ロード・オブ・ザ・リング ゴラムの解説
ストゥア族 |
元々はホビット族に近い種族。 |
道案内「ゴラム(本名スメアゴル)」など。 |
洞窟に住み、敏捷な動きとこうかつな心を持つ。 |
ゴラム (ゴクリ) |
本名はスメアゴル。 |
本では「ゴクリ」、映画では「ゴラム」という名前で呼ばれる。 |
元々は、ホビット族の仲間だったが、指輪を持っていた所為で、顔や体が醜く歪み、現在のような姿になった。また、指輪の力で500年も生きながらえている。 |
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ビルボ・バギンズに「サウロンの指輪」を奪われ、取り戻そうとフロドをつけねらう。 |
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フロドに優しくされ、フロド達をサウロンの住む「モルドール」の入り口の「黒門」に案内する。 |
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二重人格者で、フロドを信頼しようとする善の心と、フロド達を殺して指輪を奪おうとする悪の心が戦い、その葛藤(かっとう)が映画では上手く表されている。 |