 | 120 | 90 | ||
SW | 56° | 60 | 80 | 100 | 65 |
・私が持っているアイアンは、
シャフトがスチールで、カーボンシャフトではないこともあって、
長い(大きい)アイアンは、重くて硬いので、上手く打てない。
・と言うことで、ゴルフバッグに、
6番アイアン以上の長いアイアンは入れず、
代わりに、「ユーティリティクラブ」を入れている。
・ユーティリティクラブは、ウッドとアイアンの中間のクラブで、
ウッドのように、ソール(クラブの底面)が広いお陰で、
アイアンだと、
・ざっくりとダフッたり、
・上手くボールを掴まえられなかったり、
する下手なゴルファーも、ソールを滑らせて楽に打てる
クラブである。
・私の場合も、
5番アイアンは上手く打てないが、
UT27°を使うと、5番アイアンと同じ140ヤードが楽に打てる。
だから、もうゴルフバッグには、5番アイアンは入れていない。
・同じく、3番アイアンなんて、絶対に上手く打てないけど、
UT24°を使うと、170ヤードが楽に打てる。
これは、5番ウッドと同じ飛距離だ。
だから、
・ボールがフェアウェイに止まったら、5番ウッドで打ち、
・ボールがラフに入ったら、UT24°で打つ、
と決めている。
<私のコース戦略>
各ホールの攻略の仕方をシミュレーションしてみる。
とは言っても、どのスウィングも上手く行った場合なので、
あくまでも理想のシミュレーションである。
なお、素人の私なので、
男性アマチュアゴルファーがティショットを打つのは、
レギュラーティ(白ティ)からである。
また、コースは、
昔、私がメンバーだったカントリークラブを参考にしている。
1)ショートホールの場合
ショートホール135ヤードの場合 | |||
第1打 | UT27° | 135ヤード | ワンオン |
第2打 | パター | ? | 入ればバーディ |
第3打 | パター | ? | 入ればパー 入らなければボギー以下 |
@135ヤードの例
・第1打は、UT(ユーティリティ)27°でグリーンに乗せ、
・1パット目で寄せて、2パット目で入れる。
これで、パーセーブが取れる。
・勿論、ワンパットで入れれば、バーディで最高。
ショートホール155ヤードの場合 | |||
第1打 | UT24° | 155ヤード | ワンオン |
第2打 | パター | ? | 入ればバーディ |
第3打 | パター | ? | 入ればパー 入らなければボギー以下 |
A155ヤードの例
・第1打は、UT(ユーティリティ)24°でグリーンに乗せ、
・1パット目で寄せて、2パット目で入れる。
これで、パーセーブが取れる。
・勿論、ワンパットで入れれば、バーディで最高。
ショートホール175ヤードの場合 | |||
第1打 | 5番ウッド | 170ヤード | ギリギリワンオン |
第2打 | パター | ? | 入ればバーディ |
第3打 | パター | ? | 入ればパー 入らなければボギー以下 |
B 175ヤードの例
・第1打は、5番ウッド(クリーク)でグリーンに乗せ、
・1パット目で寄せて、2パット目で入れる。
これで、パーセーブが取れる。
・勿論、ワンパットで入れれば、バーディで最高。
2)ミドルホールの場合
ミドルホール315ヤードの場合 | |||
第1打 | ドライバー | 180ヤード | 残り135ヤード |
第2打 | UT27° | 135ヤード | 2オン成功 |
第3打 | パター | ? | 入ればバーディ、 入らなければパー狙い |
第4打 | パター | ? | 入ればパーセーブ 入らなければボギー以下 |
@315ヤードの例
・第1打は、ドライバーで180ヤード打ち、
・第2打は、UT27°で135ヤードを打ち、グリーンに乗せ、
・1パット目で寄せて、2パット目で入れる。
これで、パーセーブが取れる。
・勿論、ワンパットで入れれば、バーディで最高。
ミドルホール350ヤードの場合 | |||
第1打 | ドライバー | 180ヤード | 残り170ヤード |
第2打 | 5番ウッド | 170ヤード | 2オン成功 |
第3打 | パター | ? | 入ればバーディ、 入らなければパー狙い |
第4打 | パター | ? | 入ればパーセーブ 入らなければボギー以下 |
A350ヤードの例
・第1打は、ドライバーで180ヤード打ち、
・第2打は、5番ウッドで170ヤード打ち、グリーンに乗せ、
・1パット目で寄せて、2パット目で入れる。
これで、パーセーブが取れる。
・勿論、ワンパットで入れれば、バーディで最高。
ミドルホール410ヤードの場合 | |||
第1打 | ドライバー | 180ヤード | 残り170ヤード |
第2打 | 5番ウッド | 170ヤード | 残り60ヤード |
第3打 | ウェッジ | 60ヤード | スリーオン |
第4打 | パター | ? | 入ればパーセーブ 入らなければボギー以下 |
B410ヤードの例
・第1打は、ドライバーで180ヤード打ち、
・第2打は、5番ウッドで170ヤード打ち、
・第3打は、ウェッジで60ヤード打ち、グリーンにスリーオンし、
・1パット目で寄せて、2パット目で入れる。
これで、パーセーブが取れる。
・勿論、ワンパットで入れれば、パーセーブだが、
入らなければ、ボギー以下になる。
3)ロングホールの場合
ロングホール440ヤードの場合 | |||
第1打 | ドライバー | 180ヤード | 残り260ヤード |
第2打 | 5番ウッド | 170ヤード | 残り90ヤード |
第3打 | ウェッジ | 90ヤード | スリーオン |
第4打 | パター | ? | 入ればバーディ 入らなければパー狙い |
第5打 | パター | ? | 入ればパーセーブ 入らなければボギー以下 |
@440ヤードの例
・第1打は、ドライバーで180ヤード打ち、
・第2打は、5番ウッドで170ヤード打ち、
・第3打は、ピッチングウェッジで90ヤードを打ち、グリーンに乗せ、
・1パット目で寄せて、2パット目で入れる。
これで、パーセーブが取れる。
・勿論、ワンパットで入れれば、バーディで最高。
ロングホール500ヤードの場合 | |||
第1打 | ドライバー | 180ヤード | 残り320ヤード |
第2打 | 5番ウッド | 170ヤード | 残り150ヤード |
第3打 | UT27° | 150ヤード | スリーオン |
第4打 | パター | ? | 入ればバーディ 入らなければパー狙い |
第5打 | パター | ? | 入ればパーセーブ 入らなければボギー以下 |
A500ヤードの例
・第1打は、ドライバーで180ヤード打ち、
・第2打は、5番ウッドで170ヤード打ち、
・第3打は、UT24°で150ヤード打ち、グリーンに乗せ、
・1パット目で寄せて、2パット目で入れる。
これで、パーセーブが取れる。
・勿論、ワンパットで入れれば、バーディで最高。
ロングホール550ヤードの場合 | |||
第1打 | ドライバー | 180ヤード | 残り370ヤード |
第2打 | 5番ウッド | 170ヤード | 残り200ヤード |
第3打 | 5番ウッド | 170ヤード | 残り30ヤード |
第4打 | ウェッジ | 30ヤード | 4オン |
第5打 | パター | ? | 入ればパーセーブ 入らなければボギー以下 |
B550ヤードの例
・第1打は、ドライバーで180ヤード打ち、
・第2打は、5番ウッドで170ヤード打ち、
・第3打は、5番ウッドで170ヤード打ち、
・第4打は、ウェッジで30ヤード打ち、グリーンに乗せ、
・1パット目で寄せて、2パット目で入れる。
これで、残念ながらボギーだけど、仕方が無い。
・勿論、ワンパットで入れれば、パーセーブ出来て最高。
こんな理想的なゴルフが出来れば、
ハンディが10以下の、シングルプレイヤーだわ。
でも、実際は、
・ドライバーでの第1打が曲がったり、
・2打目や3打目でグリーンに乗らなかったり、
・折角2打目や3打目でグリーンに乗せても、
3パットや4パットしたりして、
パープレイが72だのところ、100打を簡単に超えるんだよね。
もう1つ、私のゴルフの成績が悪いのは、
パットが下手なことだ。
折角、
ショートホールでワンオン、
ミドルホールでツーオン、
ロングホールでスリーオンしても、
2パットで入れることが出来ないので、
バーディは勿論、パーも取れないのである。
私の平均パット数は、3打以上だろうね。
それに比べると、鈴木愛や渋野日向子は、
本当にパットが上手だねえ。
平均パット数が、1.8弱だもの。
ああ、下手でも良いから、ゴルフコースに行きたい!